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ロンドンのタワーブリッジ完全攻略【2018年度版】~料金・行き方など~

2024.02.25

ロンドンのタワーブリッジは世界遺産であり、ロンドン観光の定番スポット。今回はタワーブリッジへの行き方や料金、開閉時間など観光に役立つ情報をまとめてご紹介します。ロンドンに行く予定がある方はぜひ観光計画の参考にしてください。

  1. ロンドンのタワーブリッジとは?
  2. ロンドンのタワーブリッジ情報①行き方
  3. ロンドンのタワーブリッジ情報②料金
  4. ロンドンのタワーブリッジ情報③開閉時間
  5. ロンドンのタワーブリッジ情報④写真撮影スポット
  6. ロンドンのタワーブリッジ情報⑤周辺の観光スポット
  7. ロンドンのタワーブリッジ情報まとめ
タワーブリッジはイギリス・ロンドン市内を流れるテムズ川に架かる跳開式の可動橋。1894年の完成以来多くの人に利用され、ロンドンを象徴する観光スポットのひとつに。橋の開閉時間にはより多くの観光客がカメラを持って集まってきます。
車だけでなく、徒歩で歩いて渡ることもできるため立派な2つのタワーを間近で見ることができます。また、上部には2つのタワーをつなぐ歩行通路もあり、ロンドンの街並みを一望を眺められる絶景スポットです。床がガラスになっているところもあってスリルがありますよ。
タワーブリッジへの行き方は簡単です。地下鉄のタワーヒル(Towe Hill)駅から徒歩数分ほどです。地上に出てからロンドン塔を横に見ながら進むとあっという間にタワーブリッジに到着します。多くの観光客が歩いているので、迷うことはないでしょう。
タワーブリッジは橋を歩いて渡るのは無料です。橋の上にある通路を歩きたい場合は大人は£9.8、5歳-15歳は£4.2、60歳以上は£6.8のチケットを購入してリフトで上に上がります。高く感じるかもしれませんが、絶景が見られ、ところどろこ写真や資料などの展示もあってタワーブリッジについて学ぶことができるのでおすすめです。
タワーブリッジの見どころといえば、橋が短時間で開閉し船が通っていく光景です。かつては頻繁に開閉していたそうですが、現在は回数が減っています。たまたま見られたらとてもラッキーと思っていいでしょう。
せっかくなら橋が開閉する様子を見たい!という方は事前に3ヶ月分の開閉時間の予定をチェックして行きましょう。以下のホームページで開閉時間、通る船の名前、どちらの方向からくるかなどを確認できます。時間より少し早めに到着して見やすいところにスタンバイしましょう。
タワーブリッジは橋を渡りながら近くで見上げるのももちろん圧巻ですが、少し離れて全体が見えるところから写真を撮るのがおすすめです。2つの塔がフレームにおさまるよう斜めの角度から撮るとかっこいい写真が撮れますよ。
ヨーロッパで一番高いビルである「ザ・シャード」の展望台からはタワーブリッジを含むテムズ川やロンドンの街並みを広範囲で見渡すことができます。日中も夜景もとても綺麗なのでいつ行っても素敵な写真を撮ることができるでしょう。
タワーブリッジのすぐ隣にあるのが「ロンドン塔」です。ロンドン塔は中世に築かれた城塞で、1988には世界遺産にも登録されています。ロンドン塔の中はとても広く、見どころがたくさんあるのでゆっくりと時間をとって観光することをおすすめします。中世にタイムスリップした気分で歴史を感じてみてください。

ロンドン塔の基本情報

住所:St Katharine's & Wapping, London, EC3N 4AB
電話番号:0844 482 7777
営業時間:日〜月曜日10:00〜17:30、火〜土曜日 9:00〜17:30
料金:大人£28、学生/60歳以上£22、子供(5歳〜15歳)£13、子供(5歳以下)無料
ロンドンの観光名所タワーブリッジについてご紹介してきましたが、いかがでしたか?タワーブリッジは天気によって、時間によって様々な美しさを見せてくれます。好みの楽しみ方でタワーブリッジの魅力を満喫しましょう!
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.instagram.com/p/BjotxvsH7WR/?tagged=%E3%82%BF%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%B8