国営ひたち海浜公園への東京からのアクセスは?車やバスは?どんな公園?1・国営ひたちなか公園について
広大な敷地を誇る「国営ひたち海浜公園」。春の水仙やチューリップ、ネモフィラ、初夏には華やかなバラが園内に咲き誇り、真夏の時期にはひまわりやポピー、秋には色とりどりのコスモスやコキア、冬にはクリスマスローズやウインターチューリップなどが楽しめる美しい国営の公園は家族連れにもカップルにも嬉しい施設です。なんと広さは200haと東京ドームなんと43個分!ロケーションは茨城県ひたちなか市の海側あり、自然豊かな四季折々の花が楽しめる公園は1年中、なんど遊びに来ても飽きることがないと評判です。
花々の他にも海抜100メートルの高さからの眺めを楽しめる大観覧車や28種類のアトラクションが取り揃い家族連れに嬉しい遊園地「プレジャーガーデン」や森林のなかで思い切り身体を動かして楽しめるアスレチック、バーベキュースペースなどが揃い、いつ来ても誰と来ても嬉しい海浜公園です。
国営ひたち海浜公園への東京からのアクセスは?車やバスは?どんな公園?2・車でのアクセス
東京や宇都宮方面からは車でのアクセスが便利です。関東圏からは渋滞に巻き込まれなければ2時間ちょっとで到着します。ルートは北関東自動車道から常陸那珂有料道路に乗り、ひたち海浜公園IC すぐとなっています。
東京から週末ドライブで横浜や江の島、または海ほたるを使って木更津などに行く場合、季節によっては道路も本当に混みますし駐車場を探すのも本当に大変だったりしますよね。ですが、こちら国営ひたち海浜公園は夏フェスの時期などを除き、駐車場が無くて困るというようなことはあまり聞いたことがありません。
また、高速道路を使用しない場合には少し時間はかかりますが東京の東方面から国道6号線で千葉県を抜け、茨城の県道31号線にそのまま乗れば国営ひたち海浜公園へ到着します。
しかも車でのドライブショートトリップで嬉しいのは、気軽にあちこちに立ち寄れるところです。公園の近くには「
阿字ヶ浦温泉のぞみ」という、海を臨みながら露天風呂に入れてしまう温泉施設があるんです!公園で1日遊んだあとに、ここでひと風呂浴びて帰ればより旅行気分も高まりますね。
阿字ヶ浦温泉のぞみ詳細
●住所/茨城県ひたちなか市阿字ケ浦町3290☎092-265-5541
国営ひたち海浜公園への東京からのアクセスは?車やバスは?どんな公園?3・バスでのアクセス
東京方面、宇都宮方面、仙台方面からは高速バスでのアクセスが可能です。免許がない!車がない!という方には嬉しい高速バス、座っているだけで目的地に到着できるのは嬉しいポイントですね。
●東京方面から東京駅八重洲/南口から「海浜公園西口」まで直通。 茨城交通/勝田・東海線で約2時間。
●宇都宮駅/西口から「海浜公園西口」まで直通。茨城交通・関東バス/北関東ライナー宇都宮線で約2時間。
●仙台駅前から「勝田駅西口」まで茨城交通/仙台線で約4時間40分、そこから乗り換え、勝田駅の東口2番乗り場/海浜公園西口まで路線バス 約15分
仙台からは少し時間がかかりますが、それでも半日以下でのアクセスが可能です。1泊する週末旅行なら4時間かけてものんびり時間が取れそうですね。
国営ひたち海浜公園への東京からのアクセスは?車やバスは?どんな公園?4・電車でのアクセス
電車でのアクセスは、必ず勝田駅でローカルバスに乗り換える必要があります。東京の品川方面からであれば、勝田駅までJR常磐線の特急で約85分、福島のいわき方面からはJR常磐線の上り特急で約60分となります。
勝田駅からは路線バス2番乗り場から海浜公園まで約15分となっています。
まとめ
いかがでしたか?車でも電車でもアクセスが便利なひたち海浜公園、四季折々の花々やアウトドアアクティビティが楽しめます。是非次のお休みは、家族と、恋人と、お出かけしてみて下さいね!