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タイ

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【2018年】タイの日本語が通じるホテルやレストランなどをご紹介!

2024.02.25

タイは公用語がタイ語の国で、日本語が通じる場所は多くありません。ここではタイ語も英語もわからない人でも安心の日本語が通じるスタッフがいるホテルやレストランをご紹介しています。タイ旅行を少しでも安心して楽しめるように参考にしてみてください。

  1. タイは日本語が通じる?
  2. タイで日本語が通じるホテル
  3. タイで日本語が通じるレストラン
  4. タイ旅行では日本語よりも英語が通じる
  5. まとめ
タイの公用語はタイ語で、残念ながら日本語が通じるエリアはかなり限られています。ホテルでは日本人スタッフが常駐しているところもあるため、不安な人は日本人スタッフのいるホテルを予約しておくと安心です。ここでは日本語が通じるホテルやレストランをご紹介します。
タイは日本人観光客も多いため、高級ホテルであれば日本人スタッフや日本語の通じるスタッフが常駐しているホテルもたくさんあります。ここでは、バンコクで日本人スタッフのいるホテルや日本語が通じるスタッフのいるホテルをご紹介します。

シェラトン グランデ スクンビット ラグジュアリー コレクション ホテル バンコク

世界的にも有名なシェラトンは1泊2万円ほどと高いホテルですが、日本人スタッフが常駐しているため初めての海外旅行でも安心です。ホテルに日本人スタッフがいれば、分からないことは聞けるし、レストランへの行き方やタクシーの手配などもやってくれるため初めての海外旅行の人でも安心です。

ザ オークラ プレステージ バンコク

ザ オークラ プレステージ バンコクも日本語がわかるスタッフがいるうえ、日本語案内サービスボタンが設置されているため安心です。さらに毎日部屋に日本経済新聞を届けてくれるサービスもあるため新聞を読みたい人にはおすすめのホテルです。

コンラッド バンコク

コンラッド バンコクにも日本人スタッフか日本語のわかるスタッフが常駐しています。さらに嬉しいのが、電話に日本語専用ダイヤルが用意されていることです。英語で電話をかけるのは不安がある人も多いですが、日本語専用ダイヤルがあれば安心です。

ザ ランドマーク ホテル バンコク

ザ ランドマーク ホテル バンコクには日本人スタッフが1名います。1名なので常駐ではないですがリーズナブルなホテルなのでおすすめです。バンコクの中心地にも近いエリアなので観光にも便利です。
タイで日本語が通じるレストランはなかなかありません。ただし、レストランなら写真付きのメニューを見ながら指さし注文ができるため日本語しかわからなくても安心です。ここでは、日本語メニューがあるレストランをご紹介します。

ソンブーン

ソンブーンは日本人観光客にも人気のあるメニューで、お店にいけば日本人をよく見かけます。しかし、店員は日本語を喋れる人はいないので注文は基本的に英語かタイ語です。メニューには日本語表記があるため思っていたものと違う料理がきてしまったということはほとんどないでしょう。

8番らーめん

8番らーめんは日本に本店があるお店なので、BGMも日本の曲が流れています。でも、店員はタイ人なので日本語を喋れるスタッフはほとんどいませんが、メニューには日本語表記があります。大きく写真のついたメニューなので指さし注文が可能です。
タイでは公用語はタイ語ですが、日本語よりも英語が通じやすくローカルなエリアになれば英語さえも通じない場所が多いです。ただし、英語が公用語の国とは違い英語を喋る人もゆっくりだったりネイティブではない人ばかりなので、流暢な英語よりも単語だけでやり取りするほうが通じる場合もあります。タイ旅行ではぜひ簡単な英語とタイ語の挨拶を覚えて使ってみてください。
タイは公用語がタイ語なので、日本語が通じる場所はあまりありません。不安な人は日本語が通じるホテルを予約しておけば安心で、日本語ガイド付きのオプショナルツアーもたくさんあります。タイ旅行の際は、簡単な英会話とタイ語の挨拶を使ってみるのがおすすめです。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://pixabay.com/photo-1808265/