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秩父の名物ご当地グルメ「わらじかつ」!おすすめのお店6選!【2018年】

2024.02.25

秩父に来たなら地元の人のみならず観光客にも人気のわらじかつを食べましょう! ボリューミーでおいしいわらじかつは秩父屈指のB級グルメです! そこで今回は秩父の名物ご当地グルメ「わらじかつ」!おすすめのお店や持ち帰りできるお店6選をご紹介いたします!

  1. 秩父の名物ご当地グルメ「わらじかつ」!おすすめのお店6選!【2018年】
  2. 【秩父名物のわらじかつおすすめ店~持ち帰りも~】わらじかつってなに?
  3. 【秩父名物のわらじかつおすすめ店~持ち帰りも~】おすすめ店6選をご紹介!
  4. 【秩父名物のわらじかつおすすめ店~持ち帰りも~】1.安田屋
  5. 【秩父名物のわらじかつおすすめ店~持ち帰りも~】安田屋おすすめメニュー
  6. 【秩父名物のわらじかつおすすめ店~持ち帰りも~】2.東大門
  7. 【秩父名物のわらじかつおすすめ店~持ち帰りも~】東大門おすすめメニュー
  8. 【秩父名物のわらじかつおすすめ店~持ち帰りも~】3.大むら
  9. 【秩父名物のわらじかつおすすめ店~持ち帰りも~】大むらおすすめメニュー
  10. 【秩父名物のわらじかつおすすめ店~持ち帰りも~】4.大島屋
  11. 【秩父名物のわらじかつおすすめ店~持ち帰りも~】大島屋のおすすめメニュー
  12. 【秩父名物のわらじかつおすすめ店~持ち帰りも~】5.ちんばた
  13. 【秩父名物のわらじかつおすすめ店~持ち帰りも~】ちんばたおすすめメニュー
  14. 【秩父名物のわらじかつおすすめ店~持ち帰りも~】6.秩父わらじかつ亭
  15. 【秩父名物のわらじかつおすすめ店~持ち帰りも~】秩父わらじかつ亭おすすめメニュー
  16. 【秩父名物のわらじかつおすすめ店~持ち帰りも~】秩父ですべき!おすすめをご紹介!
  17. 【秩父名物のわらじかつおすすめ店~持ち帰りも~】秩父ですべき!おすすめ➀雲海を見る
  18. 【秩父名物のわらじかつおすすめ店~持ち帰りも~】秩父ですべき!おすすめ②芝桜を見る
  19. 【秩父名物のわらじかつおすすめ店~持ち帰りも~】秩父ですべき!おすすめ③天然かき氷を食べる
  20. まとめ
秩父に旅行や観光に来たら、ごはんは秩父名物のわらじかつは外せません!まるでわらじのように大きくてお茶碗からはみ出てしまうほどの巨大カツは肉厚ジューシーでごはんとの相性も抜群!秩父にはそんなわらじかつの名店がたくさんあります。とにかくボリューミーなかつや、あっさりとした味わいを楽しめるカツ、かつ以外にもメニューがたくさんあるお店もあるので、是非あなた好みのわらじかつ屋さんを見つけてみてはいかがでしょうか?人気店は開店前から行列ができるほどなので早めに来店しておくことをおすすめします!是非おいしいわらじかつを食べてみてくださいね!今回は人気のわらじかつ以外にも秩父に来たからには字ていただきたいおすすめ厳選3選もご紹介いたします!是非チェックしてみてはいかがでしょうか?
秩父のB級グルメとして地元の人はもちろん、観光客にも人気のわらじかつ。一般的にはかつが2枚入っていることからわらじかつと呼ばれていますが、そのボリューミーさからお店では1枚から選ぶことができる店が大唸っています。揚げたてのカツをご飯の上にのせて非常にシンプルながらも癖になる味わいが人気のグルメなんです!
「秩父わらじかつ丼」は地元で愛される秩父の名物グルメで、秘伝のたれで味付けされた大きなカツが2枚のっているカツ丼。一足の「わらじ」をイメージした2枚のカツからその名前が付けられている。上のかつを丼のフタに乗せておいて、二枚目から食べ始めるのが正しい食べ方だが、二枚のカツは好きなようにいただこう。 揚げたてジューシーでサクサクの大きめカツと、各店独自にこだわったタレの組み合わせは絶品の一言。ボリュームたっぷりなのも嬉しい。トンカツ好きにはたまらない一品。

では、秩父内で人気の高いわらじかつ屋さん、厳選した6選をご紹介いたします!是非、秩父に来たのであればまずこのお店からチェックしてみてはいかがでしょうか?
秩父で人気ナンバーワンのわらじかつ屋さん、安田屋。本店はアクセスはあまりよくないのですが、日野田店は秩父駅からも10分ほどで行くことができるので非常に行きやすい場所で、観光客にも大人気。また秩父といえば芝桜を見に行くという人も多いでしょう。そんな方にもおすすめ、芝桜からもほど近い場所に店はあります。店自体はかわり古く、外観はつたに覆われており、活気があるようには見えないのですが、開店前になると人だかりができるのですぐに場所もわかると思います。席も14席と少なめなので、早めに行って並んでおくのがおすすめです。
安田屋はわらじかつ専門店のため、わらじかつ以外のメニューはありません!シンプルにわらじかつ丼しかないところも、お客さんにとっては人気の理由なのかもしれません。また、持ち帰りもできるようにわらじかつ丼弁当も販売されています。持ち帰りで食べたい方や時間のない方はぜひ持ち帰りして帰りましょう。わらじかつ枚数によって値段がかわり、1枚か2枚を選ぶことができます。男性や、自信のある方は2枚がおすすめですが、わらじかつ自体かなりボリューミーです。お茶碗にあふれんばかりの巨大なかつは肉厚でとってもジューシー!ゆず七味お置いてあるので、お好みでつけて食べるとまた違った味を楽しむことができるのでおすすめです!
東大門は、SNSなどを通じて非常に人気の高いわらじかつやさん。秩父内では、安田屋と1・2位を争うほどの人気ぶりです。秩父からは電車で30分ほどかかるのでアクセスは良いとは言えませんが、無料駐車場もついているので、ドライブの合間によるのがおすすめです。お昼時にはかなり混雑していますが、客席は100席あるため、回転も速いので時間がない方や並びたくないという方にもおすすめのお店です。また、東大門はわらじかつ屋さんなのですが、もともとは精肉屋さん。おいしいと地元でも評判なので是非店内をチェックしてみてはいかがでしょうか?
先ほどご紹介した通り、精肉屋さんである東大門のわらじかつはお肉にも非常にこだわりが強いため、おいしいお肉を食べることができます。そして何よりの特徴はお肉がとっても大きいこと!お茶碗からもはみ出すほどの大きさのカツは、食べ応えも満点です!ですが、味付けはうすめになっていたり、お肉は赤身中心になってたりしているので食べすぎても胃がむかむかしにくく、食べやすい味付けになっています。かつが苦手という方は、秩父で名産品でもあるおいしい豚を使用したメニューもあるのでそちらを食べてみるのはいかがでしょうか?豚のがっつり丼は特に人気の高いメニューになっています!
明治30年に創業された、秩父内でもかなりの歴史がある老舗のお店、大むら。もともとはお蕎麦屋さんなのでそばがメインになっていますが、わらじかつも販売しており、最近ではわらじかつのほうが人気が高いです。美味しいおそばとわらじかつを両方食べることができると人気のお店です。店は秩父駅から徒歩5分と非常に近く、また秩父神社からは1分で着くので、観光の間にもおすすめのお店です。地元の人はもちろん、秩父観光をしに来た方や秩父神社に
大むらはわらじかつ以外にもメニューが豊富なので、もしかつが苦手な人がいても入店することができます。自慢のおそばをはじめ、天丼や、人気メニューみそポテトも見逃せません!肝心のわらじかつはというと、蕎麦屋さんならではの、ソースとめんつゆを合わせて作ったオリジナルソースを使用しており、こてこてせずあっさりした味わいを楽しむことができます。1番人気のメニューは、わらじかつとそばを一緒に食べることができるわらじ丼もりそばセットです。このそばはうどんにも変更可能です。またサイドメニューでみそポテトを食べる人も多いので是非チェックしてみてくださいね!
人気の芸能人、吉高由里子が西武鉄道のCMで食べていたことでも有名な大島屋。ここもわらじかつが非常に人気のお店です。関東屈指のパワースポットとして知られている三峯神社からも非常に近い場所にあるため、参拝帰りに訪れる人もたくさんいる人気のお店です。また、西武鉄道のCM効果もあり、非常に観光客にも人気になってきています。お昼時には混雑しますが、座席数は60席あるので回転ははやめです。秩父で三峯神社に訪れる予定のある方はぜひここで参拝後にランチはいかがでしょうか?10時から開店しているので早めのお昼ごはんにもぴったりです!
大島屋は、わらじかつ以外にも様々なメニューがあることで非常に人気です。16時半までしか空いていませんが、夜ごはんやお酒と一緒に食べたら美味しいに違いないメニューもずらり。特に人気のメニューは、うどんやおそば、自家製のおでんです。お腹に余裕があるという方はぜひ食べてみてはいかがでしょうか?また、肝心のわらじかつはというと、非常にあっさりしていて食べやすいのが特徴です。味付けもあっさり目なのでしつこくなく、巨大なカツでもぺろりと食べることができます。ですので、女性同士のお客さんも多く、女性でも安心して食べることができるのでおすすめです!
秩父駅からも徒歩5分少しで到着するアクセスのいいお店、ちんばたは、ちちぶで有名な雲海を見ることができると話題の人気ホテル、ナチュラルファームシティ農園ホテルのすぐそばにあります。秩父に宿泊するなら是非おすすめのこのホテルですが、出てすぐに美味しいお店があるのも魅力的ですよね。ごはんのメニューは、もちろんですが、お酒の種類が非常に多い店としても知られています。ですのでランチだけではなく、夜ごはんやその後に行っていろんな種類のお酒を楽しむこともおすすめです!是非行ってみてはいかがでしょうか?
ちんばたでは、秩父名物の豚みそ丼も食べることができます。わらじかつと豚みそ、両方楽しみたい方におすすめです!1番人気の秩父名物W丼ではそのわらじかつと豚みそを両方楽しむことができ、お茶碗一杯にわらじかつと豚みそが入っており、上から白ネギがのっています。豚みその味が濃い分、わらじかつは少しうすめな味付けになっていて、バランスが良く非常に美味しいメニューになっています。一見、こてこての味の層に見えますが、食べるとペロッと間食することができるのでおすすめです!他にも、わらじかつ丼や豚みそ丼もあります!
2017年にオープンした複合型温泉施設では西武秩父駅の真横にあり、気軽に温泉を楽しむことができる施設です。観光の時間がない方や、駅周辺だけ楽しみたい問う方にもおすすめのこの施設。フードコートも様々なお店が立ち並んでいますが、その中にある秩父わらじかつ亭では気軽にわらじかつ丼を食べることができるのでおすすめです!これまで紹介してきたお店はアクセスが不便だったりしますが、ここは駅からすぐで温泉を楽しむことができるので、温泉上がりに食べてみてはいかがでしょうか?
秩父わらじかつ亭では、わらじかつの枚数が1枚から4枚まで選ぶことができるので小食の人から食に自信のある方まで幅広く対応しています。また、持ち帰りもできるので、食べたい方はぜひ持ち帰りしてもいいでしょう。1番の自慢のメニューはというと、サイボクハムのゴールデンポークを使用して作られている黄金わらじかつ丼!肉厚でジューシーな絶品のカツをいただくことができますよ!通常のわらじかつと黄金わらじかつのハーフアンドハーフのメニューもあるので両方楽しみたい!という方はぜひチェックしてみてはいかがでしょうか?
秩父には美味しいわらじかつ以外にもおすすめしたいスポットやごはんが沢山あります!秩父でしか楽しむことができないスポットも沢山あるので、初めて行く人には特におすすめ!そんな秩父に来たらすべきこと厳選した3つをご紹介いたします!是非わらじかつと一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか?
秩父は美しい雲海を見ることができることでも有名です。雲海とは、雲のような霧が地上低い場所で見ることができるので、幻想的で美しい景色を楽しむことができます。しかし、発生確率は非常に低く、春や秋に多く発生するほか、前日は雨が降っていると雲海が発生しやすいなど、発生条件も厳しいので非常にレアな光景です。雲海発生情報はTwitterなどでも発信されているのでタイミングが合えば是非見に行ってみてはいかがでしょうか?秩父内には雲海が美しく見えるスポットが沢山あり、基本的に標高が高い位置が見えやすいですが駅から近い場所でも見ることができます。
床一面にピンク色の景色が広がる芝桜は、秩父内でも非常に人気のスポットで、芝桜が美しい季節になると県内のみならず全国各地から沢山の観光客が芝桜を見に、秩父にやってきます。桜は日本中でも咲いておりますが、芝桜は非常に珍しく、一般的な桜と比較しても色鮮やかなので、フォトジェニックで老若男女問わず非常に人気が高いです。駅からもすぐ近くなので、芝桜の季節になったら是非見に行ってみてはいかがでしょうか?
秩父では、天然の氷を使用したかき氷が人気のなのをご存知でしょうか?一般的に製氷機で強制的に凍らせる氷とは違って天然の氷はその名の通り、自然に長時間をかけて凍らせているので、口当たりも普通の氷とはかなり違っています。食感もふわふわで非常に美味しい天然のかき氷を販売しているお店は非常に少ないのですが秩父内には数軒あるので是非この機会に行ってみてはいかがでしょうか?人気店は行列ですので早めに行くことをおすすめします!
“天然氷”とは、湧水などの天然水を凍結させた氷ではありません。 “天然氷”とは、山間などの自然環境下に造った池に、湧水などの良質な水を引き込んで、ゆっくりと自然の寒さで凍らせた氷のことです。 一概に自然に凍らせるといっても、“天然氷”として出荷するまでには途方もない手間がかかります。透明で硬く溶けにくい氷の条件は、低温でじっくりと凍らせる必要があり、水を引き込んでから、池一面に張った氷を切り出すまでには、おおよそ2週間から20日程かかります。自然環境下にある池で凍らせるので、切り出すまでの間には、塵やホコリや落葉などが、氷の表面に舞い落ちます。また天候によって、氷の温度を上げる「雪」も降り積もります。手間がかかるのは、塵や雪を毎日除去する作業です。 さらに、結氷しても気温が上昇すれば、割って捨ててしまい、また一からやり直す必要があります。極寒の頃に、人力で天然氷が十分な厚みになるまで毎日繰り返します。 氷がようやく完成して切り出されると、「氷室」と呼ぶ氷を保管する小屋に運び入れます。人力で運び、おが屑などで氷を覆って保存し、出荷に備えます。 大正時代に600軒弱、昭和初期に100軒以上の氷室がありましたが、今では冷凍冷蔵技術の発達や後継者等の問題から、今では全国にたった5軒しかありません。出荷するまでの大変な作業を考えれば、氷室を存続させるというのは、本当に大変なことなのです。

いかがでしょうか?秩父にはおいしいわらじかつ屋さんが沢山あります! お店によっても味の特徴は変わってくるのであなた好みのわらじかつを食べてみてくださいね!
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: http://www.flickr.com/photos/23010381@N08/2885080634