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ロンドンのブランドショッピングスポット9選!【ファッション編】

2024.02.25

ロンドンの人気ブランドやファッション情報など、おすすめショッピングスポットをご紹介します。オシャレに敏感な女子にはたまらないレディースアイテムをはじめ、ロンドンで熱いファストファッションブランドなど、ロンドンを訪れたら行くべきスポットを見ていきましょう。

  1. ロンドンのショッピングスポット【ファッション編】①ハロッズ
  2. ロンドンのショッピングスポット【ファッション編】②ボンド・ストリート
  3. ロンドンのショッピングスポット【ファッション編】③スローン・ストリート
  4. ロンドンのショッピングスポット【ファッション編】④オックスフォード・ストリート
  5. ロンドンのショッピングスポット【ファッション編】⑤プライマーク
  6. ロンドンのショッピングスポット【ファッション編】⑥リージェント・ストリート
  7. ロンドンのショッピングスポット【ファッション編】⑦キングス・ロード
  8. ロンドンのショッピングスポット【ファッション編】⑧カーナビー・ストリート
  9. ロンドンのショッピングスポット【ファッション編】⑨デンマーク・ストリート
  10. まとめ
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引用: https://www.instagram.com/p/BsGrJpMHrYp/
【ハロッズ(Harrods)】ロンドンと言えば「ハロッズ」は代名詞であり、外すことはできない観光名所でもあり、ショッピングスポットとして一度は訪れるべきイギリスを代表する老舗高級デパートです。1834年に創業された英国において最大級を誇るデパートであり、ラグジュアリーブランドをはじめ、日用品やステーショナリーグッズ、そして食料品においても豊富な品揃えが魅力です。
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引用: https://www.instagram.com/p/BsGx9XRFr56/
建物も歴史ある建造物となり、見て周るだけでも見応えのあるスポットですが、華やかな内装にも注目です。ロンドン生まれのハイブランド「アレキサンダー・マックイーン」や「ダンヒル」をはじめ、「エルメス」に「ルイ・ヴィトン」などの世界的に人気のブランドも数多く入っています。また、ハロッズと言えば特にレディースから絶大な人気を確立しているハロッズのバッグはお土産にも最適ですね。ロンドンの記念にぜひお気に入りのバッグを見つけてください。
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引用: https://www.instagram.com/p/BsH584Rhc2a/
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引用: https://www.instagram.com/p/BrqeSwTD9jY/
【ボンド・ストリート(Bond Street)】ロンドン市内の中心部に位置するラグジュアリーブランド店街です。オールド・ボンド・ストリートと、ニュー・ボンド・ストリートで成り立ち、それらはオックスフォード・ストリートとピカデリー通りを結んでいる全長約800メートルの通りとなっています。道自体は広くない通りですが、歩いていると高級ブランドが建ち並び、華やかな街並みを散策でき観光にも最適です。
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引用: https://www.instagram.com/p/Bqx3qlMgwRm/
「エルメス」に「シャネル」、「ルイ・ヴィトン」に「プラダ」など名だたるハイブランドブティックに加え、宝飾品や高級時計店も数多く軒を連ねていますので、高級レディースブランドをお目当ての方はこちらも要チェックです。オールド・ボンド・ストリートだけでも20軒以上もの高級ブランドがあり、ニュー・ボンド・ストリートにおいては40軒以上の人気高級レディースブランドが並んでいます。事前にお目当てのブランドがある場合は、場所を調べておくといいですね。
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引用: https://www.instagram.com/p/BsGqK0jHMgJ/
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引用: https://www.instagram.com/p/Br7iM5SAJBA/
【スローン・ストリート(Sloane Street)】ロンドンにおいて、第2のハイブランド店街となる通り。「ナイツブリッジ(Knightsbridge)」にあり、近くには高級デパートの「ハロッズ」がある場所です。ボンド・ストリートに比べると、お店の数は少なくなりますが、「ルイ・ヴィトン」に「グッチ」、「プラダ」や「ブルガリ」そして「カルティエ」などの主要ブランドは一通り揃っているスポットです。
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引用: https://www.instagram.com/p/Br-Om_WH5cd/
そして、この通りの入り口にあたる場所には、高級時計の「ロレックス」に、高級車メーカー「マクラーレン」のショールームがあり、道幅もボンド・ストリートに比べ広いため、ゆっくりウィンドーショッピングを楽しむこともできます。それでも30軒以上ものラグジュアリーレディースブランドが軒を連ねていますので、十分にお買い物を楽しめるスポットとしておすすめします。
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引用: https://www.instagram.com/p/BsICjEvF8OG/
【オックスフォード・ストリート(Oxford Street)】こちらもロンドンの中心にあたり、トッテナム・コート・ロード駅(Tottenham Court Road)からマーブル・アーチ駅(Marble Arch)を結んでいる全長約2キロにおよぶ通りです。この通りの「ソーホー(Soho)」や「フィッツロビア(Fitzrovia)」が建つ方には、「トップショップ(TOPSHOP)」本店をはじめとする「GAP」や「H&M」、「MANGO」などのファストファッションブランドが中心に並び、「NIKE」や「JDSPORTS」のスポーツ用品とシューズ店なども多数見られます。
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引用: https://www.instagram.com/p/Br7NMM-AeLD/
一方で、「メイフェア(Mayfair)」や「メアリルボーン(Marylebone)」のある方は、ハイブランド店街である「ボンド・ストリート」への入り口があり、さらに高級ブティックがたくさん入っている高級デパートの「セルフリッジズ(Selfridges)」が建っています。
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引用: https://www.instagram.com/p/BsBckh3A1xK/
【プライマーク(PRIMARK)】ロンドンでアイルランド生まれのファストファッションブランド「プライマーク(PRIMARK)」の人気が後を絶ちません!ロンドン市内のみでも30店舗ほどの展開があり、中でも最も品揃えが豊富なのが「オックスフォード・ストリート(Oxford Street)」のお店です。両端に建つ巨大な2店舗は、見応え十分、品揃えも十分のオシャレ好きにはたまらないスポット。
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引用: https://www.instagram.com/p/BsIHcAzHSbK/
この付近を歩いていると、プライマークの茶色のショッピングバッグをもった人の多さにも人気をうかがえます。最新のトレンドをいち早く取り入れ、広い店内にはレディースをはじめ、メンズとキッズファッション、下着にシューズ、バッグにインテリアや雑貨小物まで、必要なもの全てが揃う品揃えとサイズ展開の豊富さにも納得です。ロンドン市内に多数あるファストファッションブランドの中でもダントツに安い価格帯で知られるプライマークで、普段着からオフィスウェアまで、最新トレンドをぜひチェックしてみてください。エコバッグなどの雑貨小物はお土産にもピッタリのアイテムとなり、小物類も豊富に用意されていますので、お見逃しなく店内をご覧ください。
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引用: https://www.instagram.com/p/BsIEmoola0O/
【リージェント・ストリート(Regent Street)】ロンドン観光での拠点となるオックスフォード・サーカス駅(Oxford Circus Station)、そしてピカデリー・サーカス駅(Piccadilly Circus Station)とを結んでいる通りです。「バーバリー」に「コーチ」、「ケイト・スペード」や「ロンシャン」などのレディースブランドが建ち並んでいますのが、その他にも「GAP」に「H&M」、「ZARA」や「Hollister」などのファストファッションブランドが多く見られる印象のスポット。
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引用: https://www.instagram.com/p/Br-2jXUFsEU/
そして、通りにはカフェやスイーツのお店、一本中に入ると素敵なレストランや飲食店が多数軒を連ねています。観光やショッピングで疲れた時や、食事にも便利な場所をぜひチェックしておきましょう。
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引用: https://www.instagram.com/p/BsC83N2nmft/
【キングス・ロード(King's Road)】1960年代~1970年代にかけてのカウンターカルチャーの中心にもなり、ロンドンでのパンクミュージックの聖地でもある場所。スローン・スクエア(Sloane Square)から全長約3キロにわたり続くショッピングストリートには、オシャレなお店が軒を連ねており、カジュアルファッションブランドや生活雑貨に、バス用品、そしてレストランやカフェなど特に若者がたくさん集まるスポットは、いつも活気があり賑わうスポットとなっています。
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引用: https://www.instagram.com/p/BsGYsJNnfTY/
百貨店の「ピーター・ジョーンズ(Peter Jones)」をはじめ、「マイケル・コース(MICHAEL KORS)」、「ラッシュ(LUSH)」に「無印良品」などが並ぶ魅力的なスポット。生活に必要なものは全て揃い、お土産探しも色々と選べる便利な通りです。
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引用: https://www.instagram.com/p/BsIKP1knRxl/
【カーナビー・ストリート(Carnaby Street)】「ソーホー(Soho)」に位置し、歩行者天国になっているショッピングストリートです。グレート・マールボロー・ストリート(Great Marlborough Street)、そしてビーク・ストリート(Beak Street)とを結んでいる全長約250メートルの道。ファッションブランド傾向としては、カジュアル系やストリート、スポーツブランドが多く見られ、「DIESEL」に「Dr. Martens」、「PUMA」や「VANS」がお店を構えています。
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引用: https://www.instagram.com/p/BsHS0dMlZFA/
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引用: https://www.instagram.com/p/BpcybKnBK0I/
【デンマーク・ストリート(Denmark Street)】「ソーホー(Soho)」のほど近くに位置する全長約100メートルにわたる楽器店街。1960年代~1970年代にかけてのブリティッシュ・ミュージック好きには天国でもあるスポットです。ローリング・ストーンズがレコーディングを行った「Regent Sound Studio」のほか、セックス・ピストルズのメンバーが住んでいたビル(現在はギターショップ「No. Tom Guitars」が入っています)に、レッド・ツェッペリンのジミー・ペイジは、当時定期的にここの通りにあるスタジオで演奏していた過去があり、さらにデヴィッド・ボウイやエルトン・ジョンなど世界をまたにかけるミュージシャンたちが通っていた場所です。
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引用: https://www.instagram.com/p/BsC2YknFerS/
彼らのファンならずとも、彼らの音楽が好きな方は、きっと同じ場所を訪れ、当時に思いを馳せてみたくなりますよね。
ロンドンで人気のショップスポットを9選ご紹介してきました。レディースファッションブランドが多く見られる中でも、地域によりファッションブランドの傾向やスタイルが異なり、それぞれに魅力の詰まった素敵なスポットが点在しています。ロンドンを訪れる際の参考にしていただき、どうぞお買い物を存分にお楽しみください。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.instagram.com/p/BsGZ6UpF9t9/