サンフランシスコ女性一人旅は海外旅行初心者にもおすすめ
サンフランシスコは交通の便が良く、観光地は女性一人でも問題なく観光すること出来ますので海外旅行初めての女性一人旅も人気の街とも言われてます。一人旅をしたいけど不安を感じる場合は現地のバスツアーを利用するのもおすすめする1つの手段です。現地で申込み可能なオプショナルツアーもありますが事前にインターネットで申し込むと割安です。
サンフランシスコオプショナルツアー(英語版)
サンフランシスコ女性一人旅は気楽
友達や家族と一緒に行く旅行も楽しいですが相手の計画に合わせなければならないこともたくさんあるかと思います。そうすることによってお互いの意見が合わなかったりぶつかったりすることもよくあるのです。人間関係に気を使う旅行をするぐらいなら女性一人旅が気軽です。一人旅なら行きたいエリアをたくさん散策することも出来ますし、ホテルでものんびり過ごせて無駄な時間を省けるので良い旅行にもなれるでしょう。
サンフランシスコ女性一人旅(注意点)
サンフランシスコは女性一人旅でも安全と言われてますが、昼間と夜も問題なく歩けるエリアと危険なエリアと別れるので注意が必要です。サンフランシスコも治安の良くないエリアもがあります。幾つか申し上げます。
【近寄るべきではないエリア】
●テンダーロイン
サンフランシスコで最も危険なエリアです。特に強盗・窃盗や傷害事件が発生しやすく麻薬所持者、売春婦がふらついてます。ユニオンスクエアから数ブロックしか離れていませんので、いつの間にかこのエリアに入ってしまったと言う話もよく耳にします。ヒルトンホテルのあるTaylor Street(テイラーストリート)より西には行かないよう気をつけましょう。
●サウス・オブ・マーケット地区
普段はとても静かなエリアで、昼間は女性一人歩きも問題無いのですが、夜は稀に銃犯罪などがありますので夜は行かないようにしましょう。特にマーケットストリート5thから10thやUNプラザ辺りはホームレスも多く、治安が悪いです。ホームレスはお金が欲しいと声を掛けてくることも多いですので極力、行かないことおすすめします。
●ウェスタン・アディション地区
ジャパンタウンがすぐ側にあるため、日本人観光客をお金目的で狙った犯罪が起きることもあります。日本人ですかって声をかけられても安易について行かないように気を付けましょう。
【服装】
サンフランシスコは基本的に1年中半袖で過ごせますが朝晩冷えることがあるので長袖の羽織れる上着を持参しながら観光することお勧めします。それと坂が多いためヒールの高い靴は不向きです。履き慣れた運動靴がふさわしいです。
サンフランシスコ女性一人旅(食事)
女性一人旅は気楽で自由に散策出来ることが大きなメリットです。しかし、いざとなったときに一番気になることは食事です。「一人でレストランへで入るのが心細くて勇気がないなあ、一人では食事が高くついてしまうのでは内かなあ」って思う人も少なくはないかとは思います。こういった時はフードコートやスーパーマーケットの中で食事をするのがお勧めです。チップも必要ないので安上がりです。お値段高めのスーパーマーケットで食事を購入すれば高級レストランとあまり変わらない質のよいものも食べられます。
サンフランシスコ女性一人旅(ホテル)
女性一人旅のホテルは出来れば治安の安定したエリアでセキュリティーの高いホテルでの宿泊をお勧めします。極端に治安の悪い国のようにホテルで女性観光客を狙った犯罪はめったにありませんが万一、事件やトラブルを防ぐのに無難だからです。しかしサンフランシスコのホテルは高額なところが多いため予算で悩むかと思います。もしホテル代を節約することお考えであればユースホステルで女性専用ドミトリーに滞在するのが良いです。ユースホステルはロッカーに鍵がついてないところがほとんどですので日本で南京錠を持参しましょう。また長期滞在で英語の学習と共にする旅であればホールステイといった手段もあります。
サンフランシスコの格安宿を探すにはアゴダ(Agoda)お勧めです↓
ホームステイのサイト↓
ホームステイベイ(homestaybay)
アメリカやカナダを中心とした無料のホームステイサイトです。エージェントとは違ってホストと直接やり取りするシステムです。
まとめ
サンフランシスコは交通の便がよく、治安も良いので女性一人旅も楽しく安全に出来る街と言えます。