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アメリカ旅行・物価も州ごとに違うの?最新情報を入手しておこう【2018年】

2024.02.25

アメリカ旅行を考えているときに気になることの1つが、アメリカの物価が高いのかや州によって異なるのかです。ここではその気になるアメリカの物価やアメリカで購入すると高い商品などについて解説しますので、アメリカ旅行を検討している方必見です!

  1. アメリカは物価は本当に高いのか?
  2. アメリカで物価が高いエリアと物価が安いエリアについて
  3. アメリカに物価について ポケットティッシュはアメリカで買うと高い
  4. アメリカでは服は安く購入することができる
  5. アメリカの交通費は日本より安いことが多い
  6. アメリカ旅行・物価も州ごとに違うの?最新情報を入手しておこう【2018年】のまとめ
アメリカの物価は高いと言われることも多いですが、実際は日本と比較すると物価はほとんど変わりません。ではなぜアメリカの物価が高い言われてしまうかというと、アメリカの州ごとに異なっている売上税があることが理由となっています。アメリカは州ごとに売上税が異なっていて、これは日本での消費税のような税金になっていて、都市によっての、市税と売上税を足している金額が決められています。
またすべての州で売上税が設定されているわけではなくて、中にはオレゴン州のような売上税はない州も存在しています。州によっては売上税が高いので、それにより物価が高いと思ってしまうことがアメリカでは多くなっています。
アメリカで物価が高くなっているエリアは西海岸や東部であったり五大湖周辺なども高くなっています。例えば、ニューヨークは特に高くなっていて、サンフランシスコやシカゴやロサンゼルスなども物価が高くなっています。また物価が安いのはアメリカの中央部や南部などにで例としては、ヒューストンやダラスなどはアメリカの中では物価が安くなっています。
アメリカでは日本と比較をしたときには特に高くなっているのが、紙類のティッシュなどが高くなっていますし、ティッシュの品質もあまり良くはありません。ティッシュをアメリカで購入すると1箱だと1ドル以上もしてしまいますし、日本では街中を歩いていればポケットティッシュを配っていたりしますが、アメリカでは配っていることはないので、アメリカに旅行に行くときにはポケットティッシュを多めに持っていくのがおすすめです。
またアメリカでは電化製品も日本と比較すると高くなっています。観光旅行ではあまり電化製品をアメリカで買うことはないかもしれませんが、デジカメのメモリーカードなどは観光客でも買うことが多いです。しかしこれも日本のお店で購入するときの倍以上になっていますし、ポイントカードなどもありません。観光地で買う場合は更に高くなってしまうこともあるので、アメリカに行く前には予備のメモリーカードも用意しておくのもおすすめです。
アメリカは服は日本と比較をすると同じくらいであるか、服にもよりますが安いこともあります。Tシャツは安いと3ドルくらいで購入することもできますし、ワンピースも30ドルくらいで購入することもできるので、ブランドを選ばなければ服はアメリカに行ってからでも安い値段で購入をすることができますので、アメリカ旅行中に服を買う必要があっても、大きく損をするようなことはまずありません。
アメリカでは移動手段にもよるのですが、基本的には日本よりも安くなることが多くなっています。車社会であるアメリカでは高速道路は無料になっていますし、ガソリン代も安くなっています。またアメリカの都市部ではバスやトラムであったりメトロといって公共交通機関も多いですし、料金も1ドルから2ドルほどで利用することができます。
アメリカは物価自体は日本とはあまり変わりませんが、州ごとに違っている売上税があることで物価が高いと感じてしまうことがあります。またアメリカでも都市によって物価が違っていて、特に観光地としても人気があるニューヨークは物価が高くなっているので注意をする必要もあります。郊外や南部であれば物価は安いのですが観光地は物価が高いことがあるので、物価が気になるのであれば事前に行くエリアの物価を調べておくことをおすすめします。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://d1f5hsy4d47upe.cloudfront.net/44/440a51f5f222aa2a24d3feb049a22d98_t.jpeg