長瀞町は埼玉県の西北部に位置する景勝地です。山並みに囲まれ、荒川中流域で美しい川、荒川が流れています。また、国指定の名勝・天然記念物「長瀞岩畳」を中心に、春は桜、夏は川遊び、秋は紅葉や七草、冬にはロウバイに梅など一年中いつ訪れても楽しめる観光地として毎年多くのお客様が訪れます。東京都心から約90分程度で、いつでも気軽に来られ、温暖な気候と、豊かな自然に恵まれ、四季折々の花が咲き、訪れる人の心を和ませます。美しい山並みに囲まれ、豊かな自然の残る長瀞には四季折々の花が咲きます。 春は桜やカタクリ、夏は萩、秋の七草に紅葉、冬はロウバイなど、たくさんの美しい花がいつ訪れても咲き誇り、美しい長瀞を満喫出来ます。春から秋にかけて、船下り、ラフティングやカヌーなどの多彩な川あそびが楽しめます。 また、抜けの良い広大な土地を利用したパラグライダーも体験できます。長瀞の中心を流れる荒川の流れが、この長瀞エリアでは緩やかな流れの「瀞」が約1kmの長い区間にわたっていることから「長瀞」の名がつきましたいつもと違う懐かしの乗り物に乗れるのも長瀞の楽しみのひとつ。 ロープウェイ、SLパレオエクスプレスなど長瀞をいっそう楽しめる乗り物があります。山や川の美しい景色を眺めながら長瀞の自然の豊かさを感じることが出来ます。

長瀞町は秩父エリアの中でも風も弱く、気温も安定していて、一年中過ごしやすい気候です。 暑い時期も平均気温23.0℃と涼しく雷雨が少なく、寒い時期でも平均気温が2.5℃で雪も少なめです。 春(3～5月)は平均気温12.3℃で桜、カタクリ、つつじ、雪やなぎ、山吹等の花が咲きます。 夏(6～8月)の暑い時期も平均23℃と涼しく、隣の寄居地区と比べ雷雨が少なく、安定した気候です。萩や尾花、女郎花など秋の七草の花も咲き始めます。 秋(9～11月)は平均気温15.℃で過ごしやすい気候です。紅葉がとても綺麗でシーズンにはライトアップも行われます。また秋の七草めぐりにも最適な気候です。 冬(12～2月)はもっとも寒い時期で、平均気温が2.5℃で風が弱く雪も少ないので過ごしやすい気候です。ロウバイや梅などが見頃を迎えます。関越自動車道　練馬ICから花園ICまで50分　国道140号を経由し皆野寄居バイパスへ　皆野長瀞ICから約5分 関越自動車道　練馬ICから鶴ヶ島ICまで30分　国道299号を利用し秩父市内へ　140号を熊谷方面へ30分 都心から国道17号を経由し熊谷へ　熊谷から国道140号経由で約20分 池袋から西武池袋線(特急)で西武秩父まで80分　秩父鉄道に乗換えて20分 池袋から東武東上線で寄居まで80分　秩父鉄道に乗換えて20分 上野から高崎線で熊谷まで80分　秩父鉄道に乗換えて50分

天然氷とは、自然環境下に造った池に、周囲の山々によって磨かれた良質な湧水を引き込み、時間をかけてゆっくりと凍らせた氷のことです。 “天然”という字面から、「自宅でミネラルウォーター（天然水）を使って作った氷」と勘違いされてしまいがちですが、天然氷とは、あくまで「自然環境下」で作られた氷であるため、ご自宅の自動製氷機などで作られる氷とは別物です。 時間をかけて作られる分、不純物なども少なく、まろやかで上質な味わいを楽しむことができるという点も天然氷の大きな魅力の一つです。然氷は14日〜20日かけてゆっくりと凍らせていくため、水に含まれていた不純物がしっかりと外に押し出され、ピュアな氷が完成します。 そんな不純物の少ない氷で作られたかき氷は、雑味が少なく、まろやかな味わいに仕上がるのです。 そして、不純物の少ない天然氷は、水分子同士がしっかりと結合しているため、通常の氷よりも固くなっています。固ければ固いほど、より細かく削ることができるため、ふわふわとした繊細な口当たりのかき氷が出来上がるのです。 シルクのように繊細なかき氷は、一度舌の上に乗せれば、瞬く間にふわりと溶ける極上の食感を楽しむことができます。