// FourM
P3pftksjmg54jzwan0i7

台湾

CATEGORY | 台湾

【2019年版】台北への弾丸日帰り旅行!コツや注意点を伝授します!

2024.02.25

台湾の首都・台北は、日本からLCCの便も増え、日帰りで行ける海外としてますます注目を集めており、一人でふらっと台北日帰り旅行、なんていう方もいるようです。今回は台北の弾丸日帰り旅を楽しむためのポイントや注意点をまとめてみたいと思います。

  1. 台北は本当に日帰りで行けるの?
  2. 台北旅行の基本情報
  3. 台北の弾丸日帰り旅を満喫する方法①行きたい場所・やりたいことを絞る
  4. 台北の弾丸日帰り旅を満喫する方法②お得な便を選ぼう
  5. 台北の弾丸日帰り旅を満喫する方法③下準備を入念に
  6. まとめ
Ydlocm6bmgd2rdlxv3e1
引用: https://www.instagram.com/p/Br9vCPuhUsN/
台北は海外なのに日帰りで行けるの?!という驚きがあるかと思いますが、羽田空港から台北へはおよそ3時間50分、福岡からだと2時間半という近さ。早朝便・深夜便を使えば、台北での滞在時間を10時間以上も取ることもできるのです。
Xapheepaai6fnsee3ovr
引用: https://www.instagram.com/p/BsShtqnHpn1/
今話題のLCCを使えば、移動費も国内旅行並みに。日帰りなら宿泊費もかからないので大幅に旅費が抑えられますね。パスポートさえあれば思い立って弾丸日帰り台湾!というのもできちゃいます。一人でふらりと台湾日帰り旅、という方も多いそうです。
Nhdhevp950qqzvarq81m
引用: https://www.instagram.com/p/BsRNH-kn9FU/
台湾への渡航には観光目的で、90日以内の滞在ならビザは必要ありません。パスポートの残存期間は滞在予定日数以上あればOKです。台北は一年を通して日本よりも温暖ですが、日本と同様に四季があり、冬は冷え込むところもあるので調節できる服装の準備を。9月前後は台風の影響も受けやすいので注意です。時差は日本時間のマイナス1時間ですので、帰りのフライト時間に気を付けましょう。
Ce0wkiae0adfyuwc7q5e
引用: https://www.instagram.com/p/BsORCninrIH/
台北は治安の良い都市とされています。そのため、女性でも一人旅をされる方も多いようです。海外一人旅を挑戦してみたい方にはデビューとしてふさわしい場所ではないでしょうか。
たった1日の滞在なので、あれこれ詰め込むと焦ってしまいます。台湾では何をしたいか、どこへ行きたいか、これだけはしておきたいということをしっかりと決めておきましょう。

グルメ・ショッピングを楽しむなら永康街

Xr7fvqqqxkyfu2mljxkh
引用: https://www.instagram.com/p/BoY-EQJAxgG/
永康街(ヨンカンジェ)は、グルメ・ショッピングの街。2012年にMRT東門駅が、2013年には信義線が開通して台北駅や台北101から直通で行けるようになり、日帰りで楽しめるスポットとしておすすめです。ワンタン麺、ねぎ餅などのB級グルメや、日本でも人気の台湾式ふわふわかき氷など、台湾で最新の人気グルメを抑えたいなら是非訪れたい場所です。また、雑貨屋も多く、可愛いシノワズリの雑貨をお土産にしてみてはいかがでしょうか。

人気観光スポットは早めに行こう

Sc47lacqbebiwwn9lkj9
引用: https://www.instagram.com/p/BsS-3MxHIJQ/
初めての台北なら、観光も楽しみたいですよね。故宮博物館は台北の人気観光スポットなので大変混み合います。訪れる際は、まずは台北に到着したらなるべく早く故宮博物館を訪れましょう。また、ジブリ映画の舞台として有名になった「九份(くふん)」も人気のスポット。九份へは台北駅からMRT南港線で3つ目の駅忠孝復興駅からバスが一番分かりやすい行き方です。こちらは日暮れの雰囲気が映画さながら幻想的なのでおすすめですが、帰りのフライトに間に合うよう余裕を持って計画を立てるといいですね。
Gyy85dbjgnl7qqtknxyn
引用: https://www.instagram.com/p/BsTBfAGAUDk/
台北の弾丸日帰り旅を十分に満喫するには、滞在時間をなるべく長く確保することが大事。台北への早朝便は、LCCのピーチが羽田を05:50、台北に08:55に到着、帰りは21:00発 翌日00:55に到着する便があります。復路のみタイガーエアにすると、00:10出発、翌日04:00に到着ですので、かなり長い時間滞在できます(2019年1月現在)。
La0jyfp2w0tyn2zel3za
引用: https://www.instagram.com/p/BnAjh2_AqkB/
また、LCCにはさらに割引価格で予約できるタイムセールを開催することがあります。過去、ピーチでは0泊弾丸スペシャルとして、羽田―台湾(桃園)が往復8,200円とかなりの激安価格。タイガーエアもタイムセールで往復6,700円~と国内旅行でもなかなか無い価格で行くことが出来るので、是非LCCのメールマガジンやSNSをフォローしておくことをお勧めします。
Hvs22ykbcuiibdpvvvyw
引用: https://www.instagram.com/p/BsSJFFMh6Ej/
スムーズに台湾の日帰り旅を満喫するためには、下調べや準備が欠かせません。小籠包で有名な鼎泰豊(ディンタイフォン)など、混み合うレストランに行きたい場合はオプショナルで予約できるところもあるのでそれを利用したり、訪れる時間を空いている時間にするなど工夫すると良いでしょう。
Rcxfucwzi1vrybuzf2fm
引用: https://www.instagram.com/p/BjhR-yLAgt5/
台湾ではB級グルメ店など、クレジットカードが使えないお店も多いです。空港などで予め現地通貨を両替しておくことをお勧めします。また日帰りと行っても、帰りはお土産でいっぱいになったりすることも多いため、折り畳める手提げバッグなどを入れておくと安心ですね。慣れない場所で目的地を探したり、お店探しなどが出来るよう、やはりスマホが使えると何かと便利。ポケットWifiをレンタルしておくと良いでしょう。
今回は台北への日帰り旅行のポイントや注意点などをまとめてみました。思ったよりも日帰り台北旅行はハードルが高くないことがお分かりいただけたかと思います。ゆっくりお休みは取れないけどぶらっと海外に行きたいな、という方はちょっと冒険気分で台北への日帰り旅にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.instagram.com/p/BsN1EXejuwX/