レバノンの観光スポット①バールベック遺跡
最初にご紹介する、レバノンの観光スポットは、「バールベック遺跡」をおすすめします。レバノンの東部にあるベガー高原にある世界遺産に登録されている古代の遺跡です。
レバノンのバールベック遺跡。ローマよりも巨大なローマ遺跡。へズボラ勢力地域にあり、シリア国境からも数キロのところなので安全が気がかりでしたが、レバノン大使のお陰で行くことができました。ワインの産地であるベカー高原も見ることができました。 pic.twitter.com/2cKVDYU0iv
— 下村 憲正 (@nyontandayon) January 7, 2018
レバノン観光スポット
※名称:バールベック神殿(Temples of Baalbek)
※住所:Baalbeck, Lebanon
レバノンの観光スポット②カディーシャ渓谷と神の杉の森
続いてご紹介するレバノンの観光スポットは、「カディーシャ渓谷と、神の杉の森」をおすすめします。世界遺産に登録されており、またレバノンの象徴として国旗にも描かれている「レバノンの杉」が生い茂り大自然の絶景が見える観光スポットです。
【レバノン】カディーシャ渓谷。レバノン中央部に位置し、レバノン山脈最高峰のコルネ・エル・サウダ山(標高3,087m)の山域にある渓谷。レバノンで最も美しい景観とも言われ、1998年にユネスコの世界遺産に登録されました。 pic.twitter.com/QEBamcy6zi
— ☆見てみたい世界の景色☆ (@mitai_fuukei_) May 13, 2018
レバノン観光スポット
※名称:カディーシャ渓谷Qadisha (Kadisha) Valley
※住所:6 Km From Bcharre (Bsharre), Bcharre, Lebanon
レバノンの観光スポット③モハメッド・アル・アミン・モスク
続いてご紹介するレバノンの観光スポットは、「モハメッド・アル・アミン・モスク」をおすすめします。レバノンの首都ベイルートで、美しいブルーのドームを見ることができます。モスクの中は豪華で色鮮やかな雰囲気に感動します!ぜひ美しいモスクを訪れてくださいね。
レバノン観光情報
※名称:Mohammad Al-Amin Mosque (モハメッド・アル・アミン・モスク)
※住所:Martyrs' Square, Amir Bachir, Beirut, Lebanon
レバノンの観光スポット④ジェイタ洞窟
最後にご紹介するレバノンの観光スポットは、「ジェイタ洞窟」は有名です。レバノンの首都ベイルートから、10kmほど離れた場所にあります。洞窟へいくには、山の中腹までロープウェイで行きます。洞窟の中は神秘的な景色が広がります。自然が創り出す美しい絶景を見に行ってみてくださいね。
レバノンのベイルート近辺にあるジェイタ洞窟は、
— すごい画像びっくり!! (@sugoi777) May 9, 2018
世界第2位の鍾乳洞だ。
高さ100メートルに及ぶ洞窟が、
地下約8キロメートルに渡って伸びている。 pic.twitter.com/eDgk7v3EhF
Grotto Jeita – The Pearl of Nature in Lebanon
レバノン・ジェイタ洞窟
レバノン観光情報
※名称:ジェイタ洞窟 (Jeita Grotto)
※住所:20 km North of Beirut, Jitta, Lebanon
レバノンの治安、物価、ビザは?
レバノンのビザ情報
レバノンへ入国時に与えられる最初のビザは、「短期滞在用30日」の入国査証です。レバノンへ60日以上滞在する際には、「レバノン公安総局」にて延長手続きが必要となります。レバノン現地入国管理局の最新情報を常にご確認ください。
レバノン・物価情報
レバノンは、日本と同じような物価となり、年々物価が上昇しています。レバノンの物価は安いとは感じられないです。外食、カフェ、食料品なども日本と同じくらいですね。交通費は日本より安いです。治安のことも考えて、ドミトリーやホテル選び、タクシーも正規ドライバーのタクシーに乗るなど注意してくださいね。
レバノン・治安情報
シリアの国境沿いの、レバノンの「アルサール」は治安情勢がとても悪く、外務省の海外安全ホームページではレベル4の渡航は止めてください。(退避警告)です。また、レベル3の場所も多く、(渡航中止警告)が出ています。レバノンの首都ベイルートは、レベル1で、十分に注意してください。となっています。※2018/5月時点
まとめ
いかがでしたか。レバノンは、中東のパリと呼ばれ魅力あるれる観光スポットがあります。世界遺産に登録された大自然も絶景のスポットとなり、感動的な旅行になります。しかし、レバノンは危険な場所も多いですので、十分に注意して、素敵な思い出に残る旅行をどうぞ!