日光旅行に行きたい!日帰り?一人旅?おすすめの宿や観光スポットをご紹介1・日光交流促進センター 風のひびき
日光駅から徒歩で15分というロケーションにあるのが「日光交流促進センター風のひびき」です。敷地が広々としており、日光の大自然を満喫できるリーズナブルな公共の宿となっています。
なによりもおすすめしたいのが、一人旅にピッタリのその料金プランです。食事なしの「素泊まりプラン」も安いのですが、食事つきプランのコストパフォーマンスがとにかくリーズナブル!湯葉など日光の名物もいただけますし、1人だとなにかと困ってしまう食事に悩まないのは嬉しいですね。泊まるお部屋も自慢の温泉もとても清潔ですのでご安心を。一度泊まったらリピーターになる人が多いのにも納得です。
日光交流促進センター風のひびき詳細
●住所/栃木県日光市所野2854
日光旅行に行きたい!日帰り?一人旅?おすすめの宿や観光スポットをご紹介2・日光ステーションホテル2番館
2017年の夏にグランドオープンしたばかりの真新しいビジネスホテルです。JR日光駅から徒歩5分、東武日光駅からなら徒歩3分という好ロケーションにあり、ビジネスホテルですのでシングルルームもとても多くまさに男性の一人旅にはぴったり!駅にとても近いので周囲には居酒屋やコンビニエンスが多いのも嬉しいですね。温泉がついておりませんので、温泉に入りたい!というこだわりがある場合には近隣のスーパー銭湯などを利用すると良いでしょう、徒歩3分のところにある「駅スパ」が楽しめます。
新しいホテルのフワフワのベッドで旅の疲れも癒せそうです。リーズナブルに宿泊代を押さえたい方は、朝食なしの素泊まりプランがおすすめですよ!
日光旅行に行きたい!日帰り?一人旅?おすすめの宿や観光スポットをご紹介3・東照宮
とにかく日光に来たらこれは見逃せない観光スポットなのが「東照宮」です。関東育ちの人であれば、小学校の修学旅行で訪れたという人も多いのかもしれません。大人になって、1人でゆっくりと改めてみると、当然ながら子供の頃にワイワイと訪れたのとは全く違った東照宮が見えてきます。
車やバイクといった足が無い場合には、日光駅から東武バスで東照宮までは乗り換えなしで到着します。1時間に2、3本のスケジュールですので、少し待てばバスには乗ることが出来そうです。
さて、東照宮。その歴史は古く、元和3年(1617)今から約400年前に徳川初代将軍の徳川家康公を御祭神にお祭りした神社となります。有名なレリーフである「見ざる聞かざる言わざる」の三猿や「眠り猫」など、ゆっくり見て歩いていたら1日あっても足りないという歴史好き男子も多いようです。筆者が特に好きなのは真っ白な「唐門」です。全ての彫刻やれレリーフはそれぞれに意味が込められており、豪華絢爛なだけでなく至る所に和平への願いが込められていると言われています。そんなところが、徳川幕府が250年もの長き間繁栄した理由なのかもしれません。
日光旅行に行きたい!日帰り?一人旅?おすすめの宿や観光スポットをご紹介4・華厳の滝
四季折々、いつ訪れてもそれぞれの美しさを堪能できる日光の「華厳の滝」。筆者は個人的に新緑溢れる梅雨直前の5月下旬くらいの華厳の滝が好きなのですが、冬の静かな、凍りついた滝もまた荘厳で圧倒されるものがあります。
日本人が滝と言われて思い浮かぶ、そのままの形を見せてくれる華厳の滝。無料展望台からは滝の全体像が、有料のエレベーターに乗って観爆台へ降りれば、上から見下ろしたのとはまた違う、正面からの滝を見ることが出来ます。ただただ爆音とともに流れ落ちる滝を眺めていると、ふと畏怖の念に駆られ、冬の凍り付いた滝を見れば大自然の厳しさが伝わってくるようです。
華厳の滝に限りませんが、男性の一人旅の場合、なかなか自分の写真が撮れないことってありますよね。まあ、景色だけでも良いのですが、せっかくの旅行なのですから1枚か2枚は証拠写真?を撮っておきたいところです。そこでコツなのですが、同じような一人旅、もしくは中年カップルでご主人が立派なカメラをお持ちのような方にお声がけすると快く撮ってもらえることが多いようです。また、日光はバックパッカーのような一人旅の外国人観光客も多いので、そんな人に声をかけて国際交流を楽しむのも良いですね!
まとめ
いかがでしたか?一人旅でも是非訪れたい日光、どんな季節でもそれぞれに楽しみが待っています。思い立ったら気軽に出かけてみてくださいね!