台北の遊園地はどこにある?
引用: https://www.instagram.com/p/BrsqBCgBQ2-/
2014年にオープンしたばかりの台北の遊園地「兒童新樂園」。台北に来て遊園地?と思われるかもしれませんが、台北中心地からも近く、MRT士林駅1番出口からシャトルバスで8分ほどとアクセスも良い都会の遊園地です。何よりとても格安で楽しめちゃう遊園地で、気軽に立ち寄れるのでおすすめです。
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何といっても魅力は入場料が1人たったの30元(日本円で約100円ほど)というところ。さらに別料金の乗り物も20~30元ほどで乗れちゃいます。これならちょっと観覧車だけ乗ってみたい!という場合も気軽に入れますね。アトラクションは小さな乗り物も含めると30種類ほどあり、人気の定番乗り物も一通り揃っています。アトラクションだけでなく、フードコートやコンビニ、お土産ショップなども充実しています。
台北の遊園地「兒童新樂園」の人気アトラクション①空中ブランコ
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日本でもメジャーな回転ブランコですが、ここ兒童新樂園では太陽系をイメージしたデザインの回転ブランコとなっています。太陽を中心に、その周りを回る8つの主要な惑星がモチーフとなっている座席です。丸い球体の座席部分がユニークですね。
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遠心力がかかってブランコが段々と傾斜しながら上昇し、振り回される感覚には思わず声が上がってしまいます。こちらは身長100cm以上のお子様から乗ることが出来ます。料金は1回20元です。
台北の遊園地「兒童新樂園」の人気アトラクション②銀河號
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遊園地内の景色をゆったりと楽しみたい方におすすめなのが、遊園地を囲むように走っているモノレール列車の「銀河號」。観覧車のように個室になった車両が日本にはなかなか無く可愛いです。
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乗車料金は1人20元(85㎝未満または2歳未満のお子様は無料)。安心して小さなお子様でも乗れる乗り物です。雨の日や暑さ寒さが気になるときでも快適に楽しめますね。
台北の遊園地「兒童新樂園」の人気アトラクション③ジェットコースター
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やはり絶叫系は外せない、という方にはジェットコースターもあります。マジックスターシップは、SFの世界をモチーフにしたのジェットコースターです。
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緩すぎず、怖すぎず、適度なレベルのジェットコースターなので絶叫好きには少し物足りないかもしれませんが、こちらも乗車料金は30元というから驚きです。もう1回乗りたい!なんていうお子様からのリクエストにも応えられますね。身長は120㎝から利用可能です。
台北の遊園地「兒童新樂園」の人気アトラクション④フリーフォール
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フリーフォールも日本では人気のアトラクションですが、こちらのフリーフォールはジャングルツリーハウスの形をしており個性的です。
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垂直に落下する時の浮遊感は独特のスリリング感ですよね。こちらも高さはそれほど高くないため、あまり絶叫系が得意で無い方も挑戦しやすいのではないかと思います。乗車料金は30元。身長130㎝以上から乗ることが出来ます。
兒童新樂園の基本情報
臺北市兒童新樂園
台北市承徳路五段55号(MRT「劍潭」「士林」「芝山」駅よりそれぞれバス)
入園料:大人30元、子供15元、6歳以下無料
営業時間:9:00〜17:00(日、休日前〜18:00 土、夏・冬休み〜20:00)
兒童新樂園
公式HPはこちら(中国語・英語)
おわりに
今回は台北で人気の遊園地、「兒童新樂園」の基本情報やおすすめアトラクションなどをご紹介しましたらいかがでしたでしょうか。他にも兒童新樂園には観覧車、ティーカップ、メリーゴーランド、VRのアトラクション、お子様には無料の遊び場などもあります。お子様連れやカップルなど、ショッピングやグルメ以外のレジャーを楽しみたい方にはおすすめの場所です。時間があれば是非足を運んでみてはいかがでしょうか。