ニューヨークのクイーンズを観光しよう!
ニューヨークのクイーンズってどんなとこ?
クイーンズ地区はニューヨークの中でももっとも面積が広く、人口はブルックリンに次いで多い街です。アートが盛んで移民が多く、他民族な街でもあります。
ニューヨーククイーンズのおすすめスポット7選をご紹介!
ニューヨークのクイーンズを旅しようと思ったときにどこに行けば迷ってしまいそうですよね?そんな貴方のためにおすすめスポットを7つ選びましたので参考にしてみてください。
おすすめその①フラッシング・メドウズ・コロナ・パーク
フラッシング・メドウズ・コロナ・パークはニューヨーク万国博覧会の会場に2度なったことがある公園です。テニス四大大会の一つ、全米オープンが開かれる場所でも有名です。敷地内に巨大な地球のモニュメントや、サイエンス・ホール、植物園など楽しめる場所が多数あります。
おすすめその②シティ・フィールド
1962年創立されたスタジアムで地元で人気のメッツのホームスタジアムです。野球ファンならクイーンズに訪れて、このスポットを逃すわけには行かないでしょう。試合の日は是非足を運んでみてください。シティーフィールドへは、42st(タイムズスクエア駅(Times SQ)を始発とする地下鉄7番線でMets Willets Point駅にいくことでアクセスできます。
おすすめその③ソクラテス・スカルプチャー・パーク
ソクラテス・スカルプチャー・パークは1986年まで廃墟同然の様相だったといいます。地元の住民とアーティストのMark di Suveroさんがアートの常設展示する公園に変えてからこの場所はアートの場所として多くの観光客が訪れるスポットになりました。以来、ニューヨーク州と市政府、アート関連団体等からいくつもの賞を受賞し若手アーティストのアピールの場として利用されています。
おすすめその④クイーンズボロ・ブリッジ
マンハッタンのミッドタウンとクイーンズをつなぐこの橋は海外ドラマや映画などの撮影場所としても知られ1909年に開通し100年以上の歴史を持つ世界的にも有名な橋です。かつてサイモン&ガーファンクルが「59丁目橋の歌」で歌い、不朽の名曲「明日に架ける橋」のモデルになったともいわれています。
おすすめその⑤MOMA P.S.1
1920年代後半、前衛美術に進歩的だった3人の美術家が従来の美術館の保守的な方針に意義を唱え、特に近代美術だけに専心する施設を設立しました。それがMoMAの始まりです。MoMAでは「モダン・コンテンポラリーアートの生命力、複雑性及び展開を示すにふさわしい、永久収蔵品の制定、及び、その保存、記録高品質な展覧会や教育プログラムの実施」と使命とし「あなたがモダンアートを理解し、楽しむのをお手伝いすること」を理念として多くの人々に現代アートの魅力を提示し続けています。
おすすめその⑥クイーンズ美術館
アートが盛んなクイーンズでおすすめの美術館のひとつがニューヨークの巨大パノラマが展示されているクイーンズ美術館です。5区にあるすべての建物がすべて再現されているというもので、発想自体は単純ですが実際につくってしまうというのがすごいところ。いちどみてみるのもよいでしょう。美術館自体は個性的なアートをゆったりと楽しめる場所になっています。
おすすめその⑦ノグチ美術館
ノグチ美術館は日本人アーティストのイサム・ノグチさんのアートを残すために造られた美術館です。イサム・ノグチさんの作品の保存・記録・展示・理解に力をそそいでおり、イサム・ノグチさんがデザインした環境を引き継いで保存し、またイサムノグチさんの業績の核となる作品の常設展示にに努めており現代の私たちにその魅力を伝えてくれています。ノグチさんはアメリカの企業IBM本部に2つの庭園を設計するなど庭園の設計に定評のあるアーティストです。
ニューヨークのクイーンズ観光を楽しもう!
いかがでしたでしょうか。クイーンズには魅力的な観光地が多数そんざいします。きっとあなたの観光も楽しいものになるでしょう。是非一度遊びにいってみてください!