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ニューヨーク・マンハッタンで外せない!おすすめ観光スポット10選【2018年】

2024.02.25

ニューヨーク・マンハッタン。名前を聞いただけで、強いあこがれを覚える人も多いのではないでしょうか。今回はマンハッタンで訪れるべき場所10カ所をご紹介します。しかし、ニューヨークの見どころはこの10カ所だけではありません。とにかくこの街を楽しみましょう。

  1. ニューヨーク・マンハッタン おすすめ観光スポット その1 自由の女神
  2. ニューヨーク・マンハッタン おすすめ観光スポット その2 エンパイア・ステート・ビルディング
  3. ニューヨーク・マンハッタン おすすめ観光スポット その3 メトロポリタン美術館
  4. ニューヨーク・マンハッタン おすすめ観光スポット その4 ニューヨーク近代美術館
  5. ニューヨーク・マンハッタン おすすめ観光スポット その5 ニューヨーク証券取引所
  6. ニューヨーク・マンハッタン おすすめ観光スポット その6 ヤンキースタジアム
  7. ニューヨーク・マンハッタン おすすめ観光スポット その7 タイムズ・スクエア
  8. ニューヨーク・マンハッタン おすすめ観光スポット その8 グッゲンハイム美術館
  9. ニューヨーク・マンハッタン おすすめ観光スポット その9 ブルックリン美術館
  10. ニューヨーク・マンハッタン おすすめ観光スポット その10 ニュー・ミュージアム
  11. 最後に
アメリカのイメージと言ったら、この女神像以上に有名なものはないでしょう。マンハッタンにほど近いリバティー島から、いつもニューヨークを見下ろしています。この女神像の観光方法としては、リバティー島に上陸する方法と遠くから眺める方法の2つがあります。
リバティ島にわたる場合は、バッテリーパークの西側にあるフェリー乗り場に行く必要があります。フェリー乗り場に近い「キャッスルクリントン・ナショナル・モニュメント」にいって、フェリーのチケットと、自由の女神の見学チケットを購入し、その後船に乗りこみましょう。
自由の女神の内部に上るには、入場料を支払う必要があります。登ることができる場所によって、チケット代が変わってくるので、以下のサイトを参考にしてください。
公式サイト:http://www.statuecruises.com/
ニューヨークの摩天楼、といえば真っ先に連想されるのがこの建物、エンパイア・ステート・ビルディングです。その昔、キングコングが登ったビルとして、映画で有名になりました。このビルに上って、マンハッタンを眺めることも、ニューヨーク滞在の一つの目的になっている人も多いのではないでしょうか。
世界的に有名なビルなので、もしも現地でこのビルに登るためのチケットを買うのなら、長蛇の列に並ぶことを覚悟しなくてはなりません。そのため、インターネットで予約しておくことがお勧めです。あるいは、ニューヨーク・シティ・パスを利用すると、長蛇の列に並ぶ必要がありません。
展望台は86階と102階にありますが、86階の展望台がお勧めです。102階だと、雲がかかって周りの景色が楽しめない可能性があります。ちなみに、お土産屋さんは80階にあります。
エンパイア・ステート・ビルディング公式WEBサイト http://www.esbnyc.com
ニューヨーク・シティ・パス  https://es.citypass.com/new-york?mv_source=pureko&cp_overref=
1880年にこの地に建設されたメトロポリタン美術館は、メトロポリタン美術館に加えて2つの分館であるメットブロイヤーとクロイスター美術館で構成された、ニューヨークで一番大きな美術館です。ちなみに、入り口で購入できるチケットは、この3つの美術館に入場可能な共通チケットですので、ご安心を。
世界各国の作品を、様々な年代に分けて展示しているので、きっとあなたのお気に入りの作品が見つかるはずです。ちなみに日本の葛飾北斎などの作品を展示している、アジア美術のコーナーもあります。また、カフェテリアやお土産屋さんも充実しているので、一日中この美術館で過ごしていても、飽きることはありません。
あまりに大きすぎる美術館なので、一日では全部の作品を見て歩くことは難しいかもしれません。美術館には日本語を含めた、見どころを回るガイドツアーが開催されていますので、時間に余裕のない方は、そのようなツアーに参加することをお勧めいたします。
公式WEBサイト:http://www.metmuseum.org
この美術館の作品の中心は19世紀後半の印象派の作品と、20世紀のアメリカとヨーロッパの近代アートです。1929年に設立され、ゴッホやセザンヌ、ルソーといったそうそうたる印象派の作品を直接鑑賞することができます。ただし、世界的に人気がある美術館なのでいつも人が多く、ゆっくり絵画鑑賞したい人には、落ち着かない空間かもしれません。
カフェテリアも3件、美術館内にありますので、鑑賞中に一休みしたいときでも、大丈夫です。ちなみに、この美術館のミュージーアム・ショップは同じ建物の内部にはなく、向かい側にありります。また、ソーホーにこの美術館のミュージーアム・ショップがあります。ここの美術館のお土産は非常にセンスの良い商品が多いので、何か珍しいものを探している方は、美術館を楽しんだ後に、ショップに直行しましょう。
公式WEBサイト  https://www.moma.org/tickets/select?locale=ja
世界を動かす経済の中心地、ウォール街。ニューヨーク証券取引所がその中心になります。残念ながら、ニューヨーク証券取引所の内部を見学することはできませんが、この建物を見るだけでも、十分にこの場所を訪れる価値はあります。また、平日にこの場へ来ると、スーツを着たビジネスマンが速足で歩きまわっている様子を見ることができるので、経済が動いている様子を肌で感じることができるかもしれません。
もしも、時間があるならこの近くのカフェなどに入って、コーヒーを飲みながら一休みしてください。その時には、周りの会話に耳を澄ますことも忘れずに。
この近くの数多く存在する、金融業界の建物をめぐるウォール街のウォーキング・ツアーの企画も、インターネット上で探すことができます。そうしたツアーを利用して、ウォール街を歩いてみるのも、楽しいかもしれません。
野球ファンの聖地といっても過言ではない、ヤンキースタジアム。野球のスタジアムですが、同時に現在ではサッカーチームのMLSニューヨーク・シティFCが、本拠地としても利用しています。野球・サッカー両方を楽しむことができるスタジアムなのです。試合を観戦するためのチケットは、ヤンキースタジアムの公式WEBサイトを通じて、日本からでも、購入することができます。
また、同じヤンキースタジアムの公式WEBサイトを通じて、スタジアム・ツアーを申し込むことができます。このスタジアム・ツアーは、野球のシーズンオフにも開催されています。このツアーでは、スタジアムにあるメモリアル・コーナーや博物館、そして、スタンドの記者席を訪れることができる上に、グラウンドの中にまで入ることができます。ツアーの所要時間は約1時間です。
ヤンキースタジアム公式WEBサイト http://newyork.yankees.mlb.com/nyy/ticketing/japan.jsp
この場所もアメリカの重要なアイコンの1つでしょう。タイムズ・スクエア散策はまず、目に入るきらびやかな企業の看板を楽しむことから始まります。毎月何らかのイベントがこの地区で開催されます。一番有名なのは、やはり毎年大みそかのボールドロップでしょう。
しかし、この大みそかのイベント以外にも、タイムズ・スクエアでは毎年夏至の日に大ヨガ・イベントが開催されます。また6月には、「テイスト・オブ・ニューヨーク」という世界中の料理を食べることができる、大グルメイベントが開催されたりします。そして9月には、オペラの公演をこの場所で見ることができます。
大小合わせて数多くのイベントが開催される、眠らない町タイムズ・スクエア。公式WEBサイトもありますので、訪れるときには、情報収集してから行きましょう。
公式WEBサイト  https://www.timessquarenyc.org/
世界に3カ所あるグッゲンハイム美術館の大元はニューヨークにあります。正式名称はソロモン・R・グッゲンハイム美術館(Solomon R. Guggenheim Museum)。アメリカの鉱山王だったソロモン・R・グッゲンハイムが収拾していた数多くの現代美術品を展示する空間として、建設されました。
この美術館の目玉は、なんといっても建物そのものです。一見近未来的にも見える、この白いらせん状の建物は、映画『MIB (Men In Black)』にも出てきたので、ご記憶の方も多いのではないでしょうか。
毎日14時にガイドツアーも開催されています。なじみの薄い現代美術も解説があれば理解しやすいかもしれません。なお、ここのミュージーアム・ショップは、都会的でとてもクールな商品を扱っていることで評判が良いので、立ち寄ることを忘れずに。
公式WEBサイト https://www.guggenheim.org/
ニューヨークで2番目に大きい美術館が、このブルックリン美術館です。特にエジプトやアジアの美術品が充実している美術館です。ここの目玉の一つは、なんと日本の浮世絵なのです。歌川広重の作品である『名所江戸百景』を完全な形で展示しています。日本では決して見られないこのシリーズを、ニューヨークでじっくり堪能していきましょう。
毎月第1土曜日の午後はTarget First Saturday というイベントが開催されており、この美術館に無料で入場することができます。また、美術館内でお酒が飲めたり、DJプレイがあったりして、真夜中まで楽しめるイベントです。地元の人も楽しみにしているイベントなので、観光客の大群につかれた方は、子のイベントにぜひ足を運びましょう。
公式WEBサイト   http://www.brooklynmuseum.org
ニューヨークに数多くある個性的な美術館の筆頭がこのニュー・ミュージアムでしょう。アメリカの現代美術を扱う美術館です。
斬新なアイデアの作品を展示しているので、好き嫌いの別れる美術館かもしれません。しかし、ここのミュージーアム・ショップには、美術館の作品に負けないくらい斬新な商品が数多く扱っていますので、とにかく強烈に個性的なお土産を探している人には、意外なお土産探しの穴場と言えるかもしれません。
公式WEBサイト  http://www.newmuseum.org/
見て歩く場所にとにかく困らないのが、ニューヨーク。難しいことは考えず、とにかくこの街を満喫しましょう。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.instagram.com/p/BmN6ulnF8et/?tagged=%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%91%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%BC%E3%83%88