1.和歌山の博物館一覧「和歌山県立近代美術館」
引用: https://msp.c.yimg.jp/yjimage?q=FDcXvMkXyLGeYBLMbR7WT2gBlbovEj3e3xS83ZGavEh6A9yPd9efg4zO50yp9mtJOqCQi6Qa.moRkSGymMVxyq2iQFrNoJjrvfSaf6STr_oQlHhKi1_UWy4gWQOt1iuLMjO.B5t.jIoLIfKXjftx&sig=13aeqbh7c&x=253&y=199
明治以降の郷土作家の近代美術と現代美術を多く扱っている美術館です。常設展示と企画展があります。特に版画のコレクションは、版画史の流れを追えるくらいです。建物は、黒川紀章氏が設計しました。美術館の外観を見るだけでも芸術を感じることができます。
引用: https://msp.c.yimg.jp/yjimage?q=uEDUZx4XyLEKa3KeCzke2UFo2cK7CtufaB2KyMGhysEzE0gs51sg6wcpmrNVx9unmRgzqb9NSGu06mOx2Il.flD8wEVR75rsatTyt1yE2QkPVpBusYCB.nCFpxUc.mZjjtpm2Ob5KzEc9LMvxfQb&sig=13a04r36f&x=275&y=183
基本情報
住所;和歌山市吹上1-4-14
電話;073-436-8690
休館日;月曜日(祝日の場合は営業、次の平日が休館)・年末年始
開館時間;9時30分~17時(入場は16時30分まで)
観覧料(常設展);一般340円・大学生230円
アクセス;JR「和歌山」駅。南海「和歌山市」駅下車、バスで和歌浦口方面行き約10分「県庁前」下車徒歩約2分
2.和歌山の博物館一覧「和歌山県立博物館」
引用: https://msp.c.yimg.jp/yjimage?q=417EawMXyLHoj6z5sSNp26TrWghrwTAeyajwlwJPvQnFPMI1BbTBU2nkIoo1As5Xi.Mwg_dz2i9WhBN4YJmKuJm.YQ85JjhwF4ZmyhyyVW.IImTocpGGD_ZLkk4VcQoSlyVpwPXn35eZGLZbexl4&sig=13agr2778&x=259&y=194
和歌山県ゆかりの文化財や博物館資料を、収集、保管、調査、展示をして、後世に伝えるために普及する事業を行っている博物館です。高野・熊野信仰、紀伊徳川家ゆかり品などの関わる資料を収集しています。常設展は「きのくにの歩み-人々の生活と文化-」として、3万年の歴史を紹介しています。他に特別展、企画展も開催しています。来館者のために、色々な展示解説も行っています。
企画展「きのくに縁起絵巻の世界」-開かれる秘密の物語-#和歌山県立博物館
— na (@nanana05c) April 12, 2018
和歌山にある寺社の由来や、神仏に関しての物語を絵画化
“縁起絵巻”というジャンルは、
どうしてこんなに面白いのか。
「道成寺と日高川」展は、去年のマイベスト展示でしたが、今回も素晴らしいです。#Bura_bi_now pic.twitter.com/o3zacGaiGz
基本情報
住所;和歌山市吹上1-4-1
電話;073-436-8670
休館日;月曜日(祝日の場合は翌日)・年末年始
開館時間;9時30分~17時(最終は16時30分)
入館料(常設展); 大人 280円 大学生 170円 65歳以上及び高校生以下無料。特別展は別途定める
アクセス;JR「和歌山」駅。南海「和歌山市」駅下車、バスで和歌浦口方面行き約10分「県庁前」下車徒歩約2分
3.和歌山の博物館一覧「和歌山県立自然博物館」
引用: https://msp.c.yimg.jp/yjimage?q=LOq1AOgXyLFoKc7DmD9q9NOGDGCLTkQt3qTLkINBv1rZWIo9AonB.m4AcHprx3Eb__nvXy1Tg9_Ay8d7Jpjms3WoDb8Sll2_E.dmspHrINXIoUjCuPBuLDr0Wbvh87a5_1TFQr6w8o0kvSDl5w--&sig=1387m9soq&x=259&y=194
和歌山県初の恐竜の化石が、平成19年、湯浅町から発見されました。たった1本の歯の化石から肉食恐竜だったと考えられています。和歌山県にも恐竜がいたことを証明する発見で、化石は湯浅層と言われる白亜紀前期の地層からの発見でした。烏屋城山から産出したモササウルス類の化石の調査、研究もおこなっています。
引用: https://msp.c.yimg.jp/yjimage?q=Vo2kwMQXyLGfxIbphKFiD60W_vugvpei5bqwi4Y180h.Fmioqtji1ZD992FWmVncfBMdlmm5julMWfVa_usPjarZu_b7SvoCIB.V2gSWUGIx4X38GoQX1U942qi2lkRmDLotLbzNoOO.AxYL3Oj0&sig=13ala46hm&x=274&y=184
第1展示室では、和歌山県内に住む水の生き物を展示室している水族館ゾーン、第2展示室では、標本、パネル、ジオラマなどを中心とした地質、化石、植物、動物などを展示しています。自然を感じられる博物館です。
引用: https://msp.c.yimg.jp/yjimage?q=tUq8qDcXyLFVWCYhxSS32Ml5O8ILCBd_D.raOowkhDt.7WcCC6njJTD5Qh9Qchh9ksqz7fc2_0_R0u1c3j_mlj7Gm.4oa.FfS3iQoWb6ytOw5I9E.1P_.ElplTdpJ50WsjQNOKkbfYBqIMEFUZ4N&sig=13ak3gce5&x=259&y=194
基本情報
住所;海南市船尾370-1
電話;073-483-1777
休館日;月曜日(祝日、振替休日の場合は次の平日)・年末年始
開館時間;9時30分~17時(最終16時30分まで)
入館料;大人470円・高校生以下無料
アクセス;JR「和歌山」駅、南海「和歌山」駅下車、海南市方面行きバス約30分、「琴の浦」下車すぐ
4.和歌山の博物館一覧「和歌山くじらの博物館」
引用: https://msp.c.yimg.jp/yjimage?q=ruxF.zsXyLFmHKifbZxOq3DTSR_nGSc0WnLGbAg1hI3jazOJOfvcH0QZTiQZ3uIIy9t3Y_Puhdocgxzk3YD4UYQWtNJYqaMsWYlOZcOAEYrnyTHKAc.DpvOiLhDvZXwSK5epGTrvMB5LjFvMyjel&sig=13aug71mg&x=275&y=183
400年以上もくじらと深く関わって生きてきた太地らしい世界でも珍しい鯨の博物館です。日本の捕鯨発祥の地ならではの、捕鯨関係の資料や標本などを展示しています。今でこそ高価でめったに口にすることはできない鯨肉ですが、昔は安価で食べられていました。日本人の食生活の歴史の一つがここにあります。イルカショーを見ることができるプールもあります。
引用: https://msp.c.yimg.jp/yjimage?q=gjS.PBMXyLEEsHeTADf5AAANtxq73cm8.Vp18TW6Hm8dUhBLCaeFL0acxhI99.2is0ULCkeJAIuL8KMpNKRZbXC5FMVXWrETA9oKOCK0gUBw5EAnQNpOa4gwL36KHwC3PBUgT1.xMX5tPMCgBw--&sig=1380glo0j&x=259&y=194
基本情報
住所;和歌山県東牟婁郡太地町2934-2
電話;0735-59-2400
休館日;なし
開館時間:8時30分~17時
入館料;一般1,500円・小中学生800円・保護者同伴幼児無料・70歳以上100円引き
アクセス;JR「太地」駅下車、太地町営巡回バス「くじら館前」下車
「勝浦観光桟橋」から「くじら浜公園桟橋」まで観光船で行くことができます。勝浦温泉に宿泊しての観光におすすめです。
#紀伊勝浦 の #ホテル浦島 から #紀の松島めぐり 遊覧船に乗り #太地 にて #いるかショー #くじらショー を見てきた😊 #ショーは動物虐待ではないよ https://t.co/0mcyxiKDUP pic.twitter.com/PwcEmAK2RD
— Mizupha (@mizupha) November 14, 2016
まとめ
和歌山の歴史と自然を感じながら、博物館や美術館めぐりもいいのではないでしょうか。屋内なので、雨が降っても大丈夫。デートにもおすすめです。ご紹介した以外にも色々な博物館があるので、遊びに行ったついでに除いてみてはいかがでしょうか。