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【2018年】バンコクのおすすめ料理!在住者おすすめの人気料理TOP3!

2024.02.25

バンコクにはおいしいタイ料理のお店がたくさんあります。タイ旅行に来たらぜひ挑戦してほしいのが屋台のタイ料理です。英語さえも通じない屋台もありますが、レストランで食べるよりも安くおいしいお店が多いです。ここではバンコクのおすすめ料理をご紹介します。

  1. バンコクはおいしい料理の宝庫!
  2. バンコク屋台のおすすめ料理3位:ジョーク
  3. バンコク屋台のおすすめ料理2位:カオムーデーン
  4. バンコク屋台のおすすめ料理1位:バミーキアオムーデーンナーム
  5. その他のバンコクおすすめ料理
  6. まとめ
バンコクにはたくさんのタイ料理屋さんがありますが、タイに旅行に来たらぜひ屋台に行ってみてください。観光客の多いエリアには英語メニューが用意されている場所もあります。タイ料理はあっさりしたものからこってりしたものまで幅広く、ナンプラーやパクチーを使ったクセのあるものもたくさんあります。ここではおすすめのタイ料理をご紹介します。
ジョークとはお粥のことで、日本で馴染みのあるお粥とは全く違います。お米の原形はなく、すりつぶされたお米のお粥はトロトロしていて、現地の人にも人気があります。お肉と卵が入ったジョークが人気で、パクチーとネギ、しょうがをトッピングして食べます。バンコクにはたくさんのジョークのお店があります。
カオムーデーンは、ご飯の上にチャーシューがのった日本人の口にも合う料理です。ご飯の上にはチャーシューの他に揚げた豚の脂身と中華ソーセージ、卵がのせられ、甘辛いソースがたっぷりかかったご飯がすすむメニューです。バンコクの屋台なら100円ほどで食べることができとてもおいしいのでぜひ試してほしい料理です。
バミーキアオムーデーンナームはとても難しい名前ですが、食材を並べた名前になっています。バミーは麺の種類で黄色い麺です。キアオはワンタン、ムーデーンはチャーシュー、ナームはスープのことで、ワンタンとチャーシューの入ったバミー麺です。スープありとなしがあり、なしにするとスープは別添えで提供されます。つけ麺のように食べますが、スープありの方がおすすめです。
テーブルには調味料が置かれていて、自分で味を調整して食べるのがタイ流です。そのままでもあっさりしていてとてもおいしく食べられます。唐辛子を入れれば辛くなりますが、驚くのは砂糖です。砂糖は唐辛子の辛さをマイルドにしてくれるので、隠し味で少し入れるのがおすすめです。さらに辛くない酢漬けの唐辛子も酸っぱさが出てタイ人に人気があります。
ナンプラーも好きな人は好みでかけてみてください。パクチーがのっていることも多く、パクチーがいいアクセントになっています。タイ旅行が初めての人はタイの屋台には抵抗がある人もいるかもしれませんが、レストランよりも安くおいしいものを食べることができるのでぜひ挑戦してみてほしい料理です。
上記では日本人にあまり馴染みのないタイ料理をご紹介しましたが、ここからは日本人にも馴染みのあるタイ料理の定番をご紹介していきます。これから紹介する料理はレストランでも食べることができる料理が多く、屋台に抵抗がある人にもおすすめです。

ガパオライス

ガパオライスはバジル炒めがご飯の上にのっていて、目玉焼きをさらにのせて食べる料理です。チキンかポークを選ぶことができるお店もあります。お肉のサイズはお店によってさまざまですが、ミンチのように細かい豚肉がおすすめです。ガパオライスは辛いものが多く、英語が通じるお店では「スパイシー?」と聞いてくれるお店もあるので、辛さを控えめにすることもできます。

カオマンガイ

カオマンガイはご飯の上に蒸した鶏がのっている料理で、ご飯は鶏のダシで炊かれているので味がついています。カオマンガイはガイドブックにのっていたり、日本のタイ料理屋さんでも食べることができるので日本人にも人気のある料理です。
タイにはとてもおいしい屋台がたくさんあります。日本では考えられないような値段でおいしい料理が食べられるのでタイ旅行ではぜひ屋台に挑戦してみてください。英語が通じなくても指さしで注文できる屋台が多いので、タイ語がわからなくても安心です。タイ旅行の際の参考にしてみてください。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://pixabay.com/photo-921884/