三次名物ご当地おすすめグルメその1:ワニ(鮫)料理
むらたけ総本家
引用: http://muratake-souhonke.com/wp-content/uploads/2018/06/dinner_1.jpg
三次のソウルフードといっても過言ではない鮫肉、ハレの日のごちそうとして欠かせないメニューです。刺身もあれば天ぷら、フライと調理方法は豊富です。むらたけ総本家の夜のメニューはワニ料理の種類が豊富です。ぜひ色々お試しください。味は鶏肉のようにあっさりした風味です。
むらたけ総本家 住所:広島県三次市十日市東6丁目1-8 TEL:0824-63-0666 営業時間:11:00~14:00/17:00~22:00(L.O.21:30)
三次名物ご当地おすすめグルメその2:三次ピオーネ
三次ピオーネは、広島県三次市の三次ピオーネ生産組合で収穫されたピオーネのことです。三次ピオーネは、マスカットと巨峰をかけあわせた最高級のぶどうです。色づきのいい大粒の実は、糖度も高く、みずみずしく柔らかく、種がないため食べやすいのが特徴です。三次ピオーネ生産組合は、昭和49年(1974年)創立の老舗のブドウ生産組合です。当時、広島県立果樹試験場で育成段階にあったピオーネを、いち早く取り入れて栽培を始めました。その後、栽培技術の研鑚を推し進め、現在では僅か20戸の小所帯でありながら、広島県ではピオーネのトップブランドとして君臨し続けています。
三次ワイナリー
ワイナリー内のカフェでは期間限定で三次ピオーネパフェの販売もあります。通年で三次ピオーネソフトが食べられます。おいしいワインと共に満喫してみませんか?
三次ワイナリー内 Cafe Vine 住所:広島県三次市東酒屋町445-3 広島三次ワイナリー TEL:0824-64-7727 営業時間:7:30~19:00
三次名物ご当地おすすめグルメその3:乳団子
和泉光和堂
昭和九年に発売された当時のままの商品です。水を一滴も使わず生乳をベースに餅粉・砂糖・水あめ・はちみつなどをくわえた柔らかいお菓子です。
乳団子の元祖 広島県庄原市の和泉光和堂(いずみこうわどう)が元祖です。1900年(明治33年)に現庄原市内の七塚原高原に、農商務省直営の種蓄牧場が設立され、広島県における酪農のはしりとなりました。和泉光和堂の初代は、ここで生産される牛乳に目をつけ、滋養に富む菓子を作ろうと考え、苦心の末についに1934年(昭和9年)初めて乳団子を発売したのです。
乳団子本舗(株)和泉光和堂
乳団子本舗(株)和泉光和堂
和泉光和堂本店 住所:広島県庄原市中本町1丁目3-5 TEL:0824‐72‐1148
三次名物ご当地おすすめグルメその4:淡雪
引用: http://mys.click/wp-content/uploads/2017/05/%E3%81%B1%E3%81%8B.jpg
卵白、砂糖、寒天のみで作られたシンプルな和菓子。三次地域では歴史があり、三次銘菓の一つでもあります。「東地屋」の泡雪が元祖とされ、安政2(1855)年の創業時と変わらない製法で、すべて手作りです。
東地屋
引用: https://encrypted-tbn0.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcT_3Me2eJZYCXEJqjZUOQIm2tc9AdOMszn0ucjTM_kmgxC5wGtFrg
東地屋 住所:広島県三次市三次町1100 TEL:0824-62-3989
三次名物ご当地おすすめグルメその5:唐麺
三次バスセンター
三善名物ピリッと辛い麺。ご飯がわりに巻いた巻き寿司やお好み焼き、焼きそばもありますが、コンパクトで食べやすく、人気です。限られたところにしかない幻グルメです。
三次唐麺焼プロジェクト _ 三次商工会議所青年部 「唐麺と辛口ソースの融合!三次発グルメ!」 | 三次市が本社で地域に根付く、毛利醸造社のお好み焼きソース「カープソース辛口」と三次市で古くから創業されている、江草製麺の「唐麺」を組み合わせたお好み焼き。
三次市が本社で地域に根付く、毛利醸造社のお好み焼きソース「カープソース辛口」と三次市で古くから創業されている、江草製麺の「唐麺」を組み合わせたお好み焼き。
三次バスセンター 住所:広島県三次市十日市東1丁目5
まとめ
今回は三次名物に特化したグルメに注目してみました。三次ではワニはサメ。是非味わってみてください。