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札幌ミュンヘンクリスマス市完全攻略【2018年度版】~マーケット情報まで~

2024.02.25

札幌ミュンヘンクリスマス市を紹介します。南ドイツ、ミュンヘンのクリスマスマーケットが再現されたこのマーケットではドイツ料理から日本の屋台フードの定番メニューから揚げまでそろっており、この時期はレストランに行くよりもロマンチックに過ごせる観光スポットとなります。

  1. 1.札幌ミュンヘンクリスマス市とは
  2. 2.札幌ミュンヘンクリスマス市おすすめフード
  3. 3.札幌ミュンヘンクリスマス市にサンタがやってくる?!
  4. 4.札幌ミュンヘンクリスマス市とホワイトイルミネーション
  5. まとめ
札幌ミュンヘンクリスマス市とは札幌とドイツのミュンヘンが姉妹都市、30周を記念して始まったイベントです。2002年から開催されているこのイベントは2018年ももちろん開催されます。

2018年開催情報

2018年は11月22日~12月25日まで大通公園で開催されます。
札幌ミュンヘンクリスマス市はグルメも充実しています。本場ドイツの料理から北海道の素材を作った料理まで楽しめるので、この期間はレストランに行くよりも、こちらのマーケットがおすすめです。レストランの料理もいいですが、寒空のなか、温かい飲み物で体を温めながら、本場ドイツのクリスマスマーケット気分を味わってみてはいかがでしょうか。レストランとはまた違った思い出ができること間違えなしです。

ドイツ料理

やはり人気のマーケットフードはドイツ料理。本場のソーセージ、ローストチキン、ジャーマンポテトなどミュンヘンのクリスマスマーケットでもよく見かけるドイツ料理を楽しむことができます。

北海道料理

地元北海道でとれた肉を使ったから揚げなどの北海道肉料理なども楽しめます。ドイツ料理もいいですが、北海道の豊かな自然で育ったから揚げはやはりこのマーケットでも定番の人気メニューです。

ドリンク

クリスマスマーケットといえばホットワイン。ドイツ語ではグリューワインと呼んでいます。ワインにシナモンなどのスパイスや甘みを加えて温めたこのドリンクは体の芯から温まります。また、本場ドイツのクリスマスマーケットでの楽しみの醍醐味は、グリューワインの入っていたカップです。毎年記念になるよう各マーケットオリジナルの柄に年度そして地名が入ったマグカップは持ち帰ることが可能です。
その他本場のマーケット同様アルコールが飲めない人のためにホットチョコレートやコーヒー、各種ドリンクも販売されています。

アーモンド

ソーセージやから揚げと並んで人気のつまみ系フード、ローストアーモンドは本場ドイツでも大人気のクリスマスマーケット定番メニューです。いろいろな味付けをして香ばしく炒ったアーモンドは種類がたくさん。何を買おうか悩んでしまうくらいです。味見もできるので、ぜひお気に入りのフレーバーを見つけてみて下さいね。

雑貨

クリスマスマーケットとは、そもそもクリスマスの準備をするためのマーケットです。なので、クリスマス関係の雑貨も豊富です。札幌ミュンヘンクリスマス市では、オーナメントやドイツの玩具に加え、北海道の民芸品なども購入できます。
また、このクリスマス市のみどころはやはり日没です。日没と同時にライトアップされ、会場全体がより一層メルヘンな雰囲気に包まれます。そんな中、運が良ければサンタに会えるかも。ぜひサンタに会えた際は写真を撮ってみて下さいね。
この時期、同公園ではホワイトイルミネーションと呼ばれる人気の観光イベントも同時に開催されます。お腹がいっぱいになったら、こちらもぜひ合わせて楽しんでくださいね。ちなみにこの観光イベントはこの公園以外にも札幌駅前会場など6つの会場で開催されています。この時期にだけ出現する巨大なクリスマスタワーはこの時期1番の観光スポットとなるので、ぜひお見逃しなく。
本場ドイツのクリスマスマーケット気分が楽しめる札幌ミュンヘンクリスマス市の紹介でした。美味しいドイツ料理や北海道料理と体の芯から温まるホットワインで大切な方とロマンチックな時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。寒さも吹っ飛ぶほっこりとした気分になること間違えなしです。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.instagram.com/p/BOHrm0cBB2C/?hl=ja&tagged=%E6%9C%AD%E5%B9%8C%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%B3%E3%83%98%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%82%B9%E5%B8%82