【横浜のお土産〜お菓子編〜】1. 赤い靴の女の子(横浜マリンフーズ)
真っ赤なパッケージが目を引く、その名も「赤い靴の女の子」。中味はほろほろのクッキー生地にクリームがサンドされたラングドシャです。12個入り600円とプチプラなので、職場や友人へのバラマキ系お土産にもぴったり。
【横浜のお土産〜お菓子編〜】2. 横浜ありあけハーバー(ありあけ本館)
レトロなキャラクターのイラストが描かれたパッケージ、一度は目にしたことがある人も多いのではないでしょうか。「ありあけハーバー」は、ホクホクしっとりの栗あんを薄いカステラ生地でつつんだお菓子です。
定番の「ダブルマロン」のほか、季節限定フレーバーの「いちごみるく」などが登場したり、リピーター心をくすぐるラインナップも魅力。価格はひとつ178円、ギフトボックスは5個入り891円〜とお手頃価格です。
【横浜のお土産〜お菓子編〜】3. 煉瓦の誘惑(霧笛楼)
横浜元町霧笛楼ベストセラースイーツ、濃密な味わいのフォンダンショコラ(チョコレートケーキ)の「横浜煉瓦」が、ちょうど良い食べきれるサイズになって登場!付属のミニナイフを使って、少しずつ切りながら食べることができます。
焼きたてのチョコレートケーキにくるみソースを染み込ませたスイーツで、ほんのりブランデーが香る、しっとりとした大人の味。1個162円で、2個入り〜10個入りとさまざまなギフトパッケージがそろっているので、予算に応じて選びやすいのがうれしいですよね。どっしりとした見た目と食べ応えなので、価格以上の高級感があり、きっと喜んでもらえるお土産チョイスになるでしょう。
【横浜のお土産〜お菓子編〜】4. レーズンサンド(横浜かをり)
横浜が選んだ横濱ブランド「横濱001」にも認定されている、「横濱かをり」のベストセラースイーツ、レーズンサンド。上質なバターをたっぷり使った自家製クッキーに、高級ブランデーに漬け込んだ大粒レーズンと、なめらかで上品な甘みのクリームを挟んだクッキーサンドです。
サクッとした歯ざわりと、口の中でほろっと崩れる、繊細なクッキー生地と、ブランデーが香るレーズンとクリームの組み合わせが絶品です。ひとつひとつが大きめサイズなのも食べ応えがあります。
【横浜のお土産〜お菓子編〜】5. ローズサブレ(えの木てい)
横浜市の花であるバラをかたどったサブレです。なんと生地にバラの花びらが練りこまれ、サクッとした絶妙な食感に焼き上げられています。ピンクのバラが描かれた高級感のあるエレガントなパッケージは女性へのおみやげにもぴったりです。
バラの香りがほのかに感じられるサブレは、ティータイムのおともにも最適です。8枚入り900円(税抜き)〜。
【横浜のお土産〜お菓子編〜】6. チェリーサンド(えの木てい)
横浜山手のセレブマダムたちに愛されるえの木ていの看板スイーツ「チェリーサンド」。肉厚のダークチェリーとフレッシュバターのクリームを挟んだ、贅沢なクッキーサンドです。濃いめに入れた紅茶とよく合いますよ。
ひとつひとつが大ぶりのチェリーサンドは、見た目にも高級感のあるお土産スイーツです。6個入り1,530円〜と、それなりのお値段なので、大切なお客さまへの手土産にもぴったりですよ。
【横浜のお土産〜お菓子編〜】7. ビスカウト(馬車道十番館)
1550年ごろ、カステラなどの西洋のスイーツと一緒に日本にやってきたという歴史あるお菓子「ビスケット」です。レトロなパッケージが横浜らしく、やさしい甘さの素朴な味わいも人気です。
甘さ控えめのクリームを、毎日工場で手作りしているという厚めのビスケット生地でサンドされています。クリームにはレモン味、ピーナッツ味、チョコレート味の3種類があり、それぞれが入ったギフトボックスは1,674円(9枚入り)〜販売されています。
【横浜のお土産〜お菓子編〜】8. 横浜三塔物語(モンテローザ)
横浜港にある神奈川県庁、横浜市開港記念会館、横浜税関の建物にある塔はそれぞれ「キング」、「ジャック」、「クイーン」と呼ばれ、それを一望できる3つの「ビューポイント」を1日で巡ると願いが叶うと言われています。そんなジンクスをモチーフに作られたのが、チョコチップ、アールグレイ・ナッツ、オレンジケーキの3種類の味のスティックケーキです。甘さ控えめの、しっとりふわっとした食感が特徴です。
【横浜のお土産〜お菓子編〜】9. 横浜チョコレート 赤い靴(横浜博覧館)
ちょこんと小さいサイズの赤い靴デザインのチョコレート。ひとつ280円とプチプラですが、もらうとその見た目のかわいさにテンションが上がること間違いなしです!
赤い靴の包み紙をとると、中身は口どけの良いミルクチョコレート。そのまま飾っておきたいデザインが女性からの人気を集めています。
【横浜のお土産〜お菓子編〜】10. 横濱ミルフィユ(洋菓子のフランセ)
世界の美食家が認めるコンクール「モンドセレクション」を受賞したミルフィーユチョコ。ひとつずつ丁寧に包装されており、レトロなイラストが描かれたパッケージもおしゃれですよね。
極薄の繊細なパイ生地に何層にもサンドされたクリームの周りをチョコレートしたお菓子です。いちご、れもんなどの果実クリームのほか、ピスタチオやジャンドゥーヤ(アーモンドとヘーゼルナッツ)などナッツを使用したクリーム味、また季節によっては限定フレーバーも登場します。
【横浜のお土産〜お菓子編〜】11. 月餅(萬珍樓)
おやつは
— まゆ (@ikuzusuyam) December 31, 2016
萬珍樓の月餅
美味しくいただきました♡ pic.twitter.com/CtaWgFhtHA
横浜中華街の有名店「萬珍樓(まんちんろう)」の月餅。月餅とは中国のお菓子で、薄皮の中にあんこやナッツなどが入っているものです。もともとは中国の旧暦における秋に食べる習慣があるものですが、横浜中華街の萬珍樓の月餅は人気のため年間を通して購入することができます。黒あん、白あん、蓮あん、かぼちゃあんなどいくつか種類がありますよ。
【横浜のお土産〜お菓子編〜】12. ラムボール(喜久屋洋菓子舗)
創業94年の老舗洋菓子店「喜久家(きくや)」の名物、ラムボール。芳醇なラム酒を染み込ませたスポンジ生地をチョコレートでコーティングし、中で発酵させたスイーツです。
中身はしっとりとしたスポンジ生地なので、しつこくなく、ちょうど良い濃厚さが長年人気を集める理由のひとつです。お酒好きな方へのお土産にいかがでしょうか。
【横浜のお土産〜お菓子編〜】13. バウムクーヘン(リンデンバウム)
ブログを更新しました。 『『リンデンバウム』日吉』https://t.co/s0rQVLJyp6#バウムクーヘン#コーヒー#アメブロ pic.twitter.com/CUUWF0fNrD
— matofu3 (@2ogwnOaTjT96X8I) November 30, 2016
「究極のバウムクーヘン」を求めて、創業以来バウムクーヘン作りに情熱を注ぐリンデンバウムのバウムクーヘン。約3時間半かけて一本一本をていねいに焼き上げたバウムクーヘンは、とっておきのお土産としてぜひ選んでほしいお菓子です。
【横浜のお土産〜お菓子編〜】14. 横濱レンガ通り(ウイッシュボン)
お菓子店「ウイッシュボン」の「横濱レンガ通り」は、クッキー生地にローストしたアーモンドに自家製の生キャラメルを絡めたものをサンドし、絶妙な火加減で焼き上げたお菓子です。横濱のお土産ではリピート率トップの人気を誇ります。
6個入り600円、12個入り1,080円、18個入り1,620円と、お手頃価格な点もうれしいですね。
まとめ
デートに観光に人気の港町、横浜。ご当地土産は多種多様にありますが、地元でも人気を集めている名品は、やはりどんな世代にプレゼントしても喜ばれるものばかり。ここで紹介したお菓子を横浜散策の際に見つけたら、迷わずゲットしてくださいね〜!