秩父の牧場へ行こう！アクセスや駐車場、ソフトクリーム情報も【2018年】
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秩父にある秩父高原牧場は、地元の方のみならず観光客にも非常に人気の高い牧場として知られています。観光はもちろん、お子さんと一緒に過ごす週末の行き先にもおすすめです。自然がいっぱいの牧場はたくさんの動物たちとふれあうことができるのはもちろん、畜産や牧場の歴史や牛乳について学ぶことができたり、体験型のワークショップも開催しています。丸1日思いっきりたのしむことができるので是非訪れてみてはいかがでしょうか？
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【秩父のおすすめ牧場～秩父の牧場へ行こう！アクセスや駐車場、ソフトクリーム情報も～】秩父高原牧場
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県の施設なので、無料で楽しむことが出来ます。放し飼いされているヤギ・ヒツジ・ウサギとのふれあいも無料です。 但し、山の上にあるので、アクセスは悪いです。最も近いバス停でも約5km離れていて、1時間半程度山登りをしなければならないので、必然的にマイカーで行くことになると思います。マイカーで行くルートはいくつもありますが、狭い道が多いので、注意が必要です。最も道幅が広くオススメのルートは、小川町方面から向かうルートです。小川町から東秩父村役場を目指し、役場の先の落合橋交差点を左折（寄居方面から向かう時は落合橋交差点を右折）、二つ目の信号がある橋場交差点を右折すると道なりで着きます。
よくある観光牧場です。 ゴールデンウィークにはちょっとしたお祭りを毎年開催しています。 今年は、ウサギのお面塗り絵や、羊の毛刈りなどをやっていたようです。 屋外の屋台では古代豚のソーセージや、軍鶏の塩焼きなども販売していました。 子供たちが動物とふれあえるコーナーもあります。 山の上にあるので、特に夕暮れ時や夜は景色がとてもきれいです。 ５月から６月にかけては天空のポピーを売りにしているようなので、一度はその時期に行ってみたいと思います。 この牧場に寄るのは、秩父に向かう裏道の途中にあるからという理由が一番大きいです。 熊谷方面から秩父に向かうには、国道140号(彩甲斐街道)を通っていくのが一般的ですが、行楽シーズンには一本道なのでとても混雑します。 そこで、この牧場を目指して山道を抜けていくと、渋滞知らずで横瀬(羊山公園)側に出られます。
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【秩父のおすすめ牧場～秩父の牧場へ行こう！アクセスや駐車場、ソフトクリーム情報も～】秩父高原牧場のアクセス（車の場合）
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まず、秩父市内から牧場に来る際のアクセス方法をご紹介いたします！国道140号線を通り、大野原の信号を右折します。その後、突き当たりの5差路にある高篠小前を県道11号定峰峠方向に向かって左折した後、まっすぐ走行していき、二つ目の信号の道を三沢・札所1番方面に左折します。すると、まっすぐ走行していくと三沢郵便局の手前が見えてきますのでそこを右折し、牧道を上がっていくとふれあい牧場へつながります。関越自動車道嵐山の小川インターチェンジからお越しの場合は、小川町を経由して東秩父村役場方面に向かって走行します。そして、東秩父村役場を通過後、落合橋の交差点を左折し、その後二つめに見えてくる信号の橋場の交差点を右折します。その後県道361号線に入って、道なりを走行していると到着します。
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【秩父のおすすめ牧場～秩父の牧場へ行こう！アクセスや駐車場、ソフトクリーム情報も～】秩父高原牧場のアクセス（電車の場合）
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電車でのアクセス方法も可能ですが、駅から1時間半ほど徒歩でかかります。また、高低差も激しく、山道になっているのでできるだけ車やタクシーを使用してのアクセスをおすすめします。最寄りとなる駅は主に３つあります。1つ目は、秩父鉄道「親鼻駅」です。親鼻駅下車後、バスに乗車します。三沢経由西武秩父行きバスに乗り、三沢郵便局下車後5kmかかります。西武秩父駅からでも行くことができます。三沢経由皆野駅行きのバスに乗車し、同じく三沢郵便局で下車します。3つ目は東武鉄道東上線もしくはJR八高線の小川町駅で下車し、白石車庫もしくは皆谷行きのバスに乗り、橋場で下車します。
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【秩父のおすすめ牧場～秩父の牧場へ行こう！アクセスや駐車場、ソフトクリーム情報も～】駐車場情報
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秩父高原牧場では無料の駐車場があるので車で行くことも可能です。アクセスの悪さからもほとんどの人が車を使用して来場しています。ポピー開花時期になると、臨時駐車場も開設されるのでより多くの車の駐車が可能です。
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【秩父のおすすめ牧場～秩父の牧場へ行こう！アクセスや駐車場、ソフトクリーム情報も～】秩父高原牧場のおすすめ情報➀モーモーハウス
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モーモーハウスはパネルなどを使用して酪農のことなどを詳しく学ぶことができる施設です。お子さんはもちろん、大人の方でも面白い情報が満載ですので是非チェックしてみてください。牛についてや、ミルクの歴史について深く学ぶことができるほか、畜産の仕事についても学ぶことができるので、見学の最初にここを見て回るとより一層理解が深まって楽しいのでおすすめです！
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【秩父のおすすめ牧場～秩父の牧場へ行こう！アクセスや駐車場、ソフトクリーム情報も～】秩父高原牧場のおすすめ情報②天空のポピー
秩父高原牧場が1番来場者が増えるのは春。春になると、あたり一面にきれいなポピーが咲き誇り、非常に美しい景色を楽しむことができることから、埼玉県民のみならず県外からも沢山の来場者が訪れます。標高500メートルの位置にある高原に、1500万本以上のの真っ赤なポピーが咲き乱れ、まるで物語の一部のような気分を味わうことができます。例年5月～6月ころが見頃時期といわれており、このポピーを見るには入場料が300円かかります。（中学生以下無料）メディアでも度々取り上げられ、春の風物詩ともいわれている光景、是非チェックしてみてください。
【秩父のおすすめ牧場～秩父の牧場へ行こう！アクセスや駐車場、ソフトクリーム情報も～】秩父高原牧場のおすすめ情報③動物とのふれあい
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ここ秩父高原牧場にはたくさんの動物たちがおり、牛やヤギ、ヒツジなどと一緒に楽しい時間を過ごすことができます。放牧されているヤギたちは非常に人懐っこく、子どもも楽しくふれあうことができるのでおすすめです。他にも、ウサギ小屋ではたくさんのうさぎが飼われており、時間があればうさぎにえさやりをすることもできます。子どもはもちろん、大人も楽しむことができ、普段は経験できないような経験ができるので是非楽しんでみてくださいね。
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【秩父のおすすめ牧場～秩父の牧場へ行こう！アクセスや駐車場、ソフトクリーム情報も～】秩父高原牧場のおすすめ情報④体験教室
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先ほどご紹介したモーモーハウスでは、牛乳を使用した体験教室が土日限定で開催されます。お子さんも参加することができ、バターやアイスクリームやプリンといった牛乳を使用したスイーツを手作りで作ることができるのでおすすめです！また、1回200円という非常に安い価格で体験できるので是非チェックしてみてください！お子さんと一緒に参加したら、楽しいこと間違いなし！良い週末の思い出を作ることができるのではないでしょうか？
引用: http://www.flickr.com/photos/17263902@N05/3073935469
まとめ
いかがでしたでしょうか？今回は秩父高原牧場についてご紹介いたしました！
とっても楽しい体験をたくさんすることができるのでこれからのシーズンの週末のお出かけ先としてチョイスしてみてはいかがでしょうか？
