雨でも楽しめる淡路島の観光スポットをご紹介!
淡路島に行こうと思っている日に雨が降ってしまった経験をしたことのある人も多いのではないでしょうか。淡路島は、雨の日でも楽しめるおすすめの観光スポットがたくさんあります。ここでは、雨の日の淡路島遊びにおすすめの観光スポットをご紹介します。子連れでも楽しめる場所がたくさんあります。
雨でも楽しめる淡路島の観光スポット1:うずしお科学館
うずしお科学館は、淡路島の名物ともいえるうずしおについて学ぶことができる施設で子連れの観光におすすめです。映像と立体装置でうずしおを再現し、仕組みを学ぶこともできるため、好奇心旺盛の子供にもぴったりです。うずしおの大きさを再現しているうずしおサークルにも、淡路島の秘密を学ぶことができる場所があります。
さらに、子供が遊べるおもちゃが置いてある空間やフォトスポットもあり、長時間楽しむことができます。入場料金も大人500円、中高生200円小学生100円、未就学児無料というとてもリーズナブルな価格でとてもおすすめです。うずしおを再現しているうずしおゾーンは、1日に何度も上映されているため、時間を気にする必要がないのも嬉しいポイントです。
雨でも楽しめる淡路島の観光スポット2:吹き戻しの里
吹き戻しの里は、昔小さい時に遊んだ人も多い、笛のようなおもちゃです。全国生産量の80%を占める淡路島で吹き戻し制作体験をすることができます。制作体験は予約不要で、大人は500円、子供は300円で6本の吹き戻しを作ることができ、子連れの観光におすすめです。
駐車場もたくさんあるため、雨の日でも安心です。雨の日の子供の遊び場に困っている人におすすめの施設です。制作体験以外にもたくさんの種類の吹き戻しが販売されていて、見るだけでも楽しむことができます。吹き戻しは、ダイエットや美容にも効果のある使い方ができ、子連れで来たお母さんも楽しむことができるのも嬉しいポイントです。
雨でも楽しめる淡路島の観光スポット3:たこせんべいの里
たこせんべいの里は、常時40種類ものせんべいが販売されている場所で試食をしてから購入できます。販売コーナーでせんべいを購入したあとは、無料のコーーヒーが飲める休憩コーナーで休むこともできるため、雨の日の遊びとしてもおすすめです。
さらにたこせんべいの里では、工場見学をすることもでき、せんべいの製造過程の一部を見ることができます。これは、お客様に安心も届けたいというたこせんべいの里の思いがあります。窓越しに見学ができるため予約をする必要がないのも嬉しいポイントで、急な雨でも遊びに行くことができます
雨でも楽しめる淡路島の観光スポット4:奇跡の星の植物館
奇跡の星の植物館は、淡路夢舞台内にある植物園です。室内にあるため、雨が降っていても安心して楽しむことができます。日本最大規模の展示温室があり、多肉植物をはじめ約3千種の植物が展示されています。
ローズガーデンでは、バラの歴史を学ぶことができます。バラと言えばヨーロッパですが、そのルーツはアジアにあり、原種のバラを見ることができます。さまざまな種類のバラを見ることができ、お花が好きな女性に特におすすめのスペースです。
フラワーショップもあり、淡路瓦の寄せ植えや奇跡の星の植物館オリジナルのギフトも販売されています。さらに、カフェも併設されているため、雨が降っていてもゆっくり過ごすことができます。ハーブティーや手作りケーキなどが販売されています。
まとめ
淡路島の雨でも楽しめる観光スポットをご紹介してきました。体験ができる場所や工場見学ができる場所など雨が降ってしまっても子連れでも楽しめる淡路島の雨の日遊びを楽しんでみてください。室内で楽しめれば雨が降っていても安心です。