ラスベガスの基本情報
ラスベガスはアメリカ、ネバダ州にあります。眠らない街として世界的に有名で、なかでもカジノといえばラスベガス!というイメージが強いですよね。娯楽施設が立ち並び、24時間365日活気あふれる街です。
ラスベガスへ滞在予定があるなら、楽しみすぎて予算外の出費がでることもあるので、ご注意を。
ラスベガスはギャンブルのイメージが強く、カジノ以外にもラスベガスには観光ができる場所があることはあまり知られていません。大都会の真ん中で、こんな観光地もあるの?と思うかもしれませんが、国立公園や美術館、植物園などもあるんです。眠らない街ラスベガスは、2つの全く違った顔を持つ興味深い観光地なんですよ。
ラスベガスのカジノの場所
引用: https://www.instagram.com/p/BmewycVH6qL/?tagged=lasvegascasino
ラスベガスのカジノというと、正装して大きな額のお金を持ってセキュリティーを通過して・・・と映画のワンシーンで見るようなイメージがありますよね。実際はラスベガスのカジノはかなり地域密着型なんです!街中にあるカジノの場所、簡単に紹介していきましょう。
1,ホテル
ラスベガスのホテルのほとんどに、カジノが併設されています。大体のホテルの1階部分がカジノとなっていて、気軽に入りやすい雰囲気。カジノ初心者も、興味はないけどちょっと見てみたい!という方にもおすすめです。
2,空港
空港へ着くなり、スロットやゲーム機がお出迎え!あ~、ラスベガスに来たな!と感じるでしょう。ここで長く止まってはいられませんが、1ドル以下で楽しめるスロット台が多く設置されていて、ラッキーにも1000倍が当たる人も・・・。スロットをやったことがないという人も空港内なら気軽にできますよね。
3,レストラン
引用: https://www.instagram.com/p/BjYSQJ0B-_F/?tagged=lasvegasrestaurants
カジノを含む娯楽で成り立っている街といっても過言ではないラスベガス。レストラン内にもカジノが設置されています。レストランに行って、少し待ち時間があるようなら、ちょっとやってみようかな・・・と思いますよね。大きなカジノに入るのは最初は勇気がいると思います。練習がてら、まずはカジノが併設されている場所でちょっと遊んでみてもいいのではないでしょうか。
ラスベガスのカジノでの服装
カジノに行く際の服装と言えば、日本での競馬やパチンコに行くのと違い、
正装で行かなければいけないというイメージがありますよね。少し前までは、服装は正装でなければ入店ができないラスベガスのカジノも多かったのですが、最近では少し変わってきました。
とはいっても、短パンやサンダルでの入店は厳禁。肌を過度に露出するような服装も入店を断られることが多いので注意しましょう。カジノに行く可能性があるのであれば、女性はワンピースなどのカジュアル過ぎない服装、男性はデニム以外のボトムスなどを一着用意していくといいですね。
ラスベガスのカジノの営業時間
基本的にラスベガスのカジノは24時間営業しています。眠らない街ですからね。昼間は観光客も多く混雑していますが、夜は本気の賭けにくる人も多く、正直なところどの時間も同じくらい多くの人が出入りしています。24時間営業しているので、ついつい時間を忘れて遊びがちですが、ラスベガスのカジノメインの旅行でなければ、遊ぶ時間を決める!予算を細かく決めておくなどして楽しく過ごせるように工夫することをおすすめします。
ラスベガスのカジノでの楽しみ方
カジノは大人の社交場です。最近ではかなりカジュアルにはなってきましたが、カジノに来なれたゲストでもルールはしっかりと守っています。とにかくルールを守ることがカジノを楽しむ秘訣であることは間違いありません。ドレスコードなどの服装は勿論ですが、その他マナーを守って行動しましょう。
ラスベガスのカジノで気を付けたいこと
お酒の飲み過ぎ
ラスベガスのカジノでは、基本的にプレイ中のお酒は無料で楽しむことができますから、飲み過ぎには要注意です。夢中になって飲み過ぎてしまうこともありますし、時間を忘れてしまうことも。あまりに酔っぱらっている場合は外に出されてしまうこともありますので、楽しい旅行が台無しにならないように、自身でしっかりと管理してくださいね。
ホテルカジノでのチップの持ち帰り
また、ラスベガスのカジノに行った思い出に、カラフルなチップを持って帰りたい!と思う人も多いと思います。持ち帰ることは可能ですが、数枚にとどめておくようにしましょう。あまり多くのチップを持って外に出ると、犯罪などに加担していると思われることも・・・。また、数枚でも持って帰りたいときは、スタッフに一度、持って帰ってもいいですか?と一言声をかけることをおすすめします。
また、チップを持ち帰ってから、また次回行くからその時に換金すればいいや・・・という考えはNG。基本的に一度持ち出したチップの換金はできないと思っていてください。一度施設外へ持ち出したらどの金額でも価値がないものになってしまいますので、明日また・・・はダメ!高額のものでも明日・・・はないので、後々後悔しないためにも、その場で忘れずに換金しておきましょう。
年齢制限
カジノ入場の際には、服装なども気になるところですが、その前に年齢が21歳未満だと入場ができません!家族旅行で保護者がいるから・・・は基本的には通用しません。カジノで遊ばなくても入場自体ができないので注意しましょう。また、入口では必ず入場確認をされますから、パスポートなどの身分証明がしっかりとできるものを持参してください。
ラスベガスカジノ内での写真撮影
基本的にカジノ内での写真撮影は禁止されています。カジノ参加者のプライバシー保護のためですね。プレイ中の撮影などは禁止ですが、入口付近の撮影などは可能な場合があります。入り口付近や可能なエリアでの撮影の際でも、あとで嫌な思いをしないために、撮影前に念のために近くにいるスタッフに写真撮影可能か聞いてから撮るといいでしょう。
ラスベガスのカジノでの予算(カジノがメインの旅行でない場合)
服装なども気になるところですが、一番知っておきたいのはやっぱり予算。他の人はどれくらいお金を使っているの?予算はいくらくらいあればいいの?カジノメインの旅行とそうでない旅行での予算を紹介します。
アメリカ旅行中で、カジノがメインでない場合ももちろんあると思います。ただ、ホテルにはカジノが併設されているので興味はある、というのであれば、カジノの予算に10000円ほど考えておくといいでしょう。スロットなどは1ドル以下で遊べることも多く10000円あれば、ホテル滞在中に楽しく遊ぶことができます。
ラスベガスのカジノでの予算(カジノがメインの旅行の場合)
スロットからテーブルでのプレイまで様々な種類があるカジノ。テーブルでの賭けを希望するなら、予算は多くあればある方がいいでしょう。たくさん遊びたいけど、テーブルでの賭けはそんなに考えてない!スロットや一人でできる台で遊ぶ予定、という方は数万あれば楽しめますよ。
娯楽街のラスベガスでカジノをやることを目的に滞在する人も多いですよね。そんなあなたは、数十万から数百万の予算が必要でしょう。こればかりは、あなた次第!何日滞在するのか。カジノにあてられる金額はどれくらいもっているのか、自身のお財布と相談です。ただ、一つ言えることは、カジノに行く前にしっかりと予算を決めておくこと!これは必須です。24時間年中無休の娯楽の街では誘惑もとても多く、思った以上に気が大きくなってしまい、使い過ぎてしまうことも・・・。旅行の思い出を楽しいものにするためにも、予算は10万!などと正確に金額を決めておくといいですよ。
ラスベガスカジノを楽しみたいなら、初心者レッスンへ!
引用: https://www.instagram.com/p/BnN2xftHHfW/?tagged=lesson
カジノは初心者なのでちょっと不安・・・という方も多いですよね。そんなあなたに、ラスベガスに着いたら、まずは行ってもらいたいところがあるんです。一獲千金は考えてなくても、もしかしたら・・・なんてことも!お金を賭ける前にしっかりと学習しておきましょう。
●各ホテルカジノ内での初心者レッスン
ラスベガスの各ホテル内のカジノでは、無料で初心者レッスンを行っています。基本的には混雑しない昼間の時間を利用し、レクチャーを行っています。内容は様々ですが、初心者が知っておくべき基本のゲーム、スロットや賭け方など、細かく教えてもらえます。本やインターネット上では分かりにくい情報も、しっかりと説明してもらえます。
●英語が不安な方も大丈夫
初心者レッスンを受けるといっても、日本語でも賭け事の説明をされたらわからないかもしれないのに・・・と思う方もいますよね。心配はいりません!日本語ガイド付きの初心者レッスンも行われています。こちらは無料ではなく、オプション(有料)になるので、現地で担当者にコンタクトをとったり、事前に旅行会社を通して予約することが必要です。
まとめ
ラスベガスでカジノを楽しむならまずはカジノのことを少しでも知っておくといいですね。初心者には敷居が高く感じられるカジノも、最近ではカジュアルになってきています。特にラスベガスは、街中カジノだらけ!初心者も上級者も関係なく、みんなが楽しめる、そんな場所なんです。少しの間仕事から離れて、娯楽の街ラスベガスで楽しく過ごしませんか。