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登山・ガスランタンの使い方【2018年】おすすめのランタン3選

2024.02.25

登山の際にも利用したいガスランタン。使い方を覚えてしまえば、容易に使用することができるのでおすすめ。そのガスランタンの使い方を簡単に説明していきますのでご覧ください。あわせて、ガスランタンの人気のメーカーもご紹介していきます。登山の際などに参考にしてください。

  1. 登山でのガスランタンの使い方
  2. 登山でのおすすめのガスランタン1.「コールマン」
  3. 登山でのおすすめのガスランタン2.「スノーピーク」
  4. 登山でのおすすめのガスランタン3.「イワタニプリムス」
  5. まとめ
ガスランタンは、一度使い方を覚えてしまえば容易に使えるようになります。ですが、その分間違った使い方をしてしまうととても危険なものになります。しっかりと使い方を確認して、使用するようにしましょう。
まずはじめにランタン本体にカートリッジを取り付けます。カートリッジは本体と同じメーカーのものを用意してください。メーカーによっては、システムが異なることがあるので、せっかく用意しても使えないなんてことになり兼ねません。購入する際には、よくチェックしてくださいね。本体とカートリッジを確実に止まるまでしっかりと接合させてください。そのあと、ベンチレーターナット、グローブガード、そしてグローブを取り外してください。
そして、マントルを装着してカラ焼きをします。全体が白く変わるまで焼いてください。このカラ焼きはとても大切。カラ焼きをせずに点火してしまうとマントルが歪んでしまう原因になってしまいます。その後にグローブをつけましょう。この際、外れないようにきちんと装着してくださいね。そしてここから点火です。燃料調節バルブを開いてガスの音が聞こえたら点火ボタンをおします。万が一点火しない場合は、数分おいてからもう一度挑戦してみてくださいね。間違っても、ガスランタンはテント内では使用しないように気を付けてくださいね。
「コールマン」のランタンは、とても人気があります。「コールマン」にも数種類のガスランタンが販売されているので、それぞれの特徴をしっかりと確認して、自分に合ったものを選んでくださいね。ちなみに、「2500 ノーススター ガスランタン」は装着が簡単なのに、とっても明るいと評判です。
その他にも、「フロンティアPZランタン」はコンパクトサイズ!軽いので、持ち運びに便利です。「ルミエールランタン」は、マントルがなくガス缶を接続すればすぐに使うことができるという特徴があります。同メーカーでも、それぞれ違った使い方、そして明かりの雰囲気も違うので、お気に入りのガスランタンを見つけてみてくださいね。
「スノーピーク」のガスランタンの特徴は、なんといってもコンパクトなところでしょう。そして、コンパクトにも関わらず、テーブルランタンとして利用できるほどの明るさがあるんです。さらに、細かく火力のコントロールをすることが可能なので、その場の雰囲気に合わせて光をつくることができちゃうんです。ちなみに、「ギガパワー2WAYランタン GL150A」は、アウトドア用のガス缶でも、手に入りやすいCB缶でも使用できるという特徴もありますよ。
「イワタニプリムス」のカートリッジはねじ込み式。使い方で紹介してきた通りマントルを使ってカラ焼きをして使用するガスランタンです。長年使われ続けているガスランタンで、吊り下げも簡単にできるのもいいですね。
「イワタニプリムス」の代表的なランタンである「2245ランタン」とそれよりもコンパクトな「541マイクロランタン」があります。「541マイクロランタン」は軽量なのが嬉しいですね。ですが、明るさも十分なので、使ってみてはいかがですか?
ガスランタンの使い方、そしてガスランタンの有名どころのメーカーをいくつかご紹介してきました。使い方に注意が必要なガスランタンではありますが、一度使い方を覚えてしまえば、次からは容易に使用することができるランタンです。ぜひ、しっかり使い方を確認して安全に使用してくださいね。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.instagram.com/p/Bn3joG1FHvV/?tagged=%E3%82%AC%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%B3