キューバの首都ハバナとは
キューバの首都である「ハバナ」にはオールド・ハバナ(旧街)と新市街に分かれています。それぞれの地域にはたくさんの観光スポットがあります。
オールド・ハバナには、立派なコロニアル建築が立ち並び、新市街にはヘミングウェイゆかりの地が数多く残っています。
“オールド・ハバナとその要塞群”は、1982年に世界文化遺産に登録されています。
キューバのお土産におすすめお菓子や民芸品①:ラム酒「ハバナクラブ」
キューバの農業にとってサトウキビは重要な作物です。また砂糖は国の輸出総額の8割を占めています。
そのサトウキビから作られるラム酒はお土産としても大人気です。
ラム酒の有名なブランド、ハバナクラブ(Havana Club)はその中でも有名で3年ものから15年ものまで様々なタイプがあります。
まずはそのハバナクラブ(Havana Club)の商品を紹介します。
キューバのお土産におすすめお菓子や民芸品②:ラム酒「ハバナクラブ ユニオン」
これもまたキューバの特産品の葉巻と完璧なマリアージュのために作られたスーパープレミアムのラムです。
香りは、オーク、シトラス、ココナッツ、ドライフルーツ、コーヒーのスモークです。そして味わいはバニラ、チョコレート、ドライフルーツのアクセントのついた柔らかな木の香りです。
キューバのお土産におすすめお菓子や民芸品③:ラム酒「ハバナクラブ 7年」
7年熟成の豊かな味わいのプレミアム・ダーク・ラム。
香りはココア、バニラ、西洋杉、シガー、トロピカルフルーツなどの豊かな香りです。
味わいは暖かみのあるココア、ブラウン・スパイスの豊かな風味です。
また、2017年サンフランシスコ・ワールド・スピリッツ・コンペティション ダブルゴールド賞受賞をしています。
サトウキビのジュースにラム酒を入れたらそれでカクテルが出来上がります。この簡単さから飲み物スタンドが街のいたるところにあります。そしてラム酒の濃度はお好みで!!
キューバのお土産におすすめお菓子や民芸品④:ラム酒「ハバナクラブ 3年」
カクテルのメインに最適なラム酒、これは3年熟成のプレミアム・ホワイト・ラムです。
香りはバニラやカラメルやバナナのアクセントに、ほのかなオークの香りがします。
味わい
スモーキーでなおかつバニラやチョコレートの風味を伴います。
モヒートやダイキリなどのキューバのカクテルに最適なラムです。
また2017年サンフランシスコ・ワールド・スピリッツ・コンペティションで金賞を受賞しています。
ハバナクラブを使ったカクテルは?
ラム酒を利用したカクテルが「モヒート」と「ダイキリ」と「ピニャコラーダ」。
ヘミングウェイが大好きで絶えず飲んでいたモヒート! モヒートはミントをたっぷりいれてライムジュースとラム酒で簡単に作れます。夏の熱い時期におすすめのカクテルです。
シャーベット状の氷にラム酒、レモネードなど入れるとダイキリです。このカクテルも夏の暑い時期にはおすすめです。
そしてパイナップルジュースにラム酒でピニャコラーダ。
この他にはラム酒のコーラ割で「キューバ・リブレ(キューバの自由)」になります。」
キューバのお土産におすすめお菓子や民芸品⑤:葉巻
葉巻の大国でもあるキューバ。タバコ屋さんというかおみやげ屋さんに入ると、様々なブランドの葉巻がずらりそろっています。
キューバはタバコ葉は一切輸入せずに、全て自国で生産されたもののみを使用して作られています。
葉巻は現地で買うと大変安く手に入りますので、日本の半額で買える場合もあります。
引用: https://www.instagram.com/p/BmLQTA9F_CW/?tagged=montecristo
キューバと言えども粗悪品を掴まされないように、正規のショップで購入することをおすすめします。
葉巻が好きな人が周りにいるなら、おみやげで大感激すると思います。ただ今の日本で葉巻を好きな人がどれぐらいいるかという心配はありますが(笑)
持ち込み時の注意ですが、キューバ出国税関と日本入国税関では、50本までの葉巻(もしくはタバコ200本)が無税で持ち込みできます。
ただし、正規店で購入した購入証明書が必要ですのでご注意ください。
最後に
キューバのおすすめお土産ですが、いろいろとある中で、今回はハバナクラブというラム酒と葉巻に限定しました。
他にもいろいろありますので、またご紹介したいと思います。