1)三四郎島のトンボロ:家族旅行に最適。伊豆に行くならおすすめです。島が3つに見えたり4つに見えたり
家族旅行に最適なおすすめの伊豆三四郎島。堂ヶ島の沖合200メートルぐらいにあります。伝兵衛島、中ノ島、沖ノ瀬島、高島の4つの島ですが見る場所で島の数が変わります。このため、三四郎島と呼ばれています。まずは、場所を移動して眺めてみましょう。そして、最も特徴的なおすすめの現象が伊豆三四郎島の「トンボロ現象」です。この現象は、普段は海の中に隠れていて干潮になると瀬が現れ足を濡らさずに歩いて渡ることが出来るようになることです。水面上に現れている間は潮だまりが出来て、いろいろな海の生き物を観察できるとてもおすすめの観光スポットです。ウミウシ、エビやスズメダイなどと出会うことが出来ます。夏の一時を家族旅行で一杯楽しみましょう。
2)ラインサーフィンスクール「SUPコース」:家族旅行で伊豆の海で楽しみながら、環境改善に貢献しよう
旅家族行で伊豆を訪れる人はたくさんいます。特に夏になると観光やマリンスポーツなどをするために伊豆にやってきます。スキューバダイビングやサーフィンなどですが、たまには少しだけ変わった趣向も楽しめますよ。そこでおすすめするのが、サップです。サップは、サーフボードを小さくしたようなボードの上に立って、バドルというのを使って波を漕ぎ移動させるおすすめのスポーツです。不安定なボードの上でバランスをとってる間に知らず知らずのうちにインナーマッスルを鍛えていますのでダイエットにもつながります。子供たちは、平衡感覚や体力の向上につながります。家族旅行にいって親子でボードに乗って並んで海上を自由に移動する爽快な感じを楽しんでください。
3)修善寺 竹林の小径:伊豆への家族旅行で疲れをゆっくり癒してくれる散歩道で夜の一時を過ごしましょう
家族旅行で伊豆に行ったら、いろんなことが出来ます。マリンスポーツや色々なパークに行ったり観光したり結構疲れるものです。修善寺で宿をとるようでしたらおすすめの癒しスポットがあります。独鈷の湯から桂橋を渡り少し歩いたところに「竹林の小径」があります。昼間に行くと、青い空に向かって伸びる緑の竹とのコントラストがとても美しく、小径の中央地点にある竹のベンチが優しく包んでくれます。真夏の暑さから夜になるとそよ風が涼しさを感じられ、ゆっくり歩いていくとライトアップされた小径が目に入ってきます。あまり宣伝されていないので人通りも少なく、川の音だけを聴きながらの散歩は疲れを忘れさせてくれます。伊豆への家族旅行の一日を締めくくるのにはとても良いところです。
4)ドルフィンファンタジー伊東:イルカとの触れ合いは心の傷をいたす役割を持っていることで知られています。 家族旅行で伊豆にいったら体験してみるのもおすすめ
イルカとの触れ合いは心の傷をいたす役割を持っていることで知られています。家族旅行で伊豆にいったら体験してみるのもおすすめです。それが観光地伊豆にあるドルフィンファンタジー伊東です。0歳から体験できる触れ合いコースと4歳から体験できるスイムコースがあります。関東圏に一番近くて夏冬通して通年開催しています。家族旅行の皆を待っているのは、3頭のメスのバンドウイルカたちです。餌やりや触れ合いなどが出来ますが、一番おすすめできるのがドルフィンスイムで、イルカと一緒に泳いだり触れ合ったり子供達も時間を忘れてしまいます。装備は全てコースに含まれていますので、水着とタオルだけを持っていきましょう。
5)おわりに:夏冬関係なく家族旅行の行き先として手近で気楽に行ける伊豆は観光をはじめとして体験型レジャー施設でも楽しめるおすすめの所です
夏冬に関係なく家族旅行に行くなら、関東圏から近い伊豆がおすすめできます。宿では、近隣の新鮮な海鮮料理に舌鼓を打ち、温泉でくつろぐことが出来ます。日中は、観光地を訪ねるのも良し。磯遊びで小魚や小さな生き物を触るのも良し。体験型の施設で海遊びなどを経験するのも良し。家族旅行の時には親のくつろぎの時間と子供たちの楽しみの時間を共有するのが大切です。それが出来るのが観光地伊豆です。一緒に楽しんでください。