江ノ島おすすめ観光スポット①仲見世通り
江ノ島へと続く橋を渡り、江島神社方面へと直進する道が、江ノ島のメインストリート『仲見世通り』です。通りの両側には、レトロな雰囲気漂う飲食店やお土産屋がひしめき合い、目を楽しませてくれます。そんな仲見世通りのおすすめのグルメを幾つかご紹介します。
あさひ本店の『たこせんべい』
テレビの旅グルメ番組などでもよく取り上げられる、江ノ島の定番グルメです。タコを丸ごとプレスしてパリパリに焼き上げたせんべいです。醤油ベースのほんのりピリ辛味が食欲をそそります。食べ歩きにどうぞ。
いも吉の『ラムネソフトクリーム』
暑い時期にはこちら『ラムネソフトクリーム』。すっきりラムネ味のソフトクリームです。仲見世通りの入り口の近く、『いも吉』で購入可能です。
とびっちょの『生しらす丼』、『地ビール』
江ノ島の定番グルメと言えば、旬の時期に食べられる『生しらす丼』です。プチプチプルプルの食感と甘苦い味がたまりません。
こちら『とびっちょ』では、江ノ島の地ビールも楽しめます。スッキリフルーティな味わいの『江の島ビール』や、世界でも珍しい魚を原料に使った『しらすビール』などがおすすめです。
江ノ島おすすめ観光スポット②江島神社
神社、パワースポット巡りが趣味の方はこちら『江島神社』にどうぞ。江島神社は日本三大弁財天の一つに数えられるパワースポット。縁結び、財運上昇、芸道上達などの御利益があると言われています。
立ち寄ったなら、是非とも買って帰りたいのが、江島神社のお守り。定番の恋愛成就のお守りから、自然石の種類により効果の変わるお守り、運気上昇や心願成就の龍神のお守りなど幅広い祈願に対応しています。
江ノ島おすすめ観光スポット③新江ノ島水族館
ファミリーで訪れたのなら、やはりこちら『新江ノ島水族館』。江の島と富士山の見える会場で行われる、イルカのショーなどは、きっとお子さんにも喜んでもらえるはずです。こちら新江ノ島水族館の目玉ともいえる相模湾の海を再現した大水槽ですが、メインは何と"イワシ"。しかし、イワシが群れを成して泳ぐ様が良いと意外に評判のようです。
こちら『新江ノ島水族館』ではクラゲの展示にも力を入れています。ライトアップされたクラゲがフワフワと泳ぐ様は、幻想的で心癒されます。プロジェクションマッピングを使ったクラゲのショーも行われています。
新江ノ島水族館
湘南・江の島にある新江ノ島水族館(“えのすい”)の展示・アクセス・割引情報、毎日更新の「えのすいトリーター日誌」などを掲載。関東では主な水族館の一つです。家族でのお出かけやデート、観光に。
江ノ島おすすめ観光スポット④シーキャンドル(展望灯台)
江の島のランドマーク『シーキャンドル』ですが、入場も可能です。江の島頂上の植物庭園『サムエル・コッキング苑』内にあり、サムエル・コッキング苑の入場料200円プラス300円で登れます。江の島の頂上から360度見渡す相模湾の風景は圧巻です。天気が良ければ富士山も見えます。
おすすめはロマンチックな黄昏時や、湘南海岸の夜景が見える夜でしょう。19時半に最終入場で20時には閉まるのでご注意ください。
江ノ島おすすめ観光スポット⑤江の島岩屋
江の島の奥地、ゴツゴツと岩場の隆起した稚児ヶ淵を抜けると、『江の島岩屋』なる鍾乳洞があります。中は夏でも涼しく、ロウソクを持って洞窟内を歩きます。入場料は大人500円、小中学生200円です。
鍾乳洞の途中にある、太鼓をたたくと光る龍のオブジェです。なぜ龍なのかというと、江ノ島には龍神伝説が残っているからです。龍神伝説の残る江の島で洞窟探検なんてまるでRPGゲームのようですね。
藤沢市・湘南江の島【江の島岩屋】
神奈川県藤沢市(湘南地域)の観光ガイド。観光スポット・宿泊先・お土産(ショッピング)を中心に、その他役立つコンテンツを記載。
まとめ
自然と触れ合えるスポットや、美しい景色の楽しめるスポット、グルメスポットやファミリーで楽しめる水族館、パワースポットと、江ノ島の観光スポットは実にバラエティーに富んでいますね。これから江の島への観光を考えておられる方にとって当記事が少しでも助けになれば幸いです。