徳島の名物、渦潮を見る方法とは?
引用: https://www.instagram.com/p/BqOVXK-lUMg/
徳島県の鳴門海峡では、渦潮を見ることができます。渦潮とは、渦を巻きながら流れている海水のことで、鳴門海峡の狭さと、潮の満ち引きなどの時期が重なって起こるものだとされています。自然に起こる渦潮は迫力満点で、一見の価値があります。
引用: https://www.instagram.com/p/Bqak_TngX0d/
鳴門海峡の渦潮を見るためには2つの方法があります。1つめは、鳴門大橋にかかっている「大鳴門橋」の海上遊歩道より見下ろすというもの。そして2つめは、船にのって渦潮を見るという方法です。船に乗った方が橋から見下ろすよりも間近で見ることができるため、より迫力のある渦潮を体感することができますよ。
徳島の渦潮を見るのに適している時期とは?
引用: https://www.instagram.com/p/BqXOmg-BeRT/
徳島の渦潮を見たい場合は、おすすめの時期があります。それは3月下旬から4月下旬までの間です。この時期であれば、天候に左右されることなく、渦潮を楽しむことができます。また、大きな渦潮を見たい場合は、満月と大潮の時期に合わせるといいですよ。そして、1日に1度ずつしかない干潮と満ち潮の時期を見計らって見ることも重要です。干潮と満潮の前後1時間が特に見ごろですよ。
引用: https://www.instagram.com/p/BqRhqyKlrdS/
鳴門大橋にこの時間に着くように出かけるか、船の出港時間を確認してこの時刻に合わせて乗船すると、大きな渦潮を見ることができます。どうせなら、みなさん迫力のある渦潮を楽しみたいと思うので、この時期についてはよく覚えておいてくださいね!
徳島の渦潮を楽しむ場所までのアクセスとは?
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徳島の渦潮を見るためには、鳴門大橋から見るにしても船から見るにしても、鳴門公園に出かけなければなりません。鳴門公園へは、高速バス、路線バス、レンタカーで行くことができます。高速バスの場合は、各都市より鳴門公園口までバスで乗車します。路線バスの場合は、JR鳴門駅から25分ほど、徳島阿波おどり空港から40分ほど、JR徳島駅から80分ほどで到着します。レンタカーの場合は、鳴門北ICから5分ほど、JR鳴門駅から15分ほど、徳島市内からでは30分ほどで到着します。鳴門公園内に有料駐車場がいくつかあります。
徳島の渦潮を見たらついでに立ち寄りたい観光スポット①鳴門公園千畳敷展望台
引用: https://www.instagram.com/p/BoHENrPAw_k/
鳴門公園千畳敷展望台は、大鳴門橋をすぐ近くに眺めることができる展望台です。天気が良い日であれば、淡路島も見渡すことができますよ。もちろん渦潮も見えます。近くで眺める大鳴門橋や渦潮は迫力満点だと人気があります。この展望台からであれば、大鳴門橋を背景に写真をとっても素敵なんですよ。
引用: https://www.instagram.com/p/BiZudQ5FHz1/
近くにはお土産やさんをはじめ、食事ができる食事処もあり、とても便利です。また、海岸までは遊歩道が整備されており、高齢者の方やお子さまでも安心して移動できるようになっています。
徳島県徳島市鳴門町土佐泊浦(鳴門公園内)
088-684-1157
徳島の渦潮を見たらついでに立ち寄りたい観光スポット②大鳴門橋遊歩道
引用: https://www.instagram.com/p/BnR8X7LFdyc/
「大鳴門橋遊歩道 渦の道」は、大鳴門橋の中に設置された海上遊歩道です。450m歩いた展望台には、ガラス張りの床があり、そのガラスの床から鳴門海峡の渦潮を間近で楽しむことができますよ。高さは45mあるので、スリルも満点で、普段の日常では味わえないドキドキやワクワクを味わうことができます。ガラス張りの床の上にたつと、まるで海の上を歩いているかのような感覚になり、とっても楽しいですよ。
引用: https://www.instagram.com/p/BjBVO8FARa5/
徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦(鳴門公園内)
088-683-6262
9:00~18:00(ただしGWや夏休みは8:00~21:00、10月から2月は9:00~17:00)
定休日は3、6、9、12月の第2月曜
徳島の渦潮を見たらついでに立ち寄りたい観光スポット③エスカヒル鳴門
引用: https://www.instagram.com/p/BmZ0ZKulwma/
「エスカヒル鳴門」は、国立公園鳴門の近くにある展望台です。このエスカヒル鳴門からは、大鳴門橋や鳴門海峡を見渡すことができ、絶景を楽しめます。また、展望台のエスカレーターも人気です。全長68mのエスカレーターで展望台へ上るのですが、天井が透明になっており、空を見渡しながら登ることができるので、楽しいと評判ですよ。そして、名産でもある鳴門金時がのったソフトクリームもとっても美味しいです。
引用: https://www.instagram.com/p/BqYYZOyHXij/
徳島県鳴門市鳴門町(鳴門公園内)
088-687-0222
8:30~17:00
定休日 なし
徳島の渦潮を見たらついでに立ち寄りたい観光スポット④大塚国際美術館
引用: https://www.instagram.com/p/Bqe_C72h4vp/
「大塚国際美術館」は、大塚製薬グループが運営をしている美術館です。1998年の開館時では、この美術館の展示スペースは日本最大だとされていたほど大きい美術館となっています。陶器製の板に絵を焼き付けて作られたレプリカが展示されています。完成度が高くて、世界中の名画を1度で楽しむことができると評判です。館内には、カフェやレストランもあるので、ゆったりと過ごすことができます。
引用: https://www.instagram.com/p/BqcdiEcAidw/
徳島県鳴門市鳴門町(鳴門公園内)
088-687-3737
定休日 月曜(月曜が祝日の場合は翌日)
徳島の渦潮を見たらついでに立ち寄りたい観光スポット⑤大鳴門橋架橋記念館エディ
引用: https://www.instagram.com/p/BqCdkp8nkM6/
「大鳴門橋架橋記念館エディ」は、大鳴門橋や渦潮のそばを自転車などに乗って通るようなバーチャル体験が楽しめる施設となっています。また、大鳴門橋や渦潮の歴史についても学ぶことができますよ。そして施設の屋上からは、360度見渡す限り、鳴門の景色を楽しむことができます。近くの大鳴門橋をはじめ、渦潮や鳴門海峡の景色を思う存分、お楽しみください。
引用: https://www.instagram.com/p/BlzoXoxAS_h/
徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦福池65
9:00~17:00
定休日 月曜
徳島の渦潮を見たらついでに立ち寄りたい観光スポット⑥あすたむらんど徳島
引用: https://www.instagram.com/p/Bp8ZqSfDmlg/
「あすたむらんど徳島」は、自然を楽しみ、さまざまな遊具で遊びながら科学や宇宙について学ぶことができるアミューズメントパークです。子どもが大好きな「冒険の国」や「探検の国」があり、万華鏡シアターが他の支援る「四季彩館」などがあります。また、最新機器を備えたプラネタリウムや、工作を楽しむことができる体験工房などもあります。
引用: https://www.instagram.com/p/BpwS0VbgpIA/
徳島県板野郡板野町那東字キビガ谷
088-672-7111
9:30~17:00
定休日 水曜(祝日の場合は翌日、ただし8月12日から15日の水曜日は営業)、年末年始(12月28日から翌年1月1日)
徳島の渦潮を見たらついでに立ち寄りたい観光スポット⑦阿波おどり会館
引用: https://www.instagram.com/p/BqWJmx-nQIh/
「阿波おどり会館」は、阿波踊りを年中楽しむことができる施設です。阿波踊りの歴史を学ぶことができる「阿波おどりミュージアム」があるほか、阿波踊りの衣装や鳴り物などが展示されています。また、阿波踊りの実演を楽しめる「阿波おどりホーム」もあります。
引用: https://www.instagram.com/p/BqTltO9B9qe/
徳島県徳島市新町橋2-20
088-611-1611
徳島の渦潮を見たらついでに立ち寄りたい観光スポット⑧とくしま動物園
引用: https://www.instagram.com/p/BdVWcmBAk9Q/
「とくしま動物園」は、入園料が安いのに楽しい動物園として有名です。土日や祝日にはエサやり体験ができるほか、飼育員による解説も行われています。そのほか、イベントやサマースクールなども開催されていますよ。
徳島県徳島市方上町・渋野町
088-636-3215
9:30~16:30
定休日 月曜(祝日の場合は翌日)、12月29日から1月1日
徳島の渦潮を見に行こう!
徳島の渦潮は迫力満点で、見る価値がありますよ。おすすめは船から間近で見る渦潮ですが、橋から見下ろす渦潮もきれいです。また、周辺には観光スポットもあり、充実した旅行を過ごすことができますよ。ぜひ足を運んでみてくださいね。