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【2018年】オーストラリアのおすすめ料理!在住者おすすめの人気料理厳選10

2024.02.25

オーストラリアの料理は、主にイギリス人が伝えたものが食の様式になっています。その為、料理の味は薄めになっているので、日本人には物足りないと思われることも多いです。オーストラリアは主食は米ではなく、パンやポテトになります。

  1. オーストラリアでの旅行のおすすめ料理!在住者の人気料理厳選①オージービーフ(Aussie beef)
  2. オーストラリアでの旅行のおすすめ料理!在住者の人気料理厳選②フィッシュアンドチップス(Fish and Chips)
  3. オーストラリアでの旅行のおすすめ料理!在住者の人気料理厳選③ラムチョップ(Lamb Chop)
  4. オーストラリアでの旅行のおすすめ料理!在住者の人気料理厳選④チキンシュニッツェル(Chicken Schnitzel)
  5. オーストラリアでの旅行のおすすめ料理!在住者の人気料理厳選⑤オーシャントラウト(Ocean Trout)
  6. オーストラリアでの旅行のおすすめ料理!在住者の人気料理厳選⑥カンガルーミート(Kangaroo Meat)
  7. オーストラリアでの旅行のおすすめ料理!在住者の人気料理厳選⑦ベジマイト(Vegemite)
  8. オーストラリア旅行でののおすすめ料理!在住者の人気料理厳選⑧ミートパイ(Meat Pie )
  9. オーストラリアでの旅行のおすすめ料理!在住者の人気料理厳選⑨マッシュポテト(Mashed Potato)
  10. オーストラリアのおすすめ料理!在住者の人気料理厳選⑩ラップ(Wrap)
  11. まとめ
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引用: https://www.instagram.com/p/BmdDnKrlYfo/
オーストラリアでの旅行に行った時に、絶対食べて欲しいのはオージービーフです。日本ではどうしても固いイメージがあります。しかし、オーストラリアで食べるオージービーフは、厚みがあり柔らかくジュージーでほっぺたが落ちそうになります。日本ではステーキは厚みがあるものが少ないですが、本場のオージービーフは肉厚で4センチくらいあります。日本では熟成肉はすごく高級ですが、オーストラリアではリーズナブルな価格で食べることができます。
東京でオージービーフ料理を手軽に食べるのにおすすめなのが、『ザ・ステーキ 六本木』さんです。最寄り駅は六本木にあり、店内はウッド調で落ち着いる雰囲気になっていて清潔感もあります。値段は昼夜とも3000円くらいで食べられます。
オージービーフは、日本の国土の約20倍の面積のオーストラリアで伸び伸びと育ってきたオーストラリアの牛なので、旨味はたっぷりあります。オーストラリア国内で育てている牛は2900万頭です。オーストラリアは牛肉の品質保証の制度も設けているので、健康面でも安全な牛肉となっています。BBQでは、オージービーフを下味をつけたりはしません。肉の旨味で十分美味しくいただけます。
オーストラリアでの旅行に行った時に食べるフィッシュアンドチップスは、オーストラリアの人たちにとって『日本人のお寿司』と同じ位置になります。フィッシュは白身魚が使われています。白身魚は、ハドック、コッドなどのタラ類が使われたり、カレイ・オヒョウ類が使われます。魚に付いている衣は、小麦粉を水で溶いたものや、そこに重曹と酢を入れる場合もあるそうです。じゃがいもは、フィッシュアンドチップスの中のチップスでフライドポテトのことです。この呼び方はイギリスでの呼び方になります。ソースはモルトビネガーの他にタルタルソースやケチャップをつけるところもあります。
東京でオーストラリアのフィッシュアンドチップスを食べるなら、イギリスからお墨付きの『マリン(MALINS)』さんです。英国国際フィッシュアンドチップス協会のアジア初正式認証第一号店なんです。本場より美味しいかも?という噂もあります。ぜひお立ち寄りください。
オーストラリアに旅行に行ったら、オーストラリアのお肉で牛肉と同じくらい人気があるのが『ラム肉』になります。ミンチからステーキまでスーパーマーケットでも購入できるようになっています。ラムチョップとは『子羊のあばらの骨の付いた背肉』でそれを焼きます。
ラム肉は焼くだけのお料理なので、バーベキューで出されることも多いそうです。オーストラリアの大自然での中の開放地とホルモン剤フリーで育ったラムは、お肉の種類の中でナチュラルなお肉の一つになります。最近では、ラム肉のカルニチンが注目されていてダイエットミートとも言われています。
羊のお肉の脂質にはコレストロール上昇を抑えるパルミチン酸、ステアリン酸、コレストロール値を下げるオレイン酸が含まれています。そのために牛肉や豚肉に比べて太りにくいと考えられています。そして、アミノ酸が豊富なため鉄分やビタミンの含有量が高くて、栄養面でも優れているのです。
東京でラム肉を頂くなら、年間売り上げ10万本のラムチョップを食べることができる『下町バル ながおか屋』さんです。最寄りの駅は「上野御徒町駅」になります。ここのラム肉はニュージーランド産になりますが、直接現地で買い付けるため、高品質で、新鮮です。味付けは秘伝の香辛料を使用した特製のタレと、スペイン産の塩で味付けしたシオの二種類になります。
オーストラリアに旅行に行ったら、食べて欲しいのがチキンシュニッツェル(Chicken Schnitzel)です。チキンシュニッツェルは、日本のカツレツに似ている料理です。元々はドイツの料理になり、オーストラリアでもすごくよく食べられています。この料理は牛肉でも豚肉でも料理次第で変えられます。オーストラリアでは一番人気なのはチキンで、肉を薄く伸ばしてパン粉をつけて揚げるだけで作ることができます。どこでも食べることができます。定番はグレービーソースをかけるのがおすすめだそうです。スーパーでは『揚げるだけ』の状態でも購入できます。ちなみにユダヤ教やイスラム教では鶏や七面鳥の胸肉で調理されている。
東京でチキンシュニッツェルを食べるなら、『bills お台場(モダンシーフード)』さんがおすすめです。オーストラリアのレストランサーで、フードライターのBill Grangerさんのお店です。彼は、「オーガニックスクランブルエッグ」で、ニューヨークタイムズ紙により”世界一の卵料理”と言われました。日本ではパンケーキブームの火付け役と言われています。シドニーを初め、ソウルやホノルル、ロンドンにレストランがあります。
オーストラリアに旅行に行ったら、オーシャントラウト(Ocean Trout)もおすすめです。オーシャントラウトは、大きなマスのことです。細かくいうと『海で養殖されたニジマス』です。一見サーモンかと思いますが、オーシャントラウトの方が脂のっていて食感もしっとりしています。マスは独特の臭みがありますが、オーシャントラウトはマス独特の臭みはありませんので、日本人にはおすすめです。食べ方としては、生で食べたりサンドイッチやサラダに入れる場合とグリルして食べる場合や、スモークされたオーシャントラウトも大変人気があります。オーシャントラウトの真空パックも購入することができます。
東京でオーシャントラウトを食べるなら、『ソルト バイ ルーク マンガン(Salt by Luke Mangan)』がおすすめです。シドニーのスターシェフである”Luke Mangan”の海外第1号店で2007年3月に日本にオープンしました。オーストラリア産ワインも充実していて、料理とのマリアージュにシェフが気を使われています。常時300種類のワインが置いてあるために専属のソムリエが最適な1本を出してくれるのもこの店の魅力の一つです。
オーストラリアに旅行に行ったら食べて欲しいのは、カンガルーミートです。カンガルーミートは、オーストラリアでは過剰にカンガルーを増やさないようにするために食用とされています。カンガルーが増えてしまうと農作物に被害が出るからだそうです。カンガルーミートの値段は、牛肉や豚肉と同じくらいで手に入れることができます。肉質は牛肉のように柔らかく美味しいです。しかし、カンガルーミートならではの匂いがあります。
東京でカンガルーのお肉を食べるのなら、ニュージーランド専門店の『アロッサ渋谷』がおすすめです。店主オススメのカンガルーのランプが絶品です。オーストラリアの牧草牛や仔羊も豪快にグリルで焼き上げます。オーストラリアを堪能できること間違いなし!そして、珍しいカンガルーのタタキを食べて見たい方は、『そら 炭火焼』を訪ねましょう。
オーストラリアに旅行に行ったら食べて欲しいのが、ホームステイさせてもらった翌日に朝ごはんとしてトーストのお供として登場したのがベジマイトでした。オーストラリアの家庭にないところはほとんどありません。お土産にもホストファミリーに勧められましした。ベジマイトはチョコクリームのような茶色いクリームになっていて、トーストなどに塗ります。味はしょっぱく匂いが独特なので、慣れるまでは少し抵抗がありました。日本の食べ物でいうと納豆の位置にいるようです。
オーストラリアに旅行に行ったら、食べて欲しい料理のミートパイは、グレービーソースと一緒に角切り肉や薄切り肉、ミンチをパイ生地に包み焼いたパイ料理です。 オーストラリアでは、色々なお店でパイを販売しています。パイにケチャップをかけて食べます。パイに使うお肉はオージービーフやラム肉やチキンなどで、野菜も好みで変わってきます。
東京でミートパイを食べるなら、『パイフェイス』に行きましょう。オーストラリアの国民食であるミートパイに可愛いフェイスマークが書かれています。メニューは「クラシックミンスピーフ」というミートパイや、角切り牛肉が入ったパイなど総菜パイが7種類とスイーツパイもチョコを使ったパイやアップルパイなどを7種類あります。
オーストラリアに旅行に行ったら、食べて欲しい料理のマッシュポテトは、オーストラリアでは料理にはほとんど添えられてきます。マッシュポテトにクリームやチーズを混ぜて味付けをすることもあります。グレイビーソースをかけたりもします。日本のようにポテトサラダにして添えられてくることはありません。
オーストラリアでの旅行に行ったら食べて欲しいのが、サンドイッチからSUSHI ROLLをきっかけにランチが変化したラップです。ラップは薄い生地にお肉をはじめシーフードやサラダやチーズを巻いているものです。お出かけするときにはお弁当として持って行ったりします。オーストラリアではカフェやレストランでも購入できます。軽く食べることができます。そして、日本でもラップはコンビニエンスストアでも買えるくらい人気です。
東京でラップを食べるなら、日本初のラップ&ボウルサラダ専門店の『サラディッシュ』がおすすめです。サラダをサイドオーダーとしてではなくて、メインディッシュとして提供しています。ラップとボウルの2種類の食べ方と、30種類以上のトッピングと10種類以上のドレッシングの組み合わせを作ることができます。
オーストラリアの料理は、ラップ(Wrap)やオージービーフなどかなり日本にも根付いているものが多いので、気軽に東京でも本場オーストラリアを味わえます。しかしボリュームは、オーストラリアに行かれた方があると思いますので、ぜひオーストラリアで食べてみてください。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.instagram.com/p/Bmb5QsnlOjt/