ウィーンってどこ?どんな街?
ヨーロッパはオーストリア東部に位置する首都ウィーン、ドナウ川のほとりに位置した美しい街です。英語名はViennaと表記されています。芸術、音楽の都として栄え、有名なヴェートーべンや、モーツァルトが音楽活動を行っていた地としても知られています。食べ物、音楽、芸術など、どれをとっても素晴らしい、そんな街がウィーン(Vienna)なのです。
観光スポットやイベント、ホテル予約、ウィーンカードなどの情報を含むウィーン市の公式オンライン旅行ガイド。
1,ウィーンのばらまきお土産(Manner) オススメ☆☆☆☆
手軽でおいしいマナーのウエハースお菓子。日本人の口にも合い、ばらまきのお土産としては最適です。スーパー、空港の免税店、どこでも見かけるこのウエハースですが、本店で買うのがおすすめです。お菓子の種類も多く、お店もかわいい!更に、エコバックなどの雑貨や小物も売っていて、他で買うより安いことも多いんです。
2,ウィーンのばらまきお土産(モーツァルトクーゲル) オススメ☆☆☆☆
オーストリアといったらやはりモーツァルトですよね。モーツァルトがプリントされまくった!お菓子がこのモーツァルトクーゲルです。とにかくモーツァルトづくしで、ここまでします?!というくらいモーツァルト!1890年にお菓子職人によって作られたこのお菓子は、今では各店舗オリジナルのものを出しているので、お店によって違う味が楽しめます。手ごろに手に入るので、いくつか違う店舗の物を買ってみてもいいですね。
The Mirabell Mozartkugel is unique because it is still produced in Salzburg, the city where Mozart was born, and it offers the most typical Austrian chocolate pleasure.
3,ウィーンのばらまきお土産(Mini Pralines) オススメ☆☆☆
一口サイズのチョコレートと、かわいい入れ物が女子に大人気のです。Altmann&Kuhneウィーン店で購入ができます。ひとつひとつ個包装にはなっていませんが、小さくて手軽に食べれるサイズなので、会社などへのお土産に最適です。
4,ウィーンのばらまきお土産(シーソルト) オススメ☆☆☆☆
アルプスの岩塩は食べてもよし、バスソルトとして使用することもできる万能な塩です。大きなボトルに入ったものから、小分けの袋に入ったものまで様々で、スーパーでも手に入ります。小分けの袋なら、かさばらずにスーツケースに入りますし、女子力の高い!おしゃれな雑貨のお土産としては最適!
5,ウィーンのばらまきお土産(パンプキンシードオイル) オススメ☆☆☆
パンプキンシードオイルは名前の通りかぼちゃの種を原料に作られたオイルです。オーストリア地方の名産品であるパンプキンシードオイルは、現地のスーパーマーケットで安価に購入できます。オイルは黒に近い色をしており、味はかぼちゃの種が原料とは思えないほどあっさりしているのが特徴です。サラダとあえるのもよしパンやヨーグルトと合わせても、おいしく頂くことができる組み合わせの幅が広いオイルです。
6,ウィーンのばらまきお土産(Darbo) オススメ☆☆☆
ダルボというジャム製造メーカーが作るジャムは、オーストリアのお土産の中でも人気のお土産です。スーパーマーケットでも手軽に購入できますし、味も色々楽しめるのがうれしいですね。 瓶なので、重さが気になるところですが、それを除けば日持ちしますし、いくつかの種類がセットになっているものも売ってますから、ばらまきのお土産としてまとめ買いしてもいいですね。
7,ウィーンのばらまきお土産(Staud‘s) オススメ☆☆☆☆
ウィーンの老舗のジャムメーカーシュタウトは、蓋にオーストリアの名所、アートを施したデザインで、お土産には最適です。小型の瓶も売っているので、ウィーンのばらまきお土産としてはもってこい。ジャムだけではなく、ピクルスなどが入った瓶もあって、ちょっと変わったお土産としてインパクト◎
Staud's Wien
8, ウィーンのばらまきお土産(Zotter Chocolate) オススメ☆☆☆☆☆
チョコレートといえば、オーストリアには何百もの小さなチョコレートの会社があります。その中でも最もよく知られているのは間違いなくZotter! Zotterはオーストリアのスティリア州のチョコレートメーカーで、独特のデザインや味が楽しめることで知られています。チーズ味などのチョコレートとの組み合わせが想像がつかないものも作っているので、ひとりで食べるのは勇気がいるので、お土産にして、誰かと一緒に食べても盛り上がりるのではないでしょうか。
Produziert wird ausnahmslos in BIO und FAIR Qualität und das "from bean to bar", also von der Bohne zur Tafel. Ökologie und Nachhaltigkeit sind für uns nicht nur leere Worte... ....und es gibt das wunderbare SCHOKO-LADEN-THEATER in dem unsere Besucher naschend ganz klug werden können und alles über die Produktion von Schokolade erfahren.
9, ウィーンのばらまきお土産(DEMMERS TEEHAUS) オススメ☆☆☆
DEMMERS TEEHAUS(ディメンティーハウス)はウィーンに本店を置く紅茶専門店です。ウィーンをはじめとするヨーロッパ地域では有名な紅茶専門店で、高級ホテルのカフェなどでも紅茶を楽しむことができます。ウィーン市内だけでも数店舗を構え、豊富な茶葉を取り扱っています。ダージリンやアールグレイなど定番の茶葉もありますが、少し変わったフルーツティーなどもオススメです。
9, ウィーンのばらまきお土産(Haas&Haas)オススメ✩✩✩✩
Haas&Haas(ハース&ハース)もウィーンに本店を置く紅茶専門店です。先に紹介したディメンティーハウスよりも歴史が深く、ウィーンでは有名な紅茶専門店です。店頭に並ぶ紅茶の品質にこだわり、最高級の茶葉を豊富な品揃えで揃えています。また、紅茶を楽しむ陶器や雑貨もデザイン性が高く、紅茶茶葉や食器雑貨をセットにしたギフト商品は人気を得ています。ウィーン人気店の茶葉なので、紅茶好きの方に送ると喜ばれるでしょう。
10, ウィーンのばらまきお土産(ユリウスマインル珈琲) オススメ☆☆☆✩
ユリウスマインル珈琲はウィーンの高級スーパーであるユリウスマインルで購入できます。紅茶のイメージが強いウィーンですが、珈琲も歴史ある有名店がお店を構えています。
ユリウスマインルの珈琲は最高品質の豆を取り扱っており、ヨーロッパで珈琲店の老舗として高い地位を獲得しています。ヨーロッパ地域で知名度の高いブランドですが、日本の珈琲好きの方も知ってる方が多いので紅茶が苦手な方にぴったりです。
11,アルコールOKなら (Wine) オススメ☆☆☆
ばらまけないけれど家やパーティでみんなでシェアしたい!というかたは、ワインはいかがでしょう。ウィーンのワインは、とても歴史が深く、紀元前に遡ると言われています。市内にブドウ畑を持ち、大量にワインの生産ができるのはこの街ならでは。ウィーンのブドウ畑の約80%は白ワインづくりに使われていて、取っても飲みやすい!飲むなら絶対白ワインがおすすめです。
12, 大切な人へのウィーンのお土産ならこれ!(DEMEL, ザッハトルテ) オススメ☆☆☆☆☆
デメルのチョコレート(DEMEL)
猫の舌の形のチョコレートと言ったら知っている人も多いかもしれません。ウィーン発祥のデメルのチョコレート。日本ではバレンタインの時期に多く見かけますが、スーパーのお菓子コーナーではもちろん売ってませんし、普段はあまり見かけません。ちょっと値が張るこのチョコレートはばらまきにはもったいない!自分へのお土産!か、大切な人へのお土産にしたいですね。
ザッハトルテ
今やザッハトルテという名前を聞いたことがない人はいないのではないかというほど、日本でも有名になったお菓子ですね。でも、ザッハトルテが、ウィーン発祥だったと意外と知らない人が多いんです。ホテルザッハは、ウィーンで唯一オリジナル名を名乗れる正式なお店で、カフェにはお土産コーナーもあります。保存料は一切使用していないので、何か月も保存するのは難しいですが、10日ほどは日持ちするので、帰国前に買って、つぶれないようにそーっとスーツケースに入れて持って帰りましょう。
13,ウイーンの変わったお土産(すみれの砂糖漬け) オススメ☆☆☆☆
チョコレートの名店、デメル。デメルで取り扱っている王室御用達の食べ物といえばこちら、すみれの砂糖漬けです。レモンの砂糖漬けは馴染みがありますが、すみれの砂糖漬けってどうなんだろう・・・と思いますよね。このすみれの砂糖漬け、食べてもよし、紅茶や白ワインに入れてもおいしく楽しめるんですよ。一度食べてハマる人続出です。
すみれの砂糖漬けにハマった!と言っても、なかなか毎回なくなるたびにウィーンまではいけませんよね。でもまた食べたい!というかたは、自分で作っちゃいましょう。すみれさえ手に入れば作るのは簡単。今はウェブサイトにたくさんのレシピが掲載されていますよ。
14,ばらまけないけど自分へのお土産やプレゼントに(スワロフスキー) オススメ☆☆☆
ウィーンは、スワロフスキー(swarovski)の発祥の地です。スワロフスキーの本店では、ここでしか手に入らない限定ものもあり女子の心を虜にするものばかり。お気に入りのジュエリーや雑貨に出会えるかもしれません。免税手続きをすればさらに安く手に入るのもうれしいところ。
日本語ウェブサイト
15,ばらまけないけど自分へのお土産やプレゼントに(アウガルテン) オススメ☆☆☆
アウガルテンはウィーンでは有名な磁器工房です。紅茶やお菓子などを楽しむのに磁器は欠かせません。アウガルテンの磁器は300年の歴史をもつ工房で、オーストリアの皇帝や宮廷貴族達に愛される磁気を作成していました。
磁器に施される繊細な細工、色鮮やかな絵柄など特徴的な伝統を受け継ぐ職人により現在も高級磁器が作成されています。高級磁器なので価格帯は高いものの、午後のティータイムにいっそうの充実感を与えてくれるお土産です。
16,番外編・雑貨 (KARTOFFEL HANDBALSAM) オススメ☆☆☆☆☆
嘘でしょ?ジャガイモのハンドクリームなんて・・・と思われますか。でも日本にもカタツムリのフェイスパックや、ハチのなんとかとか・・・ありますよね!ここ、ウィーンでは、じゃがいものハンドクリームが販売されています。しかもオーガニック!!オーガニックでじゃがいもといっても、食べれませんが、おもしろ化粧雑貨のお土産として、一押しです。
じゃがいもハンドクリーム
17,番外編・雑貨 (stutenmilch) オススメ☆☆☆☆
牛ではなく、馬のミルク(メアミルク)を使った化粧品がこれ!オーストリアでBio認定を取得している会社が作っている化粧品なので、安心して使用できますね。特に洗顔せっけんが人気で、洗顔後の肌がしっとりとした感じになります。乾燥肌、敏感肌の方は試してみてもいいかもしれません。お菓子のお土産だけじゃつまらない!という方は是非雑貨のお土産と合わせて買って帰りましょう。
18,番外編・雑貨(Snow Globe) オススメ☆☆☆☆
クリスマスの時期によく見かける降ると雪が降るように見える、これ!実はウィーンが発祥の地なんです。フランスが発祥だとフランス人は強く主張するので大声では言えませんが・・・。これについての歴史も博物館にあり、ウィーン発祥だということが分かります。世界中にコレクターも多いスノードーム、お土産にひとついかがでしょう。
19,番外編・雑貨(プチポワン) オススメ☆☆✩
プチポワンは刺繍が施されたアクセサリーや日用雑貨です。ウィーンの刺繍技術はとても繊細かつ鮮やかで、草花をはじめ人物などが刺繍されています。バックなどの日用品から、財布やブローチなどの小型の雑貨まで刺繍のサイズは幅広く展開されています。
プチポワンは手芸品で刺繍で編み込まれる絵柄の大きさで、商品価格が変わってきます。お土産で購入するならブローチやイヤリングなど小さな刺繍の商品がオススメです。
20, 番外編・雑貨(ビールグラス) オススメ☆☆☆
オーストリアの人々は、ワインも好きですが、ビールも大好き。オーストリアのビールはヨーロッパでも人気があり、国民はとても誇りに思っています。オーストリアのビールグラスは独特の形をしていて、日本ではほとんど見かけません。割らないようにそぉっと日本に持って帰らないといけないですが、ビール好きならひとつは持っていたいですね。素敵なグラスで、いつものビールも更においしく楽しめそうです。
ウィーンお土産総まとめ
今回は、お菓子のお土産を中心に、是非試してもらいたい雑貨まで紹介しました。音楽、芸術、料理とどれをとっても素晴らしいウィーン。観光に夢中になり、お土産を忘れて帰らないように!帰り際にバタバタしないように!あなたの旅のお土産のリストに追加してもらえたら幸いです。素敵な度になりますように!