岐阜のお土産と言ったらコレ!おすすめのおしゃれ雑貨
岐阜と言えば何を思い浮かべますか?世界遺産の白川郷、大自然に囲まれた国内有数を誇る有名な滝、国内外から足を運ぶ有名な下呂温泉など、岐阜にはたくさんの観光スポットがありますね。岐阜のグルメも数え切れず、岐阜のお土産として名産品や老舗の和菓子店からスイーツまで盛りだくさん。今回は岐阜の思い出に残り、お土産にふさわしい雑貨類をご紹介!特に女子ウケ必須、わいいお土産にを見つけました。ぜひチェックしてくださいね!
1.岐阜のお土産に 舩坂酒造「おとなの女性の 日本酒マスク」
岐阜のお土産に、「おとなの女性の 日本酒マスク」はいかがですか?こちらは飛騨高山舩坂酒造、飛騨の地酒である大吟醸深山菊を配合したフェイスマスク。舩坂酒造の杜氏の手は白くてツルツルしています。昔からきれいだと言われ続けてて来たことをヒントにして作ったのだとか。いろんな日本酒を製造している舩坂酒造ですが、その中でも香りが高い「大吟醸深山菊」を使用。アルコールは入っていないので安心してくださいね。
フェイスマスクは1枚入りです。袋から中身を取り出し、顔の形になっているのでマスクを顔全体にフィットさせます。約10分くらい密着させて、その後は手のひらを使い、優しくなじませてください。濃厚なエッセンスがお肌の細胞まで浸透していることがわかるでしょう。袋の中はたっぷりのエキスが含まれています。残りは手のひらに取り手のひら全体やデコルテなどに伸ばしてお使いください。ぜひ岐阜限定のフェイスマスクを使い、杜氏に負けな美白を目指しましょう!
2.岐阜のお土産に 真工藝「木版手染のぬいぐるみ」
岐阜の伝統工芸品、真工藝「木版手染のぬいぐるみ」をお土産にいかがですか?真工藝とは、飛騨高山の伝統ある版画文化のこと。真工藝は飛騨高山に工房があり、昔から木材の産地として有名。そのため地元の人たちの暮らしの中に版画の存在がありました。飛騨高山の木材で版木を作り、その上に染物の染料の色彩を置いていき、丁寧に摺り上げていきます。
真工藝は主に12支のぬいぐるみを制作していますが、すべて職人の手作りのため、同じものは一つもありません。また、他のモチーフのデザインも、先代たちが釣りや狩猟などが好きだったことから、魚や鳥など飛騨高山の自然豊かな風景を彷彿させてくれますよ。真工藝の木版手染のぬいぐるみはここでしか手に入りません。自然いっぱいの飛騨高山の観光の際に、真工藝へ立ち寄ってみてくださいね!
3.岐阜のお土産に やながせ倉庫団地「ハンドメイド雑貨」
岐阜の人気観光スポットとして知られる、柳ケ瀬商店街でかわいい雑貨屋さんがあります。岐阜のお土産に、やながせ倉庫団地の「作家さんたちのハンドメイド雑貨」はいかがですか?やながせ倉庫団地には、ハンドメイト作家さんたちの作品を販売するアトリエスペース&ギャラリーがあります。主に、ピアスやネックレス、ブローチなどの作品がたくさん取り揃えているので、見てるだけも楽しいですよ!
団地内は小さなお店の集合体で、作家さんたちの個々のお店です。もちろん大量生産していないので、作品は世界に一つだけ!いろんな作家さんがいるので、革細工や木工などもお目当てのお店が見つかるかも!?実際に作った作家さんとお話ができたり、楽しいことがいっぱいですよ。これからハンドメイドを考えているならぜひ立ち寄ってみましょう!
4.岐阜のお土産に「さるぼぼ」人形の雑貨
仕事じゃない日の朝のルーティン☝🤓
— りおまる (@rio196410) May 24, 2018
「半分、青い。」が始まるまでに洗い物を済ませ、珈琲を淹れてテレビの前に座る🤭
2時間ドラマのじれったい展開に慣れている私には、15分に凝縮された濃い内容が新鮮でならない🤗
せんせのお土産、まさかのコレ😂🤣https://t.co/qf4YqcJfST#半分青い#さるぼぼ pic.twitter.com/2gr0UC2EIZ
「ぼぼ」とは、飛騨弁で赤ちゃんのことで、「さるの赤ちゃん」という意味のお人形です。「さる」は、災いが「さる」、猿のように子沢山、などと掛け合わせて「家庭円満」や「安産」のお守りとして、そして赤い色は悪霊払いの意味があります。顔のない「さるぼぼ」人形は、怒っている時は怒っているように、嬉しい時には笑っているようにみえるそうで、手に取った人の心を写す鏡と言われている不思議なお人形です。
さるぼぼふっとつー✨
— Bell林檎 (@kis_kis_taip) July 25, 2018
さるぼぼちゃんダイスキデス❤#さるぼぼ#飛騨高山 pic.twitter.com/QlC3nlMTJO
最近では、色ごとにご利益が違う「さるぼぼ」人形も売られていて、神社もあります。他にかわいいストラップや子供用の靴下、ペンシル等の雑貨や、悪事を働く?地元のマスコット「飛騨のワルボボ」なる雑貨もあります。値段も手ごろで、軽いのでお土産におすすめです。
可睡斎ひなまつりにて
— アバランチェ (@nec20080602) January 5, 2017
つるし雛🎎今年は見応えあった😄#さるぼぼ #袋井市 pic.twitter.com/MLt6kh2xa3
5.岐阜のお土産に「美濃和紙」を使った雑貨
☆和紙で【魔法のランプ】を創っています。
— 白い水 (@muchuya1) August 12, 2018
夢宙屋 むちゅうや#和紙 #美濃和紙 #岩絵具 #照明 #灯り #私の作品もっと沢山の人に広がれ祭り pic.twitter.com/0uYxZGNWho
1300年前からある「美濃和紙」は、伝統工芸品でもあります。手すき和紙から機械すき和紙まで様々な種類と色とりどりの和紙があります。和紙の特性を生かしたほのかな灯りが人気の照明器具は、おしゃれなインテリアとしてもおすすめです。和紙の原料から作ったあぶらとり紙は、男女問わず愛用されています。
夏商品のご紹介をやっていこうと思います。
— 古川紙工株式会社 (@furukawashiko) April 27, 2018
こちらは「和かくれんぼ」というシリーズで、和柄の中に夏の動物が隠れています! 写真はミニレターです。
他にもアイテムがあるので、それは次回の紹介に続きます!#和かくれんぼ #夏 #お手紙 #和柄 #古川紙工 #美濃和紙 pic.twitter.com/jKYxp4i9EO
趣がある和紙の一筆書きや便箋、封筒は「ふでまめさん」のお土産にいいのではないでしょうか。和紙で作ったおしゃれでかわいいアクセサリーは、女性に喜ばれる逸品です。軽いのでお土産におすすめです。
完成
— 稀兎(きと)@Atelier Lapin (@kito861) May 15, 2018
折り鶴のイヤリング
岐阜県の美濃和紙という和紙の千代紙で作った折り鶴のイヤリングです
千代紙の色が最高にかわいい
#イヤリング #美濃和紙 #ハンドメイド#Kito_create pic.twitter.com/2KUSo3ffOl
6.岐阜のお土産に「紙屋文二郎張子」
型に紙粘土を詰め込み乾燥させて造る張子の人形は、職人が一つ一つ手作業で顔や衣装を書いていく飛騨高山の伝統工芸品です。和紙を素材にした張子の人形など季節の小物、インテリア雑貨を販売していて、和紙のやわらかな質感のほっとする飾り物をお土産にいかがでしょうか。その年の干支や季節ごとに素朴な作品も作られているで、何度も、いくつも買いたくなるかもしれません。
基本情報
販売店;高山グリーンホテル 飛騨物産館
住所;高山市西之一色町2-180
電話;0577-33-5500
営業時間;7時~22時
7.岐阜のお土産に「繭びな」
養蚕業が盛んだった一之宮町では、平成3年から生きびな祭りにちなんで、地元の女性グループが特産品として繭で作る人形「繭びな」の制作を始めました。四季平穏無事の願いをこめて、髪、顔、衣装全て繭一つから手作りで仕上げているお人形です。女の子のお土産には、最適です。
基本情報
販売店;道の駅モンデウス飛騨位山
住所;高山市一之宮町7846-1
電話;0577-53-2421
営業時間;8時~16時30分
8.岐阜のお土産に「美濃焼」の雑貨
おちょこ、さらにご紹介!美濃焼の産地、多治見、土岐、瑞浪。各市の窯元や作家から多彩なものが集まってきています。やきものは楽しいですね。まだまだほかにも!会場には美濃焼のお話を聞けるスタッフもおりますのでぜひ。#meetstono #東濃 #日本酒イベント #美濃焼 #おちょこ#名古屋テレビ塔で開催 pic.twitter.com/MMWJsuJW1X
— MEETS TONO (@MEETS_TONO) March 11, 2018
1つの焼物の様式はなく、産地は広く美濃の国で焼かれた器という感じです。土ものだけではなく、磁器もあります。お料理を引き立てる逸品です。お値段も色々あるので、自分のお土産にお気に入りの一品を探してみてはいかがでしょうか。
9.岐阜のお土産に「飛騨春慶」の雑貨
漆用語
— saioh&trad (@saiohandtrad) June 16, 2018
Knowledge Lacquerware
春慶塗
「Shunkeinuri」
木地の上に油分を加えた透漆を塗り、表面の漆を通して木目の美しさを見せる技法です。月日が経つほど漆が透け、木目がはっきりと表れます。#urushi #漆 #Shunkeinuri #春慶塗 pic.twitter.com/s1InHO7YSR
約400年前に金森可重が城下に神社仏閣を造っている時に、たまたま大工の棟梁の高橋喜左衛門が打ち割った枇目の美しさのあまり、これをお盆に仕上げました。今度は、成田三右エ門が木地を生かして、淡黄に黄金色を放つ透漆で塗り上げたのが始まりとされています。
飛騨春慶ってご存知ですか?
— 飛騨高山×大学生 (@hidaintern) January 24, 2017
普通はお皿や箸などが多いのですが
アクセサリーができたのです!
激かわ。
飛騨に来た女子必見!!#飛騨高山#飛騨#飛騨春慶#ピアス#伝統工芸#ひだインターン留学#今日もいい日だいい飛騨 pic.twitter.com/DNTKg7EuwG
高価なお盆や重箱などもありますが、ボールペンや名刺入れ等の事務雑貨やかわいいおしゃれなアクセサリーもあります。旅行記念のお土産にいかがでしょうか。
10.岐阜のお土産に「岐阜提灯」
織田信長が、戦のない平和な世を願う気持ちで大切にした美濃和紙。その結果、今につながる岐阜提灯が生まれた。
— 太田屋お仏壇 (@butsudankuyou) December 3, 2017
昨晩のブラタモリで、そんな表現がありました。
お盆には、私たちが多くのお客様にお勧めしている岐阜提灯。
信長の気持ちとつながっているなんて…不思議です。#織田信長 #岐阜提灯 pic.twitter.com/LPtKcMkuEj
300年以上の歴史があり、美濃和紙に描かれた優美な絵模様に繊細な竹の骨組みが特徴です。良質の材料と職人技から作り出されるやわらかな灯りは、安らぎを感じさせてくれます。お盆提灯以外にもインテリアとしての提灯もあるので、旅行記念のお土産にいかがでしょうか。
11.岐阜のお土産に「岐阜和傘」
歩いていたら
— ゆるラボ食堂@岐阜県各務原市 (@yurueri_com) December 4, 2017
あまりにも美しく華やかな和傘❤️たちが
突如あらわれて
一瞬で心うばわれた
極寒の今日
岐阜和傘❤️って素敵だね☂️✨✨#メディアコスモス #みんなの森 #岐阜和傘 #ゆるラボ食堂 #岐阜 #各務原 #ゆるラボ食堂のお米 pic.twitter.com/ekfwFeqrUR
江戸時代に加納藩が下級武士の生活を救うために内職として奨励したのが始まりと言われています。今も岐阜市加納地区には多くの工房があります。製造工程は細かく分業化されていて、いくつもの工程を経て繊細で美しい和傘が出来上がります。粋で色鮮やかでおしゃれな和傘やかわいいインテリアとしてのミニサイズの和傘は、お土産にいかがでしょうか。
12.岐阜のお土産に「岐阜うちわ」
試作中の「かやうちわ」。
— カミノシゴト(Kaminoshigoto) (@kaminoshigoto) May 18, 2018
手すき透かし和紙と極薄典具帖紙で、とても軽やかに涼しげに仕上がりつつあります。今シーズンに試験的にも間に合うかどうか…。鋭意開発中です(^^ゞ#カミノシゴト #うちわ #新作 #透かし和紙 #手すき #涼しげ #kaminoshigoto pic.twitter.com/V1tJA2UTig
和紙と竹で作られた丈夫で美しいく、全工程が手作業で作られていて、仕上げに漆を塗ったうちわ、柿渋を塗ったうちわ、雁皮紙(がんびし)と呼ばれる薄い紙を貼って、何度もニスを塗ることで防水効果があり、透明感がある「水うちわ」の3種類があります。
父の日に。https://t.co/mrSLqvXCIi#カミノシゴト #kaminoshigoto #水うちわ #プリスティン #本店 pic.twitter.com/PXjah0LTVw
— カミノシゴト(Kaminoshigoto) (@kaminoshigoto) May 29, 2018
水うちわは、 何度もニスを重ね塗りすることで防水効果が生まれるため、一度水に浸けて仰ぐといった風情を味わうことができます。 実用性のある涼しさを求めた昔の人の知恵です。現在はほとんどつくられていない貴重なうちわです。どのうちわもインテリア雑貨としてもおしゃれで、お土産にいかがでしょうか。
13.岐阜のお土産に「飛騨の一位一刀彫」
戌たちの集会が行われています#青山スクエア #一位一刀彫 #戌 #犬 #木彫 #干支 #ワンちゃん pic.twitter.com/93LPDzC2b7
— 伝統工芸青山スクエア (@aoyama_square) November 17, 2017
江戸時代末期、松田亮長が飛騨の象徴の一位材の木目の美しさを生かして、彩色をほどこさない独特の根付彫刻を作ったのが始まりと言われています。バターナイフ、ぐい吞み等の日用雑貨やストラップ、根付等の小物雑貨まで色々あります。小さくて軽いのでお土産に最適です。
根付コレクション 【最新】
— ハム太郎【Kimihiro.K】 (@SMsGah9D66sxzAh) April 30, 2018
一位一刀彫
立ちだるま根付:介之 作
狸 根付:亮佳 作#根付 #一位一刀彫 pic.twitter.com/TZN8hUmkVF
14.岐阜のお土産に「ひょうたん」の雑貨
養老の滝で有名な養老町で、ひょうたんを使った工芸品があります。一つ一つ形が違うのでおなじものがないひょうたんを使ったお土産はいかがでしょうか。ひょうたんの形をした酒入れやかわいいぐい吞みは珍しいので、日本酒が好きな人へのお土産におすすめです。おしゃれなランプはインテリアとして、キーホルダー等の小物雑貨は、軽くて、お値段も手ごろなのでお土産に最適です。
基本情報
製造・販売店;安田ひょうたん店
住所;岐阜県養老郡養老町柏尾723
電話;0584-32-2310
定休日;不定休
営業時間;9時~18時
15.岐阜のお土産に「下呂温泉みすと」
Aveneみたいに化粧後に使うかな♪#下呂温泉みすと pic.twitter.com/eZRwQKtmt0
— りめる*@美容垢 (@milky_nonon) March 28, 2018
日本三名湯として知られ、お肌に優しくなじんで、絹のようにスベスベにする下呂温泉のお湯を100%使ったミスト状化粧水です。防腐剤、化学成分を含まない完全無添加なのもうれしいです。お化粧前後、お化粧直しや普段の保湿にも使えます。スプレー缶のイラストもおしゃれです。
80g(小)と200g(大)の2種類があり、下呂温泉のお宿やお土産店で購入することができます。お土産には(小)でいいのではないでしょうか。女性だけではなく、乾燥肌の男性にもおすすめです。通販でも購入することができます。
16.岐阜のお土産に「ひだっち」人形
飛騨高山のご当地キャラです。真っ赤な体のお猿さんで、ちょっと生意気そうな表情なのにフカフカ顔とでっぷりとしたお腹、長いしっぽが特徴です。モデルは「さるぼぼ」人形です。ついつい触りたくなるぬいぐるみやストラップなどの雑貨と色々あり、ここにしかないお土産です。大きさも値段も手ごろなので、お土産におすすめです。
17.岐阜のお土産は「布ら里(ふらり)」で
江戸時代の古布をリメイクした小物雑貨を販売しているお店です。着物をリメイクした洋服、バッグ、アクセサリー、人形などおしゃれでかわいい雑貨がたくさんあって、和柄の良さを再発見できます。ここでしかない雑貨をお土産にしてみてはいかがでしょうか。
基本情報
住所;高山市上三之町82
電話;0577-32-1980
定休日;不定休
営業時間;9時~17時30分(2月~10月)・10時~16時30分(11月~3月)
アクセス;JR高山本線「高山駅」下車徒歩約9分
18.岐阜のお土産は「茶房・和雑貨 松倉山荘」で
オーナーの娘さん手作りの手染めのお箸入れやかわいい髪留め、おしゃれなスカーフなどの小物がたくさんあって、あたたかさを感じるお店です。となりが茶房なので、お食事やお茶を楽しんだ後にゆっくりお土産を買うことができるのもうれしいです。
基本情報
住所;高山市西之一色町3-3933-26
電話;0577-32-0746
定休日;木曜日(冬季休業あり)
営業時間;10時~17時
アクセス;JR高山本線「高山」駅下車徒歩約17分
19.岐阜のお土産は「青」で
お店が選んだ食器や布製品が購入できる和雑貨のお店です。普段使いにいい湯吞みやお皿に、和柄のバックや小物はお出かけするのが楽しくなる逸品を見つけてみてはいかがでしょうか。蚊帳地で出来ていて吸水速乾にすぐれた「ふきん」は、実用性もあってお土産に人気です。
基本情報
住所;高山市上一之町85
電話;0577-34-9229
定休日;年末年始
営業時間;10時~17時30分
アクセス;JR高山本線「高山」駅下車徒歩約12分
20.岐阜のお土産は「三嶋和ろうそく店」で
240年以上続く全国でもすべて手作りしている唯一と言われている「手作り和ろうそく」の老舗です。原料は混じりけのない100%植物性です。和ろうそくは、ススが出にくく、風が吹いても消えにくく、切り口が年輪状なんで炎が横に流れることがなく、長持ちする特徴があります。地元では、横に流れた時は「先祖様や神様が喜んでいる」と言われています。
作っているところを見学することができます。アロマロウソクもいいですが、たまにはゆらゆら揺らぐ和ろうそくの灯で癒されるのもいいのではないでしょうか。日本でここでしか買えない「和ろうそく」は、お土産におすすめです。
基本情報
住所;飛騨市古川町壱之町13-12
電話;0577-73-4109
定休日;水曜日・1/1~1/3
営業時間;9時30分~17時
アクセス;JR高山本線「飛騨古川」駅下車徒歩約5分
21.岐阜のお土産は「藤田鉄工工芸店」で
和ろうそくを立てるための「ろうそく立て」や和ろうそくに色彩豊かな花や植物などの絵が描かれているおしゃれな「絵ろうそく」などの工芸品が並ぶお店です。回転式の「ろうそく立て」は、オリジナルの優れもので、縦に置いても横に置いても壁掛けでも置き場所を選びません。
おしゃれでかわいい「絵ろうそく」は、女性にも人気のお土産です。「ろうそく立て」も一緒にいかがでしょうか。インテリアとしてもいいのではないでしょうか。一家に一つ、ろうそく立てがあってもいいのでは。
基本情報
住所;高山市上三之町80
電話;0577-33-1223
定休日;不定休
営業時間;9時30分~16時55分
アクセス;JR高山本線「高山」駅下車徒歩15分
22.岐阜のお土産は「本舗飛騨(ほんぽひだ)さしこ」で
飛騨さしこは、弱い布にあて布で補強するという生活の知恵から生まれた工芸品で、藍染めの紺地に白い木綿糸が描く模様は繊細で美しく、一針一針刺すことで色々な模様ができます。表だけではなく、裏の模様も美しいのでリバーシブルで使うこともできます。幾何学模様が多いです。
かわいいポーチやのれんと普段使いできるエプロンと色々雑貨があります。おしゃれなコースターは裏表使えて、洗っても丈夫で、かさばらないのでお土産におすすめです。
基本情報
住所;孝也市片原町60
電話;0577-34-5345
定休日;冬季
営業時間;8時30分~17時
23.岐阜のお土産は「うさぎ舎(うさぎや)」で
【うさぎ舎土蔵展 本日最終日】
— たかんこ (@takanko) August 6, 2018
七夕飾りがきれいな #飛騨高山古い町並み です。
風鈴の絵付けはあと2名になりました!
うちわ、せんすはもうすこしあります。
17時まで。 #飛騨高山 #古い町並 #うさぎ舎 #土蔵展
#イベント #ワークショップ #夏休み #体験
#illustration https://t.co/YTFTNTHBgJ pic.twitter.com/Lkf93UVFJ5
店主、下本卯輔はおとなしく子沢山のうさぎにあやかり、高山陣屋の「真向兎」をヒントに、うさぎの赤ちゃん「うぼぼ」人形を贈り物として考案したのが始まりのお店です。お店には、小さなうさぎ、大きなうさぎ、笑ったうさぎやおすましさんのうさぎのお人形がいっぱいです。オリジナルのうさぎ雑貨から全国から集めたうさぎの小物雑貨まで、かわいいうさぎさんたちが所せまして並んでいます。
お店のうさぎさんを眺めるだけでもほっこりできるお店です。うさぎさん好きな人へのお土産やオリジナル雑貨はここでしか購入できないのでお土産におすすめです。
#エンジュの木 で作った #うさぎ の置物です。高さ10㎝
— emaのアトリエ (@emanoatorie) April 9, 2018
槐の木は魔除け・ 長寿・安産・幸せの木として伝えられています。#高山うさぎ舎 #槐 pic.twitter.com/zEz6OQQcJ4
基本情報
住所;高山市上三之町37
電話;0577-34-6611
定休日;1月1日(臨時休業あり)
営業時間;9時~18時(2月~10月)・9時30分~17時(11月~3月)
アクセス;JR高山本線「高山」駅下車徒歩15分
24.岐阜白川郷のお土産は
岐阜のお土産は「じ・ば 工房」で
「じ・ば」とは、「地場」とお年寄りのもっている伝統的技術や製作意欲が発揮されることも期待して「爺(じじ)・婆(ばば)」の意味から名付けました。白川郷の特産品を開発、生産、販売する村営の施設です。昔から白川郷に伝わる生活雑貨やおもちゃ、置き物などオリジナルの物産品、民芸品を展示販売しています。
おじいちゃん、おばあちゃんの知恵の詰まったかわいいオリジナル雑貨や昔懐かしい雑貨をお土産にしてみてはいかがでしょうか。
基本情報
住所;岐阜県大野郡白川村飯島6
電話;05769-6-1330
定休日;月曜日
営業時間;9時~17時
合掌結ビーズ
合掌造りを今までにないビーズで作ることで「人々が結びの心で繋がり、伝統が受け継がれてほしい」という願いから、一つ一つ手作りされた合掌造りのストラップです。屋根の色を変えることで、色々な季節の合掌造りを表現しています。四季をお土産にしたいですよね。
魔除けの鷹の爪
昔からトウガラシは、魔除けになると言われていて、悪いものを避けて、幸運を呼び込み、悪いことが起こっても身代わりになってくれるお守りになるとも言われています。室内の装飾や魔除けとして使われている鷹の爪の飾りを購入することができます。
温故知新.comの手芸品
白川村に伝わる「ヒデ細工」や江戸時代から手芸として行われている「つまみ細工」といった伝統な技と着物などの古布を気軽に普段使いできる雑貨にリメイクして販売しています。かわいいつまみ細工のヘアアクセサリー、古布のがま口財布などお土産にいかがでしょうか。
25.岐阜のお土産は「Kazari」で
体験もできて、色とりどりのとんぼ玉やガラス作品を製作、展示、販売しているお店です。自分で作った世界で一つだけのとんぼ玉や、かわいいとんぼ玉のストラップやおしゃれなアクセサリーをお土産にいかがでしょうか。
基本情報
住所;飛騨市古川町上町619-3
電話;0577-73-2366
定休日;月曜日・火曜日
営業時間;13時~18時
26.岐阜のお土産に「のぶさま。」グッズ
岐阜にゆかりのある織田信長公と信長公の性格を表した日本おおかみをモチーフにした岐阜県岐阜盛上げ隊のキャラクターです。新しいもの好きで、好奇心旺盛、ちょっぴり短期だけど、子供と女子には優しい人気者です。殿の中の殿、凛々しい「のぶさま。」人形をはじめ、ストラップやクリアファイルをお土産にいかがでしょうか。軽くて、かさばらなくって、お値段が手ごろなのもおすすめです。
まとめ
「さるぼぼ」人形をはじめ、おしゃれでかわいい雑貨がもりだくさんです。見るところも多くあるので、観光しながらお土産を探してみてはいかがでしょうか。伝統工芸品も多いのでお土産には困りません。のんびりと飛騨を旅してみませんか。