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ニューヨークでハイセンスなギャラリー巡り!有名なギャラリー10選【2018年】

2024.02.25

オシャレで最先端の街、ニューヨーク。誰もが一度は足を運んでみたいと憧れる街のひとつではないでしょうか。そんな誰もが憧れる素敵なニューヨークにはハイセンスなギャラリーも多いんですよ。今回は、ニューヨークに行ったら訪れたい、有名なギャラリーを紹介します。

  1. ニューヨークまでの道のり
  2. ニューヨークのギャラリーエリア
  3. 1,ニューヨークの有名ギャラリー巡り(Gagosian Gallery)
  4. 2、ニューヨークの有名ギャラリー巡り(Gladstone Gallery)
  5. 3,ニューヨークの有名ギャラリー巡り(Michael Werner)
  6. 4,ニューヨークの有名ギャラリー巡り(Andrew Kreps)
  7. 5,ニューヨークの有名ギャラリー巡り(Aperture Foundation)
  8. 6,ニューヨークの有名ギャラリー巡り(David Zwirner)
  9. 7,ニューヨークの有名ギャラリー巡り(Neue Galerie New York)
  10. 8,ニューヨークの有名ギャラリー巡り(Matthew Marks)
  11. 9,ニューヨークの有名ギャラリー巡り(Sean Kelly)
  12. 10,ニューヨークの有名ギャラリー巡り(Alexander Grey)
  13. まとめ
ギャラリーについて知る前にニューヨークの街について少し知っておきましょう。ニューヨークと日本の時差は13時間(サマータイム実施時)で、日本が13時間進んでいます。サマータイムが終わると、時差は14時間となります。
日本からニューヨークまでは多くの人が直行便で行きます。ジョンFケネディー空港を利用することになり、東京羽田、または成田空港からのフライトになりますが、もちろん乗り継ぎで行くことも可能です。時期により金額は異なりますが、航空券は70000円前後から売られていて、直行便では約13時間の長めのフライトとなります。
また、入国前に忘れてはいけないのがESTAの申請です。2009年から、電子渡航認証システム(ESTA=エスタ)が導入されていて、渡航の72時間前までに専用のウェブサイトから申請をしなくてはなりません。基本的に90日以内の滞在であればビザは不要ですが、その場合でもESTAの申請は必須ですから注意しなくてはなりません。
皆さんがご存知のようにニューヨークはとっても広いんです。東京のど真ん中のような都会のエリアもあれば、自然が多いエリアもあり、ここニューヨークなの?と思うようなちょっと田舎風のエリアもあるんです。では、ギャラリーがあるのってニューヨークのどこなのでしょう。

1,チェルシー

イギリスのチェルシーと同じくらい有名なのがニューヨークのチェルシーです。チェルシーにはギャラリーが多く、最新のアートを楽しみたいなら、チェルシーがおすすめです。ギャラリーもストリートアートも楽しめますよ。

2,ソーホー

一時期人気が停滞していたソーホーですが、最近ではギャラリーがまた増え始めました。また、ストリートでのアート販売やアクセサリーなどもも多く見かけます。ちょっと変わったアートに触れたいならソーホーエリアへ行くのがおすすめです。

3,マンハッタン島

マンハッタン島のトライベッカという地区はギャラリーが点在しています。また、アートのみでなく、ファッションなども最先端をいくエリアなので、一度は訪れる価値がありますよ。
近代美術と現代美術を専門に扱うのがこのラリー・ガゴシアンです。彼はアーティストではなく、アートダイレクター(画商)です。さかのぼること彼の大学時代。2ドルのポスターを15ドルで売りさばくことができ、そこから世界に13ものギャラリーやショップを所有するほどに。 日本人所属アーティストには村上隆、草間彌生と、最近では石田徹也がガゴシアンへ仲間入りしました。
Gladstone Galleryは世界的に有名なアートダイレクターの一人であるBarbara Gladstone(バーバラ・グラッドストーン)が所有する、プライベートアートギャラリーです。バーバラはニューヨークとベルギーに2つのギャラリーをもっています。 Gladstone Galleryには、Matthew Barney、Anish Kapoor、Shirin Neshat、Sarah Lucasなどの有名アーティストの作品がメインに展示されています。
ドイツの有名な美術家、マイケル・ヴェルナーは1990年、ゴードン・ヴェネクラッセンの指揮のもとニューヨークギャラリーをオープンしました。 Hans Arp、Wilhelm Lehmbruck、Piero Manzoni、Francis Picabia、Kurt Schwittersなど、現代のアメリカとヨーロッパのアート絵画、彫刻が多く、ギャラリー内には近代的な美術作品を専門にしています。
コンテンポラリーのギャラリーで、約30人ほどのアーティストがここで作品を展示しています。 Andrew Kreps Galleryは、1996年にニューヨークで創立され、当初はアメリカのアーティストに焦点を当てていました。 うなぎ上りに人気になったギャラリーは、2013年に移転し、535 W. 22nd Streetに更に広いスペースで多くのアーティストの作品を展開できるようになり、今に至ります。 あまりアートを知らないという方も楽しめる作品が多いですよ。
あまりアートに詳しくないので、ちょっと心配・・・という方は、まずはフォトギャラリーに行ってみるといいでしょう。特におすすめなのがこのギャラリーです。訪れる時期によって展示もガラッと変わりますし、展示されている写真も懐かしかったり、なんだかおもしろかったりで初心者でも楽しむことができます。
David Zwirnerはニューヨーク、ロンドン、香港のコンテンポラリーアートギャラリーで、現在では58人ものアーティストが名を連ねます。 1993年にオープンして以来、さまざまなメディアやジャンルの展覧会が開催されています。 デザインやアートに特化した本の出版社であるDavid Zwirner Booksも2000年に入ってから立ち上げました。
クリムトの傑作「黄金のアデーレ」を始め、クリムト作品が数多く展示されていることで有名です。 ウィーンでクリムト作品を見たというかたも飽きずに楽しめるのがこのギャラリーです。
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引用: https://www.instagram.com/p/BmPAtxYHFPw/?taken-by=matthewmarksgallery
1991年にニューヨークで創立されたMatthew Marks Galleryは、 時代やスタイルなど、様々な27のヨーロッパとアメリカのアーティストをメインとしています。 ギャラリーは、絵画、彫刻、写真、映画、絵画、版画などのアート全般を展示しています。 2012年にはMatthew Marks Gallery(ロサンゼルス)をオープンし、ギャラリーの拡大をしています。
独特の展示会を行うのがここ、ショーン・ケリーギャラリーです。 パフォーマンス・アートの世界で最も有名といっても過言ではない、 マリーナ・アブラモヴィッチズのアートのエキジビジョンもここで行われました。
Alexander Gray アソシエーションは、現代美術を中心としたギャラリーです。 20世紀中盤から20世紀後半にかけて活躍した、芸術運動や芸術家たちの作品を紹介しています。文化的、社会的、政治的な面にまでに影響を及ぼすアーティストの作品に圧倒されてしまいますよ。
とにかくすべてがファッショナブル!で、最先端!!なニューヨークに今回は注目しました。いかがでしたか。ファッションやアートなどに興味がある人はもちろんですが、そうでない人もニューヨークのギャラリーは楽しむことができますよ。敷居が高く入りずらいと思っている人も多いと思いますが、実はそんなことはないんです!皆さんの足で、目で確かめてきてくださいね。素敵な旅を。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.instagram.com/p/BnjueN7ng-S/?tagged=newyork