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アメリカらしいスイーツ18選!インスタ映え抜群!【2019年版】

2024.02.25

とにかくカラフルでフォトジェニックなスイーツの多い国、アメリカ。サイズが大きい方がよりフォトジェニックですよね。アメリカには、インスタグラムをしていなくても、思わず写真におさめたくなるスイーツが数多くあります。初めて見る方は、驚かれますよ。どうぞお楽しみに!

  1. アメリカで流行のインスタ映えするスイーツについて
  2. ①これぞ、アメリカ!チョコレートスプレーをふんだんに使用!『New Territories NY』
  3. ②インスタ映えするスイーツを望むなら『Samurai』の店頭へ!
  4. ③手の込んだスイーツ、「ロールアイス」が大人気!『Frozen Sweet NYC 』
  5. ④手が汚れないワッフルはアメリカで大人気のスイーツ『Sweet Conbforts』
  6. ⑤アメリカらし~い楽しいスイーツ、大流行のチュロスを販売『The Loop』
  7. ⑥アメリカのベーグルはこんなにカラフル!『The Bagel Store』
  8. ⑦アメリカのママの味、焼く前のクッキー?『California Cookie Dough』
  9. ⑧外見から味を想像できないスイーツ『Morgenstern’s Finest Ice Cream』
  10. ⑨日本でもおなじみの大盛りホイップパンケーキ『Eggs 'n Things」
  11. ⑩意外にヘルシー、アメリカンサイズのアイスクリーム『Fentons Creamery』
  12. ⑪アメリカンサイズの巨大ドーナッツショップ『Bob's Donuts & Pastry Shop』
  13. ⑫アメリカのホームメイドスイーツの代表『Lofthouse Sugar Cookies』
  14. ⑬クッキーが主役なのか?アイスが主役なのか?『Ice & Vice』
  15. ⑭アメリカではアイスのラテアートが楽しめる!『Sweet Moment NYC 』
  16. ⑮ヘルシーなので完食できます!『Amaze bowls』
  17. ⑯もくもくとスモークがあがる「GOBLET」が人気『Sugar Factory』
  18. ⑰かわいいパステルカラーに癒されるスイーツ『Magnolia Bakery』
  19. ⑱アメリカで大人気!京都にもある『Marie Belle』のチョコレート
  20. アメリカで流行のインスタ映えするスイーツのまとめ
大きい!カラフル!そして結構甘い!「甘い」のはともかく、「大きくてカラフルなもの」は、インスタグラムに投稿したい!ニューヨークには、そんな「インスタグラマー魂」をくすぐるユニークなスイーツがいっぱい。ニューヨークは「撮影目的」の旅も楽しそう。女性のみなさんは、くれぐれもカロリーオーバーに気を付けて、いってらっしゃい!
ニューヨークにある「New Territories(ニュー・テリトリーズ) NY」の「ユニコーン・パレード」は、メイソンジャーに入った「ミルクセーキ」にポッキーに刺さったマシュマロやホイップ、クッキー、カラフルなチョコレートスプレーでデコレーションした賑やかなスイーツ。チョコレートスプレーがメイソンジャーから、あふれ出ています。今、ニューヨークで流行の「インスタ映え」するスイーツです。アメリカで流行のウベ(フィリピン語でだいじょ(紅山芋)のことで、紅芋よりも粘りがあり鮮やかな紫色とまろやかな風味が特徴)も使用した、見た目だけではなくおいしいスイーツです。

お店のスイーツはすべてフォトジェニック

「ユニコーン・パレード」だけではなく、ほかのスイーツもカラフルでインスタ映えするものばかり。ボリュームもたっぷりです。日本でも流行の「バブルワッフル」をアレンジしたスイーツも充実。(住所:190 Orchard St New York, NY 10002)日曜から水曜までは13時から22時、木曜日から土曜日までは、13時から23時の営業です。

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「サムライ(Samurai)」の「Hawaiian Frost(ハワイアン・フロスト)」は、アイスクリームとシェイブアイス(ハワイ風かき氷)の中間のような食感のスイーツ。ミルクが入っているので、フローズンヨーグルトにも似ています。カラフルなカラーがインスタ映えすると大流行。チョコレートココナッツやストロベリーバナナ、アイランドコーヒーなど、バリエーション豊かで個性的なラインナップ。

アメリカの各家庭の冷蔵庫によくあるスイーツ、「Hawaiian Frost」カップタイプ

スーパーマーケットではカップで販売されています。でもやっぱり、インスタ映えするのは、上の方の写真のような店頭で購入した「サムライ」ですよね。店頭では、モチ、グミ、リーヒンパウダー(梅干しパウダー)、オレオのトッピングができます。(住所:738 Umi Street * Honolulu, HI * 96819 * United States)。月曜日から土曜日は10:00am から 5:00pmまで営業。定休日は日曜日です。

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タイの屋台発、ニューヨークで大流行となっている「Frozen Sweet(フローズンスイート) NY」の「ロールアイスクリーム」。お客さんの目の前で、冷たいプレートの上で、アイスクリームと好みのフルーツなどを混ぜ合わせて平らにし、ロール状にしてくれます。焼きマシュマロやパンダやクマなどのかわいいクッキーでデコレーション。

アメリカでもピカチュウは人気です!スイーツにまで登場!

ピカチュウやイチゴのデコレーション。食べるのが惜しくなるほどのかわいいスイーツですね。こちらもインスタ映えします。(住所:184-186 Mulberry St Ste 2 New York, NY 10012)営業時間は毎日12:30〜22:00です。※「ロールアイスクリーム」は、日本(表参道と道頓堀)にも上陸しています。

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アメリカ、カリフォルニアでインスタ映え抜群と大流行している「Waffle Pop(ワッフルポップ)」。「Sweet combforts」で販売しています。「Waffle Pop(ワッフルポップ)」は、持ち手のついたワッフルに、フルーツやナッツ、昔懐かしの「ドンパッチ(お口ではじける細かいキャンディー)をトッピングしたもの。手も汚れず、食べ歩きができると流行しています。(トレードフードホール・住所:2222 Michelson Dr, Irvine, CA 92612)月曜日から木曜日(2PM-9PM)、金曜日から土曜日(12PM-10PM)、日曜日(12PM-8PM)。

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次に、インスタ映えすると大流行なのは、The Loop(ザ・ループ)のチュロス。チョコレートやシナモンなどの定番のほか、チョコレートスプレーやドライフルーツのトッピングのものもあります。

チュロスとソフトクリームのかわいいコラボレーションスイーツ

ソフトクリームとのコラボレーション。ピンクのポッキーがかわいい。さすがにカロリーは気になりますね。(住所:9729 Bolsa Ave. Westminster, CA 92683)・日~木 12pm-11pm/金・土 12pm-Midnight。

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一風変わったベーグルを販売するお店「The Bagel Store」。こちらもインスタ映えするレインボーベーグルが大人気。日本でも静かなブームを呼んでいる「クレーグル(ベーグル+クロワッサン)」もこのお店が発祥。

スプレッド入りベーグルはやっぱりおいしい!

レインボーベーグル3.95ドル。クリームチーズ、バターやジャムなどのスプレッドはオプションとなります。日によって微妙に色使いが変わるそうです。レインボーベーグルや、ノーマルなベーグルのほか、ピンクやブルー、ツートンカラーのベーグルもあります。(住所:754 Metropolitan Ave Brooklyn, NY 11211)月曜から金曜:7:00 am-6:00 pm・土日:7:00 am-6:00 pm。

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「California Cookie Dough(カリフォルニア・クッキードー)」は、「焼く前の」クッキーの専門店。お母さんがクッキーを焼いてくれた家庭では、子どもの頃、生地をつまみ食いをした人もいるのではないでしょうか。カリフォルニア・クッキードーは、そんなノスタルジックな記憶を思い出させてくれるお店です。生卵や生の小麦粉を使用していませんので、安全です。ビビッドな色使いでインスタ映えしますね。

これぞアメリカのスイーツ!ドリンクたちも個性的でフォトジェニック

ドリンクのボトルもレトロな印象で、インスタ映えします。(住所:18854 Brookhurst St.Fountain Valley CA, 92708)。日~木曜日12Am-10Pm・金~土曜日12am-11pm。

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「Morgenstern’s Finest Ice Cream(モルゲンスターンズ・ファイネスト・アイスクリーム)」は、「アメリカの古き良き時代のパーラー」をイメージして2008年にオープンしたお店。大流行の行列のできるお店です。こちらのお店のアイスクリームは、卵を使わず、甘さ控えめでヘルシー。このお店で特に注目なのが、「真っ黒なアイスクリーム」、「Black Coconut As” (ブラック ココナッツ アッシュ)」。黒く焦がしたココナッツの皮を練り込んだアイスクリームです。味の方は、外見からは想像もつかない「ココナッツ」味。もちろん、バニラやチョコなどの定番もあります。

このスイーツのお味は?癖のないココナッツ味でした!

(住所:2 Rivington Street NY NY 10002)。日~木曜日8AM - 11PM 、金~土曜日 8AM - 12AM。「ブラック ココナッツ アッシュ」は、ほかではなかなか見かけないカラーなので、ユニークな写真が撮れそうですね。

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山盛りホイップクリームが印象的なインスタ映えスイーツの代表パンケーキ。パンケーキブームの火付け役がハワイの「Eggs 'n Things(エッグスンシングス)」です。創業は1974年。このボリューム感は、インスタ映えしますよね。朝の7時にはすでに行列ができているそうです。こちらはもう、「流行の店」というよりは、人気の定着した老舗カフェということになりますね。アメリカではハワイに3店舗とグアムに1店舗あります。日本では、東は仙台から、西は福岡まで19店舗を展開中。

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「Fentons Creamery」は、「アメリカらしい写真」を撮りたい方におすすめのアイスクリームショップ。これだけ巨大だと、もちろんインスタ映えしますよね。アメリカでは流行のお店ですが、日本人には少し甘さが強いようなので、完食は難しいかもしれません。「Fentons Creamery」は、1894年創業の老舗乳業店。創業以来、手作りで伝統の味を今に伝えています。現地では行列のできる流行の店です。「カールじいさんの空飛ぶ家」の一シーンに登場します。(住所:4226 Piedmont Ave, Oakland, CA 94611)

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「Bob's Donuts & Pastry Shop」は、巨大ドーナツのお店。ドーナツ自体は普通の形なので、自分の手などドーナツのサイズがわかるものと撮影したいですね。遅くまで行列のできる人気ショップ。年中無休、24時間営業のお店です。(住所:1621 Polk St, San Francisco CA 94109)。

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ノスタルジックな雰囲気の漂うかわいらしいクッキー。「Loft House Cookie」は、ソフトクッキーに、カラフルなフロスティング(砂糖にバター、クリームチーズなどを合わせて練ったもの)がほどこされています。お母さんが作ったような素朴なクッキーです。スーパーなどでさまざまなメーカーのものが販売されています。

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「Ice & Vice(アイス&バイス)」は、2014年に、「NY一の屋台を決定するベンディアワード」のデザート部門でグランプリを獲得した元アイスクリーム屋台のお店。ここのお店の特徴はカラフルな「プレミアムコーン」。ピンクやブルーのインスタ映えするカラーです。それぞれのコーンには「マカロン味」や「チャイ味」などのユニークな風味が付いています。また、アイスクリームにドーナツやクッキーなど意外なものをトッピングすることも可能。

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このカフェの魅力はなんと言ってもCreamart(クリームアート)。 Creamartとは、Cold Brew(水出しコーヒー)の上にホイップクリームの層を作り乗せ、その上にアートを施す、いわゆるラテアートのアイスバージョン。Creamartは韓国のバリスタKajun・Leeさんという方が、ホットドリンクでしか作れないラテアートをどうにかしてアイスでも提供できないものか、と試行錯誤を繰り返した結果生み出されたものだそう。その彼とのコラボレーションの結果アメリカで初めてCreamartを提供したのがUjaeさん。

アイスのラテアートは珍しいですね。カラフルなカラーもインスタ映えします。日本上陸が待たれます。

アメリカで食べる韓流スイーツ

こちらは韓国のかき氷「ピンス」。メロンのほか、スイカもあります。(住所:106 Mott Street New York, NY 10013)年中無休、9時~22時。

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「Amaze bowls」は、ココナッツに入ったアサイボウルを提供するお店。オーダーメイドで具材を選べます。アサイボウルとは、栄養価の高いアサイーのスムージーをボウルに盛りつけ、グラノーラなどのシリアル食品やバナナやリンゴやイチゴなど好みの果物をのせて蜂蜜をかけて食べるヘルシーなスイーツです。朝食にもおすすめ。

フルーツたっぷり!みずみずしい美しさ!

みずみずしいフルーツがいっぱい。ロサンゼルスに3店舗と移動店舗があります。公式サイトの「LOCATION」をご確認ください。
「Sugar Factory」は、フォトジェニックでインパクトのあるメニューが揃うニューヨークのお店。フロリダやラスベガスなど、全米各地に支店があります。写真より動画にしたいメニューが「GOBLET」。グラスの底にはドライアイスが入っています。アルコールとノンアルコールから選択可能。

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カップケーキブームの火付け役、「Magnolia Bakery」。ここのカップケーキは、パステルカラーでインスタ映えするかわいいルックスが特徴。「セックス・アンド・ザ・シティー」や「プラダを着た悪魔」にも登場し、おしゃれなスイーツショップの代名詞となっています。本店はニューヨーク郊外。全米各地に支店があります。お店の場所などは公式サイトをご確認ください。

詳細情報

箱を開けた瞬間に目に飛び込んでくる小さなチョコレートのキャンバスに描かれたアートに、ひと粒ひと粒にメッセージが込められた風味豊かなガナッシュ。Marie Belle(マリベル)のチョコレートは、インスタ映えする美しいチョコレートです。見た目だけではなく、カカオには、幻のカカオといわれている希少な「クリオロ種」を使用しています。

京都の店舗もインスタ映え!

(住所:484 Broome St New York, NY 10013)日~木11:00am - 7:00pm、金~土11:00am - 8:00pm。京都をはじめ日本にもお店があります。※写真のビルは京都のお店です。

詳細情報

アメリカのスイーツのあまりの賑やかな色と形には、驚かれたのではないでしょうか?子どもの頃はみんな、大好きでしたよね。大人になった今、口に入れるのが少し怖いような「カラフル過ぎる」ものもありますが、毒ではありません。見て楽しい、食べて楽しい、インスタグラムに投稿して楽しい、楽しいことずくめのアメリカのスイーツ。「スイーツの食べ歩き」も、アメリカ旅行のプランに考えてみてください。※掲載の情報は2018年5月現在のものとなります。最新情報は公式サイトをご確認ください。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.flickr.com/photos/sousui/15625449858/