// FourM
Fishir1ggnw0eawe76uo

オーストリア

CATEGORY | オーストリア

ウィーン旅行の必要情報・持ち物や費用、注意点は?【2018年版】

2024.02.25

ウィーンはオーストリアの首都として有名な街。世界的な音楽家を多数輩出したことでも有名ですね。日本からも毎年多くの旅行者が訪れます。ここでは持ち物や費用に関する注意点など、ウィーン旅行に必要な情報をご紹介しましょう。ウィーンに行く際は是非参考にしてくださいね。

  1. ウィーン旅行に必要な情報を知りたい!
  2. ウィーン旅行の必要情報①お金について
  3. ウィーン旅行の必要情報②モバイルについて
  4. ウィーン旅行の必要情報③パスポートについて
  5. ウィーン旅行の必要情報④変換プラグ・変圧器について
  6. ウィーン旅行の必要情報⑤海外旅行保険について
  7. ウィーン旅行を思いきり楽しもう!
オーストリアの首都・ウィーン。世界的な音楽家を多数輩出していることから「音楽の都」とも呼ばれる美しい街です。ウィーンは日本からの海外旅行先として大人気ですから、行ったことがある人も多いのではないでしょうか?ここでは持ち物や費用に関する注意点など、ウィーン旅行に必要となる情報をまとめます。これからウィーン旅行を考えているのなら、是非参考にしてくださいね。
最初にご紹介する必要情報は、お金についてです。ウィーン旅行に行く際、クレジットカードや現金などをどのように持っていくべきか迷いますよね。そんな時メイン使用はクレジットカード、現金は少しだけ持つことをおすすめします。
クレジットなら多額の現金を持ち歩かずに済みますし、日本円を両替するより手数料が安い!さらに海外旅行保険を付帯するカードなら非常に便利。旅行の費用を抑えることができるでしょう。なかでもおすすめのクレジットカードはエポスカードです。年会費は無料、しかも海外旅行保険が付いています。これ以上に条件の良いクレジットカードはなかなかありませんよ。
現金を少しだけ持つというのは、クレジットに対応していない屋台や小さな商店で買い物をするかもしれないから。また仮にクレジットカードを紛失してしまった場合、現金があれば移動や連絡の際に有効でしょう。ちなみにウィーンの通貨はユーロですから、ウィーン旅行で現金が余っても別の国で使うことができますよ。

エポスカードの詳細情報

次にご紹介する必要情報は、モバイルについてです。ウィーン旅行にモバイルを持っていくならスマホとポケットWi-Fiがおすすめ。ウィーンは日本以上にフリーWi-Fiが発達しています。オペラ座の裏にあるアルベルティーナ広場の観光案内所でウィーン市内のフリーWi-Fiスポットがわかる地図をもらうことができますよ。
ウィーンのフリーWi-Fiを使用する際は、スマホのモバイル通信をOFFにしておきましょう。またいつでもどこでもスマホを見たいという人にはポケットWi-Fiのレンタルが是非おすすめ。複数人で使えますし、レンタル料も手頃ですよ。ただモバイル機器は盗難被害に遭いやすいので注意しましょうね。
次にご紹介する必要情報は、パスポートについてです。旅行中はパスポートを肌身離さず携帯しましょう。仮に紛失や盗難に遭った場合はすぐに日本大使館へ行き、そこで再発給の手続きをしましょう。そのためにはウィーンの警察が発行した盗難・紛失証明書や一般旅券発行申請書など、いろいろな書類を提出する必要があります。
出来れば紛失は避けたいですが、仮に紛失した時のために証明写真2枚と6ヵ月以内に発行された戸籍謄(抄)本を日本から携帯すると安心です。それらも再発給に必要な書類の1部となります。パスポートは専用ケースに入れるのがおすすめ。紛失・盗難被害に遭わないよう工夫しましょう。

在オーストリア日本大使館の詳細情報

次にご紹介する必要情報は、変換プラグ・変圧器についてです。日本と海外ではコンセントの形や電圧が違うことはご存知ですか?変換プラグにはA、B、C、O、BFなどたくさんのタイプがあります。そのうちウィーンはCタイプがほとんど。また電圧は230V、周波数は50Hzです。
日本のプラグはAかBタイプで電圧は100~127V、周波数は関東が50Hz、関西が60Hzです。ウィーンと日本では全然違いますね。変圧器はやや重いので荷物になりますが、日本の電化製品を使うためには絶対必要な持ち物。仮に海外非対応の日本の電化製品を変圧器無しで使った場合、コンセントを入れた瞬間に使いものにならなくなりますので注意しましょう。
最後にご紹介する必要情報は、海外旅行保険についてです。ヨーロッパでは治安が良いことで有名なウィーンですが、他の国と同じようにスリもいますし盗難被害に遭う人も少なくありません。仮に何かあっても大丈夫なように海外旅行保険に入ることをおすすめします。
プランによって値段は異なりますが、1日数百円で保険をかけることが可能ですよ。スリによる盗難・強盗被害も補償してくれますし、飛行機に預けた荷物が遅延したり届かない場合も補償してくれるので安心。店頭ではなくネットでの加入なら費用がさらに安く抑えられますよ。
ここではウィーン旅行の必要情報をまとめましたが、いかがでしたか?ウィーンを旅行する際の参考になれば幸いです。備えあれば憂いなし!旅行を思いきり楽しんできてくださいね。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.pakutaso.com/20180520137post-16207.html