パースで年末年始を過ごそう!行っておきたいお店や観光スポット、年越しのイベントは?1・カウントダウン花火を見よう!
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年末年始が夏のオーストラリアでは、12月の年越しの花火を凍えることなく見ることが出来るのが嬉しいですね!
パースでカウントダウンの花火が見られるのは、主にスワン川沿いです。
シュプリームコートガーデンのスワンベル周辺などは川沿いでアクセスもしやすく、人出もありますのでおすすめです。
花火が見られる場所は都市によって変わることもありますが、ホテルのスタッフに聞けば宿泊している場所から一番アクセスしやすいビューポイントを教えてくれますので、悩んだらコンシェルジェに相談をしてみましょう。
また、オーストラリアでは声をそろえてカウントダウンをするというよりは、気が付いたら0時になり夜空に花火がドーンと上がると言った感じです。
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パースで年末年始を過ごそう!行っておきたいお店や観光スポット、年越しのイベントは?2・ノースブリッジで年越しイベントを楽しもう!
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パース駅の北側に広がるノースブリッジエリア、こちらにはおしゃれなレストランやバックパッカー用のリーズナブルな宿が立ち並び、パースの中でも最も賑わっているロケーションだと言えるでしょう。
こちらのノースブリッジでは、パースで最も大きなニューイヤーズイブのイベントが毎年開催されることで有名です
「New Year’s Eve Northbridge」と銘打たれたこちらのイベント、巨大なスクリーンのあるNorthbridge PiazzaやPerth Culture Centreを中心に、大晦日の16時過ぎくらいからカウントダウンイベントがステージで開催されたり、イルミネーションが光り輝いたりと一気に街が年越しのお祭りモードになるんです。
ノースブリッジのセントラルエリアは歩行者天国となって、世界中から集まったパフォーマーが、ダンスや歌などの音楽などエンターテイメントショーを繰り広げ、ブラブラしているだけでもワクワクしてきそうですね。
夜には早く店じまいをするお店が多いパースですが、このエリアだけは夜遅くまでオープンしているレストランやパブ、バーなども多いので、気の合う友達と一緒に散策するだけで充実した年越しが体験できますよ。
おすすめはこちらのエリアで23時くらいまでショーなどを楽しんでから、上記でご紹介したスワン川の方に移動して花火を見る流れです。
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パースで年末年始を過ごそう!行っておきたいお店や観光スポット、年越しのイベントは?3・ロッキンハムで年越しイベントに参加しよう!
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ロッキンハムとは、パースの南、約50キロのロケーションにあるインド洋が見渡せるリゾートタウンです。
3つの入り江に白砂のビーチが広がり、地元の人は勿論、旅行者の憩いの場所として有名です、入り江になっているので海も穏やかで透明度も良く西オーストラリアの中でもダイビングスポットのメッカとして数えられているんです。
また、こちらの周辺にはオーストラリアにしては珍しくサメが生息していないのも、海遊びをするのに嬉しいポイントですね。
100頭を超えるイルカが生息していることでも知られており、ドルフィンツアーなども盛んです。
年末の大晦日には、こちらのロッキンハムでアットホームなカウントダウンが行われます。派手さはないのですが、穏やかな海を見ながら地元の人と共にカウントダウンを楽しむのも良いですね。
子供向けのゲームなどもあり、酔客も少ないので家族向けのカウントダウンとも言えそうです。
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パースで年末年始を過ごそう!行っておきたいお店や観光スポット、年越しのイベントは?4・大晦日にフリーマントル観光しよう!
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パース郊外の港町フリーマントルは、歴史的な建造物が多く残っておりパース市民にとっても大人気のディスティネーションです。
散策がメインの観光になりますので、大晦日もお正月も関係なく訪れることが可能なのが嬉しいポイントですね。
大晦日の夕方まで観光をしてパース中心地に夜に戻っても余裕でカウントダウンイベントに参加できますよ。
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パースで年末年始を過ごそう!行っておきたいお店や観光スポット、年越しのイベントは?5・ピナクルス観光に行こう!
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パース郊外で1番人気のある奇景で有名なのが「ピナクルス」です。
黄色みがかった広大な砂地の中に無数の岩の塔がそそり立つ風景はきっと思い出に残るでしょう。
片道4時間かかりますが、日帰りでの観光も可能です。おすすめは元旦にツアーを予約してピナクルスに行くスケジュールです。
元旦にお休みの多いパース市街で空いているお店を探すよりも、遠出をしてスペシャルなお正月を楽しみまませんか?
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パースで年末年始を過ごそう!行っておきたいお店や観光スポット、年越しのイベントは?6・ドレスアップして出かけよう!
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大晦日やお正月のパースの年越し旅行、どこのホテルにステイするのかにもよって変わってきますが、ホテルによってはクラブスイートやジュニアスイートなどに宿泊すると、クラブラウンジなどの利用が可能になるホテルが沢山あります。
こちらのラウンジでは朝食は勿論、24時間軽食がいただけたり、シャンパンが飲めたりと、すべてがインクルーシブになっていますのでお財布を気にすることなく気軽に利用することが可能です。
普段であれば観光帰りのカジュアルな服装で出かけてもまず問題はありませんが、大晦日だけは皆さん少しドレスアップをしてこのクラブラウンジを利用される方が多いようです。
もちろん、ラウンジの後でパーティに行くなどの都合もあるのでしょうが、せっかくですので特にそのあとの用事がなくとも、少しだけドレスアップして大晦日の気分を味わってみませんか?
ホテルによってはスワン側が見渡せるフロアにクラブラウンジがあったりすると、運河良ければ0時を迎えた瞬間に花火が見えるなんていうラッキーもあるかもしれませんよ!
おすすめスワン川近くにあるパンパシフィックやハイアットリージェンシーです、もしもクラブラウンジを利用することが出来ないクラスの部屋しか予約できなくても、川の眺望をリクエストしておきましょう。
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パースで年末年始を過ごそう!行っておきたいお店や観光スポット、年越しのイベントは?7・年越しディナーは予約がおすすめ!
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基本的に日本から考えるとお店がクローズするのがとても早いパース、大晦日の夜に空いているお店もとても限られます。
ホテルの中のレストランなどは問題ありませんが、街中の個人経営の食堂などは大晦日やお正月に営業しているかどうか必ず事前に確認してから出かけましょう。
また、ホテルの中のレストランであっても、空いているお店に旅行者は集中しますので必ず予約をしてから出かけるのが賢明です。
海沿いにあるパースの街では、美味しいシーフードに白ワインがとても美味しく頂けます。是非素敵なニューイヤーズイブをお過ごしください。
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パースで年末年始を過ごそう!行っておきたいお店や観光スポット、年越しのイベントは?8・ワインクルーズに参加しよう!
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美味しいワインで有名なオーストラリア、パースの周辺にもワイナリーは多く、素晴らしいワインを見つけることが可能です。
そんなパースで、クルーズを楽しみながらワインを頂けるのがこちら「パース・フェイマス・ワインクルーズ」です。
パースからスワン側を川上に向かってクルーズをし、スワンバレーにあるワイナリーを訪ねると言うワイン好きには堪らないクルーズツアーです。
ワイナリーでは勿論、クルーズ中もワインの試飲し放題、大晦日もお正月も運行していますので、ぜひ素敵な年末年始をワインと共にお過ごしください!
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パースへのアクセス
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日本からパースへの直行便がないため、日本から行くためには乗継便の利用が必要になります。
一般的に多いのは東京からカンタス空港でシドニーに入り、パース行きにトランジットする方法です、他にもカンタスと日本航空の共同運航便を利用してシンガポールを経由する方法、またキャセイパシフィックを利用しての香港経由などもあります。
シドニーでトランジットをしない場合におすすめなのが、シンガポール経由です。
地理上、シンガポールのある東南アジアからパースまでは距離が近く4時間程度のフライトで到着してしまいます。
シンガポールに1泊か2泊して、リゾートステイやユニバーサルスタジオシンガポールを楽しんでからオーストラリアに入るのも楽しいですね。
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まとめ
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いかがでしたか?世界一美しい街と言われているパース、街はコンパクトで動きやすく、また日本が真冬の季節でもパースの気候夏、しかも暑すぎないちょうど良い気候と言われています。
過ごしやすいパースの街で、思い出になる夏の年越し、年末年始のイベントや観光をお楽しみください!
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