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岡山

CATEGORY | 岡山

夏の岡山旅行は魅力いっぱい!夏に行きたいイチ押しスポット

2024.02.25

「晴れの国、岡山」と言われるくらい晴れの日か多い岡山、「フルーツ王国」と言われる岡山に旅行に行ってみませんか。おだやかな瀬戸内海が望むことができ、夏に涼しい高原や動物に触れあえる旅行を楽しめる最適なスポットやおすすめグルメも盛りだくさんです。

  1. 岡山旅行で行きたい「牛窓」
  2. 岡山旅行で行きたい「ロッサカフェ&レストラン」
  3. 岡山旅行で行きたい「蒜山高原」
  4. 岡山旅行で行きたい「ひるぜんジャージーランド」
  5. 岡山旅行で行きたい「倉敷美観地区」
  6. 岡山旅行で行きたい「瀬戸大橋」
  7. 岡山旅行で行きたい「神庭(かんば)の滝自然公園」
  8. 岡山旅行で行きたい「鳴滝森林公園」
  9. 岡山旅行で行きたい「満奇洞(まきどう)」
  10. 岡山旅行で行きたい「ベティスミスジーンズミュージアム&ヴィレッジ」
  11. 岡山旅行で行きたい「下津井(しもつい)」
  12. 岡山旅行で行きたい「キリンビール岡山工場」
  13. 岡山旅行で行きたい「サッポロビール岡山ワイナリー」
  14. 岡山旅行で行きたい「フルーツ狩り」
  15. 岡山旅行で行きたい「岡山桃茂実苑(ともみえん)」
  16. 岡山旅行で行きたい「海の駅しおじ」
  17. 岡山旅行で行きたい「お城茶屋ゆき」
  18. 岡山旅行で行きたい「吉備津神社」
  19. 岡山旅行で行きたい「湯郷温泉」
  20. 岡山旅行で行きたい「焼肉レストラン千屋牛(ちやぎゅう)」
  21. 岡山旅行で行きたい「レイクサイドガーデン&カフェ」
  22. 岡山旅行で食べたいグルメ「岡山ばら寿司」
  23. まとめ
「日本のエーゲ海」と称される美しい海と神秘的な「ヴィーナスロード」、温暖な気候を利用したオリーブ園と見どころ満載です。夏は、海水浴も楽しめます。

基本情報

住所;瀬戸内市牛窓町牛窓
電話;0869-34-9500(牛窓町観光協会)
牛窓の海を間近で眺めながら、地元牛窓で採れた旬の食材を使ったイタリアンレストランです。パンやスイーツまで手作りにこだわっていて、野菜を使ったランチは人気です。美味しいお料理ときれいな景色を楽しみながら、ゆっくりとした時間を過ごせます。
引用: https://blog-imgs-110.fc2.com/a/n/g/angelicsmile0611/1_20170628161530424.jpg

基本情報

住所;瀬戸内市牛窓町牛窓6451-12
電話;0869-24-8839
定休日;月曜日(祝日の場合は翌日)
営業時間;11時~21時(ランチのラストオーダー16時・ディナーのラストオーダー20時)
予算;ランチ1,200円~・ディナー2,500円(コース)~
アクセス;JR赤穂線「邑久駅」車20分
蒜山三座を望むなだらかな高原地帯にある西日本屈指のリゾート地です。大山隠岐国立公園に指定されています。日本最大のジャージー牛の産地として有名で、愛くるしい牛たちがのんびりとしている姿は見ているこちらまで安らぐ風景です。高原の風を感じるビューポイント、遊園地、グルメなどレジャースポットも満載です。

基本情報

住所;真庭市蒜山
電話;0867-66-3220(蒜山観光協会)
引用: http://cms.top-page.jp/system/site/upload/live/159/pc_1246728642.jpg
蒜山酪農農業協同組合が運営しています。三座を望む放牧エリアが広がっている中、額にハートの模様がある「ラブリーちゃん」に会えるかもしれません。ジャージーミルクたっぷりのお土産や、ご当地グルメ「ひるぜん焼そば」も限定であります。期間限定ですが、「乳搾り」体験もできます。
引用: https://okayama-kotsu.com/corporate/wp-content/uploads/2014/08/44-4.jpg
住所;真庭市蒜山中福田956-222
電話;0867-66-7011
定休日;3月~12月は無休・1月~2月は毎週水曜日
営業時間;9時~17時(3月~12月)・10時~16時(1月~2月) 1月~2月 10:00~16:00
アクセス;米子自動車道「蒜山インターチェンジ」すぐ
白壁屋敷、倉敷川沿いの柳並木と江戸の風情を感じられる美しい街並みが人気です。倉敷川で川舟に乗ることができます。川から見る街並みもまた違った趣きがあっていいのではないでしょうか。運かよければ、川舟に乗っている花嫁さんと花婿さんに会えるかもしれません。幸せのおすそ分けですね。
引用: https://www.yadoran.jp/magazine/wp-content/uploads/2016/03/eb79d6273fde124cf7825590ea613cbb.jpg
「大原美術館」は、倉敷美観地区内にあります。芸術は秋だけではなく、暑い夏に涼しい美術館で芸術に親しんでみてはいかがでしょうか。「倉敷アイビースクエア」は、倉敷紡績の工場の建物を利用したホテル、ラウンジ、レストランの施設です。緑の蔦に覆われたおしゃれな中庭で、夏にはビアガーデンが開催されグルメもおすすめです。

基本情報

電話;086-422-0542(倉敷館観光案内所)
アクセス;JR山陽本線「倉敷駅」
岡山県と香川県を結ぶ本州四国連絡橋のひとつで、昭和63年に開通した道路と鉄道の併用橋です。電車で四国にわたるには、岡山から瀬戸大橋を渡る方法しかありません。吊橋、斜張橋、トラス橋など世界最大級の橋梁が連なる姿は美しいく、ライトアップされた姿は優雅でロマンティックです。
引用: http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/019/577/88/N000/000/015/144457510104915129180__DSC2089-3.jpg
児島観光港から瀬戸大橋周遊観光船が運航しています。瀬戸内海の大小の島々を眺めながら、間近で見る瀬戸大橋は迫力満点で、大きさに改めておどろかされます。
引用: https://img2.mypl.net/image.php?id=458102&p=mp&s=600_740&op=

基本情報

住所;倉敷市児島
電話;086-472-1289(児島観光案内所)
神庭の滝は、高さ110メートル、幅20メートルの中国地方随一のスケールです。「日本の滝百選」にも選ばれました。豪快さと白い布をまとったように見える水しぶきの神秘的な美しさと両方楽しめます。滝の中央の岩は、落下する水しぶきに逆らってのぼる鯉に似ているので「鯉岩」と呼ばれています。夏はマイナスイオンを、秋は紅葉を楽しむことができます。
下流にも、「玉垂の滝」や石灰岩が浸食されてできた「鬼の穴」と呼ばれる洞窟もあります。野生のお猿さんが生息しています。公園におりてくることもあるので、運がよければ会えるかもしれません。
引用: https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/b8/bdfe027269de750a370cfbe8de984189.jpg

基本情報

住所;真庭市神庭640
電話;0867-44-2701
開園時間;8時30分~17時15分
入園料;大人300円・小中学生150円
アクセス;JR姫新線「中国勝山駅」タクシー約10分
アクセス;米子道「久世インターチェンジ」「湯原インターチェンジ」から25分・中国道「落合インターチェンジ」から約30分
鳴滝は、高さ10メートル、幅15メートルです。巨岩や奇岩が多く渓谷の美しさが楽しめます。川の両岸に遊歩道や色々な広場が整備されています。春は桜、夏は新緑、秋は紅葉と風情を楽しめます。キャンプ場もあるので、ファミリーでも楽しめます。

基本情報

住所;岡山県加賀郡吉備中央町竹部地内165-2
電話;0867-34-1877
アクセス;岡山自動車道「賀陽インターチェンジ」25分
全長450メートル。奥に地底湖が広がる鍾乳洞です。時の経つのも忘れるくらい洞内の変化は素晴らしいです。与謝野晶子が「奇に満ちた洞」と詠んだことから「満奇洞」と言われるようになりました。夏はひんやり涼しいです。

基本情報

住所;新見市豊永赤馬2276-2
電話;0867-74-3100
定休日;無休
営業時間;8時30分から17時(入洞16時30分)
入洞料;大人(高校生以上)1,000円・中学生800円・小人500円
アクセス;JR伯備線「井倉駅」バス約40分・中国自動車道「北房インターチェンジ」約20分
国産ジーンズ発祥の地にあるジーンズミュージアムです。日本で最も古い縫製工場の見学やジーンズ作りの体験や、ここでしかできない体験もできます。お気に入りの一本、一品が見つかるかもしれません。

基本情報

住所;倉敷市児島下の町5-2-70
電話;086-473-4460
営業時間;9時~18時
アクセス;JR瀬戸大橋線「児島駅」車で約8分
引用: https://www.okayama-kanko.jp/modules/kankouinfo/data/kihon_info/file/000/015/00/0_00001500_GAZOU1_n
江戸から明治の中頃にかけて北前船で栄えて、今は本瓦葺きの屋根や土蔵など古い町並みが残る漁業の町として知られる港町です。グルメでは知る人ぞ知る「たこ」で有名です。
引用: https://www.okayama-kanko.jp/sakana/pickup_2/img/main.jpg

基本情報

住所;倉敷市下津井
アクセス;JR瀬戸大橋線「児島駅」からバス約20分
引用: https://scontent-ort2-2.cdninstagram.com/vp/32e405f18232230e66d32e571a223933/5B5E8690/t51.2885-15/s480x480/e35/29739148_362193330951458_1535792283989835776_n.jpg
「一番搾り生ビール」のこだわりの製法等を教えてくれる工場見学ができます。見学の後はビールの試飲(コップ3杯まで)もできます。ちょこっとおつまみ付です。ソフトドリンクもあるので、アルコールが飲めなくても大丈夫です。早めの予約をおすすめします。夏は涼しくていいかもしれません。
オリジナル商品が数多く揃えてあるショップがありので、選ぶのも楽しくなります。ここにしかない商品もあるので、お土産に最適です。

基本情報

住所;岡山市東区瀬戸町万富678
電話;086-953-2525
休館日;月曜日(祝日の場合は営業、次の日の平日)
営業時間;9時~17時(受付時間)・9時30分~15時30分(見学時間)
所要時間;約70分(試飲含む)
参加費;無料
アクセス;JR山陽本線「万富駅」徒歩約10分(事前予約で送迎バスあり)
西日本有数のぶどうの産地で、「ぶどうの女王・マスカット・オブ・アレキサンドリア」の名産地にある小高い丘の上に建つ南仏のシャトーののような建物で、鐘楼から鐘の音色が響く異国情緒あふれる西日本最大級のワイナリーです。熟成中のワイン樽等や敷地内にあるぶどう畑を見学することができます。試飲には無料と有料があります。

基本情報

住所;赤磐市東軽部1556
電話;086-967-3838
休館日;不定休(ホームページに記載あり)
営業時間;9時から17時(受付時間)
所要時間;自由見学
参加費;無料
アクセス;JR山陽本線「瀬戸駅」車で約20分
引用: https://d15no6vzq701ao.cloudfront.net/image/production/acp/3000009551/pln3000023569/c81bdd06-f0e9-4c4f-bf27-95644e282407.jpg
フルーツ王国岡山と言うだけあって、多くのフルーツ狩りができる農園があります。季節ごとに色々なフルーツ狩りが楽しめますが、岡山の代表と言えば、ぶどうと桃です。食べ放題や少しでいいので体験してみたい等色々なニーズに合わせて農園を探してみても楽しいのではないでしょうか。収穫した分はお土産として持って帰ることのできる施設もあります。
夏から秋にかけて「桃狩り」や「ぶどう狩り」が楽しめます。色々な料金プランがあるので、自分に合ったプランを探すこともできます。試食は、美味しく冷やしてくれているフルーツをいただけるので夏の暑さの中でもお口の中はひんやりさわやかです。フルーツ狩りには事前予約が必要です。

基本情報

住所;赤磐市尾谷843
電話;086-958-5444
休園日;シーズン中は無休(雨の日でも開園)
開園時間;9時から16時
料金;500円(試食)~2,500円(試食+お土産付)
アクセス;JR山陽本線「岡山駅」からバス約40分(直売所から農園までは送迎バスあり)
アクセス;山陽自動車道「山陽インターチェンジ」約10分
日生(ひなせ)町漁協の直売所で、魚介類、干物などの加工品にお土産の販売をしています。向かいにある「五味の市」で購入した海産物や持ち込んだ食材を焼いて食べられる「バーベキューコーナー」があります。グルメでは牡蠣が有名ですが、夏は夏で美味しくバーベキューで楽しんでみてはいかがでしょうか。海鮮丼も人気です。
引用: http://okayamatoyota.com/car_life/magazine/201201/images/mitinoeki01.jpg
グルメ番組やグルメ雑誌によく取り上げられている「牡蠣フライソフトクリーム」は、ここで食べることができます。ソフトクリームに牡蠣フライと醬油、他では食べることのできないグルメです。
引用: http://makopi.sakura.ne.jp/images/0903/09032306.jpg

基本情報

住所;備前市801-8
電話;0869-72-2201
定休日;年末年始
営業時間;9時~16時
料金;1テーブル90分・1,500円(炭付き)
アクセス;JR赤穂線「日生駅」徒歩約20分
引用: https://tblg.k-img.com/restaurant/images/Rvw/51569/640x640_rect_51569049.jpg
岡山城の2階にある茶店です。岡山県内の契約農家から仕入れる旬のフルーツがてんこ盛りの「お城パフェ」が特に人気です。「名探偵コナン」の主人公のコナン君が劇中に食べたことでも有名になりました。週末には売り切れることもあるので、早めに行くことをおすすめします。夏の暑い日に冷たくフルーツたっぷりのパフェはいかがでしょうか。
引用: https://cdn.my-fav.jp/spot/5/74005/2/22.jpg

基本情報

住所;岡山市北区丸の内2-3-1 岡山城天守閣内
電話;086-221-0758
定休日;無休
営業時間;9時30分~17時
アクセス;JR山陽本線「岡山駅」徒歩約10分
本殿は比翼入母屋造(ひよくいりもやづくり)で、吉備津造りとも呼ばれている備中の国一の宮です。本殿から続く美しい回廊は、県の重要文化財に指定されています。木々に囲まれていて夏でもひんやりとした空気がただよう幻想的とも思えるパワースポットです。桃太郎伝説の元になったと言われている神話の地を訪ねてみてはいかがでしょうか。

基本情報

住所;岡山市北区吉備津931
電話;086-287-4111
拝観時間;5時~18時(通年)
アクセス;JR「吉備津駅」徒歩約10分
「岡山県美作(みまさか)三湯」のひとつで、歴史は古く約1200年ほど前に慈覚大円仁法師が白鷺に導かれて発見されたと伝えられています。別名「鷺の湯」と呼ばれる有名な名湯です。夏の暑さも温泉でさっぱりして、グルメ三昧もいいのではないでしょうか。近くに「武蔵の里」があります。宮本武蔵の生誕の地、幼少期を過ごしたと言われるのが美作を訪ねてみてはいかがでしょうか。

基本情報

住所;美作市湯郷323-2(湯郷温泉旅館協同組合)
電話;0868-72-2636(湯郷温泉旅館協同組合)
アクセス;中国自動車道「美作インターチェンジ」約10分
引用: http://blog-imgs-43.fc2.com/p/a/l/paladinlord47/2013-0901-130244.jpg
新見市が発祥と言われるグルメ、日本最古の血統を受け継ぐ黒毛和種で、全国の和牛ブランドのルーツと言われています。ほどよい霜降りと赤身が特徴で、その美味しさと柔らかさは絶品です。JAあしんの直営店なので、リーズナブルな価格で焼肉やステーキが食べることができます。
引用: http://home.ja-ashin.or.jp/store/img/menu/menu_yakiniku_set.jpg

基本情報

住所;新見市正田397-2 JAあしん広場内
電話;0867-72-6605
定休日;毎週火曜日
営業時間(平日)平日11時~14時30分(オーダーストップ14時)・16時30分~21時30分(オーダーストップ21時) ●土曜日・日曜日・祝日 午前11時~午後9時30分 (午後9時オーダーストップ) ランチメニューご提供/午前11時~午後2時 定休日 毎週火曜日
営業時間(土曜日・日曜日・祝日);11時~21時30分(オーダーストップ21時)・ランチタイム;11時~14時
料金;500円~
アクセス;中国自動車道「新見インターチェンジ」約15分
冠光寺池なのに、湖畔と言いたくないほどの山並みと自然、庭園の四季折々のお花を楽しめるカフェレストランです。家族の一員でもあるペットと一緒にグルメが楽しめるのはうれしいことです。ワンちゃんだけではなく、ねこちゃんがOKなのは珍しいかもしれません。食事の後は、水辺の散歩もいかがでしょうか。
モーニングサービスやランチ、アフタヌーンティーのセットもあり、デザートも充実しています。ワンちゃんメニューもあるので、のんびり過ごすことができます。

基本情報

住所;岡山市北区菅野4414
電話;086-294-1101
定休日;無休
営業時間;10時~18時
料金;500円(ドリンク)~
アクセス;中国自動車道「岡山インターチェンジ」約15分
引用: https://i1.wp.com/okayama-nishigawa.com/wp-content/uploads/2014/01/okayama-maturizushi.jpg?resize=450%2C450&ssl=1
岡山グルメの代表格は「ばら寿司」で「祭寿司」とも言われていて、魚のつけ酢と具材を飯に混ぜ込み、さらに一つひとつ味付けした具材を飾ります。岡山藩主が出した倹約令の「一汁一菜」に対して、色々な具を乗せても「一菜」とした庶民の知恵から生まれたともいわれています。 今ほど豪華になったのは、明治になってからと言われています。
上にのせる具材は、季節ごとに変わるので、お魚の旬を味わうこともできます。おすすめグルメは、鰆(さわら)をお造りで食べることができるのも岡山ならではです。旬は春から初夏です。
夏でも涼しい高原や海水浴も楽しめる岡山、海の幸に山の幸、フルーツとグルメ三昧、桃太郎伝説をたどってみるのもいいですし、宮本武蔵生誕の地を訪ねてみるのもいいのでは、温泉で心ゆくまで岡山を満喫してみてはいかがでしょうか。