米子空港ってどんなところ?
米子空港は、水木しげるさんが描いた「ゲゲゲの鬼太郎」で有名な空港です。そして今では、有名な鬼太郎の名前にちなんで「米子鬼太郎空港」と名前が変わり、多くの人が訪れるようになりました。そんな「米子鬼太郎空港」では、出発前にカフェやレストランでゆっくりと時間を過ごすことができます。
米子空港で人気のフォトスポット
米子空港では、ターミナルビルの2階に鬼太郎と写真を撮ることができるフォトスポットがあります。フォトスポットでは、テーブルの上に入浴中の目玉おやじややかんが置いてあって、鬼太郎と一家団欒を過ごしているような写真を、撮ることができるようになっています。それでは、ここから米子空港で人気のお土産と鬼太郎のお土産をご紹介していきます。
【人気】米子空港おすすめのお土産①「どじょう掬い饅頭」
「どじょう掬い饅頭」は、1967年から販売され始め50年以上の歴史がある、鳥取県と島根県を代表する銘菓です。この饅頭の特徴は、どじょう掬いの踊りで使う「ひょっとこのお面」に水玉模様の手ぬぐいが巻かれています。そして、白あん以外に抹茶やいちごやチョコなどの餡を使った、「どじょう掬い饅頭」が販売されていますので、時間をかけてゆっくりと味を選んでみましょう。
【人気】米子空港おすすめのお土産②「白うさぎフィナンシェ」
「白うさぎフィナンシェ」は、かわいいうさぎを型どった焼き菓子になっていて、外はさくさくしていて中はしっとりとしています。この「白うさぎフィナンシェ」は、こだわりの素材を使用して作っているので、バターの濃厚なコクとアーモンドの香ばしさが、1口食べただけでも口の中に広がります。かわいらしい形をしているのでお土産にぴったりです。
【人気】米子空港おすすめのお土産③「砂の丘」
「砂の丘」は、鳥取市の「宝月堂」を代表するお土産として作られました。このお菓子は、発酵バターと添加物を使用していないマーガリンを使ったクッキーに、鳥取砂丘をイメージして表面にたっぷりとパウダーがかけられています。そして、和三盆と生姜を使った2種類があり甘さが控えめの上品なクッキーになっています。
【人気】米子空港おすすめのお土産④「大風呂敷」
「大風呂敷」は、お祝い事などで物を包むために使われている、大風呂敷をモチーフにした包み紙に包まれた1口大のお餅で、1つの商品に3つのきなこ餅が入っています。そして、このきなこ餅には、二十世紀梨で作られた特性の蜜をかけて食べます。全国のお菓子博覧会で選ばれたり、名誉総裁賞にも選ばれたことがある「大風呂敷」をお土産に買ってみましょう。
【鬼太郎編】米子空港おすすめのお土産①「妖怪饅頭」
「妖怪饅頭」は、水木しげるさんの「ゲゲゲの鬼太郎」の鬼太郎や目玉おやじをはじめ、ねこ娘やねずみ男の形をした、4つのキャラクターでできている人形焼きです。この人形焼きは、「こしあん」と「カスタード」「チョコレート」の3種類の味を楽しむことができます。
【鬼太郎編】米子空港おすすめのお土産②「ゲゲゲのどりっぷばっぐこーひー」
「ゲゲゲのどりっぷばっぐこーひー」は、「柔味」と「淡味」と「濃味」の3つの種類のコーヒーがあり、ゲゲゲの鬼太郎のキャラクターデザインがプリントされた、本型のおしゃれな箱に入って販売されています。中身はドリップバッグになっていて、簡単に美味しいコーヒーを飲むことができるので、米子空港を訪れた際のお土産に買っていってみましょう。
【鬼太郎編】米子空港おすすめのお土産③「ゲゲゲのクッキー」
「ゲゲゲのクッキー」は、甘さ控えめの上品なバター味のクッキーです。そして、このクッキーには1枚1枚違うゲゲゲの鬼太郎キャラクターの、カラーイラストがプリントされていて、キャラクターの絵を楽しみながらクッキーを食べることができます。
米子空港でゆっくりと時間をかけて人気のお土産を選ぼう!
米子空港の人気のお土産や鬼太郎のお土産をご紹介していきましたが、いかがでしたでしょうか?飛行機に乗って出発する前に、空港内で山陰地方のお土産を、ゆっくりと時間をかけて選ぶ参考にしてみてください。