万博記念公園ってどんなところ?
万博記念公園は、1970年に「日本万国博覧会」が開催された場所で、岡本太郎さんがデザインした「太陽の塔」が有名です。そして公園内には、「日本庭園」や「国立民族学博物館」をはじめ、大きな池でアヒルボートを漕ぐ「夢の池」などがあります。そんな、万博記念公園までのアクセス方法をご紹介していきます。
バスでのアクセス方法①「阪急バス」
万博記念公園までのアクセスとして、1つ目は「阪急バス」です。この阪急バスは、「阪急梅田駅」から直通で40分や、「日本庭園前」から10分、そして「JR茨木駅」から20分など、さまざまな場所から万博記念公園まで乗ることができます。
バスでのアクセス方法②「近鉄バス」
「近鉄バス」使って万博記念公園までアクセスする場合、「阪急茨木市駅」から出発して「日本庭園前」まで18分バスに乗り、そこから万博記念公園まで15分ほど歩くと到着します。そして、「JR茨木」から出発する場合には、「万博記念公園駅」のバス停まで約20分ほどで到着します。
電車でのアクセス方法①「大阪モノレール」
大阪モノレールを使って万博記念公園までアクセスするには、最寄駅の「万博記念公園駅」や「公園東口駅」を利用すると便利です。そして、この駅までは、「大阪空港駅」から向かう路線をはじめ、「門真市駅」からと「西都西駅」からの3つの方向からの路線があります。どの路線からも、最長で15分から20分程度の時間で「万博記念公園駅」に着くことができます。
電車でのアクセス方法②「阪急千里線」
「阪急千里線」を使って万博記念公園までアクセスする場合には、「阪急梅田駅」を出発地として、北千里行きの電車に約25分乗って「山田駅」まで行きます。その後は、大阪モノレールにのって「万博記念公園駅」へ向かいます。
電車でのアクセス方法③「地下鉄御堂筋線」
「地下鉄御堂筋線」を使って万博記念公園までアクセスをする場合には、「梅田駅」を出発地として千里中央駅行きの電車に約20分乗って「千里中央駅」まで行きます。その後は、大阪モノレールに乗り「万博記念公園駅」へ向かいます。
車でのアクセス方法①「名神高速道路」
「名神高速道路」を使って万博記念公園にアクセスする場合には、「吹田IC」を降りて少し走った場所に万博記念公園があります。そして、高速道路でのアクセスの場合「名神高速道路」以外にも「中国自動車道」もありますので、利用しやすい高速道路を使って行きましょう。
車でのアクセス方法②「中国自動車道」
「中国自動車道」を使って車で万博記念公園にアクセスする場合には、「中国吹田IC」を降りてすぐに万博記念公園があります。車を使ったアスセスが一番しやすいですが、駐車場は場所によって料金が違いますので,確認してから訪れましょう。
【特別編】万博記念公園のお土産①「太陽の塔フィギュア」
岡本太郎さんのデザインの万博記念公園の太陽の塔をお土産にした、「太陽の塔フィギュア」は、万博記念公園内のショップや、EXPOCITY内の雑貨店などで買うことができるので、万博記念公園らしいお土産を探している人は、「太陽の塔フィギュア」を買って行きましょう。
【特別編】万博記念公園のお土産②「スマホケース」
万博記念公園のお土産には、「太陽の塔フィギュア」の他にも、太陽の塔がデザインされた独特の「スマホケース」が販売されています。万博記念公園と言えば「太陽の塔」というほど有名なオブジェなので、万博記念公園のお土産として買ってみましょう。
アクセスしやすい方法を使って万博記念公園へ訪れよう!
バスや電車や車を使った、万博記念公園までのアクセス方法をご紹介していきましたが、いかがでしたでしょうか?万博記念公園は、各地からさまざまな交通手段を使ってアクセスすることができるので、万博記念公園を訪れるための参考にしてみてください。