サンフランシスコ国際空港(市内・レストラン・店・ラウンジ)【空港内】
サンフランシスコ国際空港には国内線(第1ターミナル、第2ターミナル、第3ターミナル)と国際線ターミナルに分かれてます。ボーディングエリアはAからGの7つに分かれています。空港内は4つのターミナルはぐるりと円形を描いたデザインが特徴です。空港内では、国内線と国際線のターミナルは行ったり来たり出来ますので出発前に散歩のように回って楽しめます。
夜の到着の場合は外の綺麗なライトアップが見られます。
サンフランシスコ国際空港(市内・レストラン・店・ラウンジ)【市内へのアクセス】
空港から市内までは交通の便が良く電車、タクシー、レンタカーやバスなど様々な手段で市内まで行くことが可能です。旅行者はとても便利です。
バス
【シャトルバン】
シャトルバンとは希望の場所まで搬送してくれる乗り合いのワゴン車の送迎のことです。
◆市内までの所要時間
空港から市内まで約25分ほどです。行き先にもよって少し異なります。朝や夕方は道路が混みやすいので、電車を利用するか、混雑する時間以外に利用することお勧めです。
◆乗り場
国内線は各ターミナルのレベル1出発階の外です。
国際線ターミナルはレベル3出発階の外、中央部を出たところにあります。
◆料金
【サムトランズ】
空港から市内まではおよそ17ドルです。シャトルバンに乗車する時はチップが必要です。チップの相場はバス代に対して10%から15%です。
トランズとは空港から市内のトランスベイ・ターミナルへ
走ってる路線バスのことを言います。バスの種類は急行バス、292号バスがあります。
◆空港から市内までの所要時間(急行バス)約35分、(292バス)約35分ほどです。
◆乗り場
(国際線)国際線ターミナル到着階レベル1の外を出て右側、バスコートヤードA。、(国内線)ターミナル1到着階レベルの外を出てバスコートヤード2からそれぞれ出発してます。
◆料金
(急行バス)約5ドル、(292バス)約2ドルです。
バスは比較的に安いので時間に少し余裕があるか、荷物の少ないときにおすすめです。出発時刻は下記のホームページを参考にするとよいです。バス乗車時は日本のように両替・釣り銭はありませんので前もって小銭を用意しておきましょう。
samtrans.com
(参考)サムトランス公式サイト
タクシー
◆空港から市内までの所要時間
約20から40分ほどです。ラッシュの
時間帯は、かなり時間がかかることもあります。
◆乗り場
国際線ターミナルでは「Level2」到着階、国内線ターミナルでは各ターミナルの「Level1」到着階からそれぞれ出発しております。
◆料金
タクシーはメーター制で、市内まで約45ドル(空港使用料プラス2ドル加算)です。15マイル以上はは5割増になります。また、タクシーのチップ目安は、およそ15から20%です。
レンタカー
空港内ではレンタカー各社のサービスカウンターがあり、ここで各種手続きができます。レンタカー会社までは無料電話で連絡をしてシャトルでピックアップしてもらうか、エアトレインのブルーラインでアクセスすることも出来ます。しかし、サンフランシスコ国際空港ではイベントの開催時期やピークの時期は当日レンタカーを借りることが不可能なこともありますので出来れば日本から事前に予約しておくのが無難です。
電車
【バート(BART)】
バートとは空港から市内経由でベイエリアへ運行している高速鉄道です。チケットは駅の券売機で購入となります。
◆空港から市内までの所要時間
空港から市内まで約30分ほどです。時刻表は下記のホームページを参考にすると良いです。
◆乗り場
国際線ターミナルの出発階レベル3のボーディングエリアGサイド、国内線ターミナルからそれぞれ出発しております。国内線ターミナルの乗り場からは無料のエアシャトルでアクセスできます。
◆料金
約8.65ドル
Bay Area Rapid Transit | bart.gov
(参考)BARTの公式サイト
サンフランシスコ国際空港(市内・レストラン・店・ラウンジ)【空港内の店】
免税店DFSギャラリア
DFS ギャラリアはブランド、コスメ、お菓子、アクセサリーなど勢揃いの免税店です。他では買えない免税店限定品も販売されることもありますので旅行の思い出として買い物するのも楽しみのうちの一つです。
サンフランシスコ国際空港(市内・レストラン・店・ラウンジ)【空港内の店】
キールズ(kiehl's)
キールズはニューヨークで「調剤薬局」として創業したコスメブランドです。天然由来成分を配合したスキンケアやボディイケア製品です。オーガニックで作り上げてるため低刺激です。お土産としてリップクリームやハンドクリームなど女性に喜ばれます。メンズ用の製品も扱ってますので気軽に寄ってみて下さい。
場所:ターミナル2、ボーディんグエリアD、リテルストリート
営業時間:5:30~22:00
サンフランシスコ国際空港(市内・レストラン・店・ラウンジ)【空港内の店】
Old Town News & Market(オールドタウン・ニュース&マーケット)
Old Town News & Marketはサンディエゴのイメージをデザインした雑貨、バック、小物などの揃ってます。西海岸らしい雰囲気の店内ですので、見るだけでも楽しめます。
場所:ターミナル2、西側2階、ゲート26付近
営業時間:5:00~22:30
サンフランシスコ国際空港(市内・レストラン・店・ラウンジ)【空港内の店】
100%ピュア(pure)
「100%ピュア」は、カリフォルニア生まれの植物100%の天然由来成分から作られたオーガニックコスメです。肌に負担のかかる成分を使用していないため、デリケートなお肌にも安心してご使用出来ます。鉱物油や石油系界面活性剤、シリコンなども使用しておりません。香料も、すべて天然由来成分を使用してます。自然由来の成分を損なわない工程で作られたお肌に優しい基礎化粧品、果実を染料として作られた口紅やアイシャドーなど、お肌にも環境にも優しい商品が豊富に揃ってます。
場所:ターミナル3、ボーディングエリアF、ゲート74付近
営業時間:6:00~22:00
サンフランシスコ国際空港(市内・レストラン・店・ラウンジ)【空港内の店】
ベイブックス・オブ・コロナド(Bay Books of Coronado)
Bay Books of Coronadoはサンディエゴのリゾート地のデザインでできたブックストアです。ブックストアというよりかはお洒落な雑貨屋のようです。フライト出発前の観光気分にもなれそうです。お土産にマグカップ、飾り物などお土産におすすめです。
場所:ターミナル1、1階、ゲート前
営業時間:5:00~22:00
サンフランシスコ国際空港(市内・レストラン・店・ラウンジ)【空港内の店】
ナパソープカンパニー(NAPA SOAP COMPANY )
ナパバレー発のワインの配合したナパソープです。店内は明るくて旅の疲れを癒される空間です。とても香りがよく泡立ちも良くてクリーミーです。ハーブやグレープシードオイルなど様々な種類があります。ソープの包みもエレガントなパッケージにカラフルなリボンがおしゃれです。友達のばら撒きのお土産にも喜ばれてももってこいです。
場所:ターミナル
営業時間:
サンフランシスコ国際空港(市内・レストラン・店・ラウンジ)【空港内の店】
シーズ・キャンディーズ(see's CANDIES)
シーズ・キャンディーズ(see's CANDIES)はロサンゼルスで誕生した老舗のアメリカの定番のお土産として人気です。チョコレートです。カリフォルニアを初めとしてアメリカ国内にて何百店舗になるチョコレートショップです。ハンドメイドタイプのしっかりとした箱詰めのチョコレートは贈り物としてもおすすめです。シーズ・キャンディーズはとても甘いチョコレートですので甘党の方には美味しく感じられま。
場所:ターミナル3、ボーディングエリアF、ゲート80~90付近
時間:5:30~2230
サンフランシスコ国際空港(市内・レストラン・店・ラウンジ)【空港内の店】
ギラデリ(Ghirardelli)
ギラデリ(Ghirardelli)はサンフランシスコでイタリア移民によって設立された、アメリカの代表的な老舗チョコレートブランドです。ギラデリのチョコレートは品質が良くてて甘すぎないので日本人の口には合います。通常はやスーパーマーケットやドラックストアでも少安価で購入出来ますが直営店や空港内の方が種類が揃ってます。ギラデリはサンフランシスコのお土産として外せません。街中で買い忘れてしまったと思ったら是非、空港でお買い下さい。
場所:ターミナル2、西側2階
サンフランシスコ国際空港(市内・レストラン・店・ラウンジ)【空港内の店】
M·A·C Cosmetics(マック・コスメティックス)
M·A·Cはメイクアップ アーティストリーにおいて、その他に類のない専門知識で世界をリードする、コスメブランドです。豊かなカラーバリエーションや質感が特徴で、トレンドに敏感なハイクオリティのメイク製品が人気です。リップ、アイシャドウ、チークなど、発色や肌のなじみやすさに定評があります。ファッション、コスメに関心の高い女性は一度は手に入れたくなるコスメブランドです。空港内で購入が出来るのはとても嬉しいでしょう。
場所:ターミナル2、西側2階
営業時間:5:00~22:00
サンフランシスコ国際空港(市内・レストラン・店・ラウンジ)【空港内の店】
Brookstone(ブルックストーン)
Brookstone(ブルックストーン)全米に店舗を持つオーディオ機器、マッサージ機器、フィットネス用品、トラベルグッズなど、テクノロジーを駆使したアイテムやアイデア商品を多く揃えています。新しいものを好む日本人にとっては空港内で手にはいることは嬉しいです。チョコレートやコスメのみならず、こういったグッズのお土産も旅行の思い出にもなれます。
場所:ターミナル2、西側2階
営業時間:5:00~22:00
サンフランシスコ国際空港(市内・レストラン・店・ラウンジ)【空港内のレストラン】
Mission Bar & Grill
朝食、昼食、ディナーなどそれぞれの時間帯に召し上がれるカジュアルなバー風のグリルレストランです。スタッフの対応もよくシャルドネワインも食事と一緒に美味しくいただけます。夜の出発前の夕食には最高です。
場所:ターミナル3、ボーディングエリアE、ゲート61
営業時間:4:30~23:30
サンフランシスコ国際空港(市内・レストラン・店・ラウンジ)【空港内のレストラン】
ヤンキー ピア(Yankee Pier)
シーフードがメインのレストランです。Yankee Pierおすすめメニューはロブスターサンド、クラムチャウダーです。とてもまろやかです。
場所:ターミナル3
サンフランシスコ国際空港(市内・レストラン・店・ラウンジ)【空港内のレストラン】
Klein's Deli Coffee Bar
サンドイッチの主なカフェレストランです。店内スペースは小さめでカウンター席となっております。サンドイッチとしてはお値段高く感じますがスタッフの対応も良く質は悪くありません。ちょっとした腹ごしらえには良いでしょう。
場所:ターミナル3、ボーディングエリアE、62ゲート
サンフランシスコ国際空港(市内・レストラン・店・ラウンジ)【空港内のレストラン】
(Boudin Bakery & Cafe)
Boudin Bakery & Cafeはパンとクラムチャウダーのカフェレストランです。貝がたくさん入って、かなり濃厚なクラムチャウダーです。スープだけでも1人分の量が多いのでお腹いっぱいになる感じです。Boudinはお土産専門店も空港内にあります。
場所:ターミナル3、ボーディングエリアF
営業時間:5:00~22:00
サンフランシスコ国際空港(市内・レストラン・店・ラウンジ)【空港内のレストラン】
ナパ ファームズ マーケット(Napa Farms Market)
Napa Farms Marketはオーガニックフードをメインに扱ったスーパーです。ヘルシー志向の人なら、必ずと言っても良いほど来るでしょう。サンドウィッチやピザ、ベーグルなどもオーガニックな食材を使用しております。カリフォルニアのオーガニックフードの名産として有名です。ヘルシー志向の人は出発前に是非、食べてみましょう。
場所:ターミナル2、ボーディングエリアD
サンフランシスコ国際空港(市内・レストラン・店・ラウンジ)【空港内のレストラン】
ファイヤーウッドグリル(Firewood Grill)
Firewood Grillはフードコートのスタイルでありながら、手作りの窯やきピザの食べられるレストランです。但し、ピザをオーダー後に焼き上げるため、時間が少し必要です。空港内ではこういった本格的なピザを食べられるレストランは滅多にありませんのでありがたいです。ピザを食べるならFirewood Grillをおすすめします。
場所:
サンフランシスコ国際空港(市内・レストラン・店・ラウンジ)【空港内のレストラン】
Starbucks(スターバックス)
空港でコーヒーを飲むついでに、お土産品も手に入れましょう。サンディエゴ、カリフォルニア限定のタンブラーやマグカップがおすすめです。北米のご当地マグカップシリーズである「you are here」シリーズのカップは、サンディエゴのガスランプ地区、ダウンタウンの高層ビル、コロナドベイブリッジ、イルカなどが描かれています。
場所:ターミナル1、1階、ゲート前。営業時間:5:00~22:00
場所:ターミナル2ゲート、37付近。
営業時間:4:00~22:00
サンフランシスコ国際空港(市内・レストラン・店・ラウンジ)【空港内のレストラン】
Dogpatch Bakehouse and Caffè
デリ風のカフェです。サンドイッチやブリトーはかなり美味しくてボリュームもあります。お腹がいっぱいになりすぎて機内食が手につかなくなる場合もありますので食べ過ぎには気を付けましょう。
場所:ターミナル3、ボーディングゲートE
まとめ
いかがでしたでしょうか?サンフランシスコ国際空港は規模が広いですが、お店やレストランは、それほど多くありませんがローカルのお土産や名物料理は揃ってます。特に定番で人気なものはクラムチャウダー、オーガニックフードです。サンフランシスコはシーフードとヘルシーの盛んな街であるでしょう。