ミュンヘンのスーパーや専門店でお土産にお菓子を買いたい!1・キプフェル
引用: https://www.instagram.com/p/BrLjhFwjIAq/
ドイツで年末年始に必ず食べられるのがこちらのキプツェルです。
バニラ風味のサクサクとした食感で日本人も大好きな甘いクッキーなんですが、やはりその人気の秘密はその可愛らしい三日月の形です。
年末以外でもスイーツショップで売られていることもありますので、焼き菓子コーナーを覗いてみてくださいね。
柔らかく壊れやすいので、お土産にする場合には手荷物にするのがおすすめです。
引用: https://www.instagram.com/p/BrkB3P4H_Qi/
ミュンヘンのスーパーや専門店でお土産にお菓子を買いたい!2・シュトーレン
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最近は日本でもクリスマスの時期になるとシュトーレンを多く見かけるようになりましたが、シュトーレンの本場はドイツです。
マジパンやドライフルーツ、ナッツを焼き込んだドライケーキは日持ちがするので、12月の初旬から年末まで薄くスライスして少しづつ食べて楽しむことが出来るんですね。
お店によって使われているドライフルーツの種類やナッツが違い、同じように見えて全く味わいが違うこともあるのでいくつか食べ比べをしてみればお気に入りが見つけられそうですね!
マジパンが多めに配合されているタイプはずっしりと重く、薄くスライスしても崩れにくいのが特徴です。
もしも年末近くにドイツに旅行をするのであれば必ずシュトーレンを試してみてください、シンプルな見た目に反してフルーティーな味わいにきっと驚くことでしょう。
固く焼きこんでありますので、壊れにくくてお土産にもピッタリです!
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ミュンヘンのスーパーや専門店でお土産にお菓子を買いたい!3・HARIBO
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カラフルな色合いが楽しいHARIBOのグミは日本でも大人気ですが、本場のドイツでは日本では見つけられない珍しいHARIBOのグミも見つけることが出来るんです。
季節限定の可愛らしいパッケージや、珍しいフレイバーのグミまで選ぶのが楽しくなりそうですね。
空港やスーパーなどでも気軽に購入できますし、小分けのパックなども多いのでばらまき土産にもピッタリです。
引用: https://www.instagram.com/p/Br1kb2JAwx_/
ミュンヘンのスーパーや専門店でお土産にお菓子を買いたい!4・リッタースポーツ
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ドイツのチョコレートメーカーの中でもフレイバーの種類が多いことで知られるリッタースポーツ。
スクエア型の板チョコで、ノーマルなブラックチョコレートなどは勿論ですが、ナッツ入り、フルーツ味、ビスケットタイプ、クリスプチョコなど好みで選べるのが嬉しいポイントです。
フレイバーによってパッケージの色が違いますので、何種類か詰め合わせにしても華やかで貰って嬉しいお土産になりそうですね。
リッタースポーツはとてもカジュアルなブランドですので、空港や市内のスーパーマーケットでも気軽に買えるチョコレートで、旅行中の小腹を満たすのにも最適ですよ。
引用: https://www.instagram.com/p/Bjgr-loDj1u/
ミュンヘンのスーパーや専門店でお土産にお菓子を買いたい!5・マジパン菓子
引用: https://www.instagram.com/p/BpTOiTAF5ZD/
アーモンドパウダーと粉砂糖を練って作られたマジパン菓子は、ドイツではグミやチョコレートと並ぶほどポピュラーなお菓子となっています。
粉砂糖と一緒に色素も練り込まれているものも多く、カラフルなマジパン生地で作られた人形や果物のマジパン菓子は見ているだけでも楽しい気持ちになりますね。
なかでも有名なのは1806年に創業した「ニーダーエッガー」というブランドで、チョコレートの中にマジパンが入った上品な味で老若男女に喜ばれるお菓子ですのでお土産におすすめです!
引用: https://www.instagram.com/p/Bq_5PYMlCVq/
ミュンヘンのスーパーや専門店でお土産にお菓子を買いたい!6・レープクーヘン
引用: https://www.instagram.com/p/BrzeRu7ngU4/
レープクーヘンは、はちみつと小麦粉で固く固く焼かれたクッキーのような焼き菓子です。
固すぎてクッキーというよりは甘い小麦粉の板のように感じることも・・・
ドイツでは主に年末にクリスマスデコレーションとしても売られますので、食べるというよりはインテリア用に購入するローカルも多いようです。
壊れにくく、見た目も可愛らしいのでお子様がいるファミリーなどへのお土産としても最適です。
引用: https://www.instagram.com/p/Br0IjpdAVzt/
ミュンヘンのスーパーや専門店でお土産にお菓子を買いたい!7・milka
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ミルクが多めに配合された、クリーミーな味わいが特徴のMILKAのチョコレートもやはりドイツが発祥です。
特徴的なパープルのパッケージは空港のショップでもスーパーマーケットでも目立ちますので、気軽にお土産として購入することが可能です。
おすすめはやはりプレーンなミルクチョコレートやフレッシュなストロベリーチョコレート、小さな個包装もありますので沢山買ってお友達に配ってもいいですね。
引用: https://www.instagram.com/p/Br1CP2ejf4y/
ミュンヘンのスーパーや専門店でお土産にお菓子を買いたい!8・バームクーヘン
引用: https://www.instagram.com/p/BrxRWeQH1l0/
ドイツのお菓子と言えば思いつくのがこちらバームクーヘンですが、実はドイツの街中や空港で気軽に買えるものではありません。
なぜならバームクーヘンの本場のドイツに於いて、バームクーヘンを焼くことが出来るのは熟練の職人だけ、と決められているからなんですね。
工場で大量生産という訳にはいかないので、どうしても買えるお店が限られてしまうんです。
そんな中、ミュンヘンでバームクーヘンが買えるのが「クロイツカム/Cafe Kreutzkamm」です。
クロイツカムは1825年にドレスデンで創業した、王宮御用達の老舗バームクーヘン店、現在はカフェも併設しており、バームクーヘン以外のスイーツも食べることが可能です。
お土産として人気なのは、なんと言ってもやはり「バームクーヘン」!です。こちらは量り売り形式となっており、予めパックされたものでも大きさによって値段が違うのが特徴となっています。200gで9ユーロ程度ですので、本場のバームクーヘンということを考えると比較的リーズナブルですね。
こちらのクロイツカム、お土産を買うついでに是非カフェでもコーヒーとバームクーヘンを店内でも楽しむことをおすすめします!
広い店内は天井が高くゆったりした作りで、観光の合間の休憩タイムがのんびりとした気分で過ごせること請け合いです。
店内で食べられるスイーツでおすすめなのが、ちょっと変わった「バームクーヘンデザート」です。香り高いラムレーズンが焼き込まれたバームクーヘンがチョコレートでコーティングされており、濃いコーヒーに良く合う濃厚バームクーヘンとなっています。
空港などに支店は出していませんので、お土産にしたい場合には必ず市内で買ってから空港に向かうようにしましょう。
引用: https://www.instagram.com/p/BpPJEVHAmDL/
クロイツカム詳細
●住所/Maffeistraße 4, 80333 München
ミュンヘンへのアクセス
引用: https://www.instagram.com/p/Brxa3BHgwFt/
日本からドイツミュンヘンまでのアクセスは、やはりドイツのフラッグシップであるルフトハンザが便利です。
羽田空港、関西国際空港から毎日直行便を飛ばしています。
他には成田空港からフランクフルトへ飛びトランジットをするか、全日空がの直行便が出ています。
飛行時間は12時間かかりますので、やはり直行便が便利ですね。
引用: https://www.instagram.com/p/Br2F6wOHuTB/
まとめ
引用: https://www.instagram.com/p/BfWu580Bg5x/
いかがでしたか?バームクーヘンやマジパン菓子などの伝統的なドイツ菓子の他にも、グミやチョコレートなど老若男女問わず愛される気軽なお菓子をミュンヘンでは購入することが可能です。
ミュンヘン市街にあるローカルのスーパーマーケットへ行けば、きっと可愛らしいお土産のお菓子を見つけることが出来るでしょう。
次回のミュンヘン旅行では、ぜひ美味しいお土産のスイーツを探してみてくださいね!
引用: https://www.instagram.com/p/BnA7DfUg2HJ/