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【2019年版】山梨市ぶどう文化ツーリズムの楽しみ方をご紹介!

2024.02.25

今回はフランス料理店「LA MAISON ANCIENNE」と東晨ワイン(株)主催の「山梨市ぶどう文化ツーリズム」の日程や参加料金等をご紹介します。今年の「山梨市ぶどう文化ツーリズム」は焚火を囲んで3種類のワインを楽しみます。お料理はビュッフェスタイルで!

  1. ①【山梨市ぶどう文化ツーリズム】日程・料金などの詳細情報
  2. ②【山梨市ぶどう文化ツーリズム】現地へのアクセス
  3. ③【山梨市ぶどう文化ツーリズム】スケジュール
  4. ④【山梨市ぶどう文化ツーリズム】楽しみ方
  5. ⑤「ワインツーリズムやまなし」とはー山梨秋の風物詩
  6. ⑥おすすめワイナリーのご紹介
  7. ⑦山梨市のおすすめ観光スポット
  8. ⑧山梨市のおすすめホテル・旅館
  9. ⑨山梨の郷土料理
  10. ⑩【山梨市ぶどう文化ツーリズム】のまとめ
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引用: https://www.instagram.com/p/BqwyvrYh1DJ/
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引用: https://www.instagram.com/p/Bszhfzmlf2Y/
2019年の「山梨市ぶどう文化ツーリズム」の日程は2月2日(土)。参加料は1人7000円(20歳以上限定)で、最少催行人数は5名となります。テーマは「焚き火を囲んで楽しむ東晨ワインと鈴木シェフのフレンチ」。ワインのほかにも、焚火を使った焼きマシュマロや葡萄のスモークが楽しめます。予約の締切日は「1月25日(金)15時」となります。リンク先のサイトからお申し込みください。詳細は、0553-22-5681の東晨洋酒株式会社までお電話でご確認ください。雨天の場合も日程は同じですが、室内で実施することになりますので、内容が一部変わる可能性があります。支払方法は、申し込み先のサイトからクレジットカードで。万一のキャンセルは、2日前まで30%、前日まで50%、前日17時以降100%の手数料が発生します。

「山梨市ぶどう文化ツーリズム」予約申し込み先

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引用: https://www.instagram.com/p/BqctIhtFEGr/
「山梨市ぶどう文化ツーリズム」は、現地集合現地解散(東晨洋酒株式会社)となります。アドレスは(山梨県山梨市歌田66)。車でのアクセスは中央道勝沼ICから約15分(※参加者の運転はお控えください。)、電車でのアクセスはJR中央線山梨市駅からタクシーで約10分となります。
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引用: https://www.instagram.com/p/BpoCNXAH8iW/
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引用: https://www.instagram.com/p/Bi0KQH0lfP5/
10:30(東晨洋酒株式会社集合)→11:00(ウェルカムドリンクと東晨洋酒・鈴木シェフの「LA MAISON ANCIENNE」の紹介)→(ビュッフェスタイルのフランス料理・ランチ開始)→13:00(焚火を囲んで焼きマシュマロ・スモーク)→13:00(蔵の見学)→14:00(解散)

「山梨市ぶどう文化ツーリズム」のランチとワインの情報

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引用: https://www.instagram.com/p/BpFLCcdgF47/
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引用: https://www.instagram.com/p/Bko4pV3htSH/
◎LA MAISON ANCIENNE/江戸時代に富士山信仰で使われていた御師の家を牧丘町に移築し2016年完全予約制の古民家フレンチとしてオープン。鈴木シェフは老舗ホテル時代はフォアグラ料理を担当し、日本で一番フォアグラを調理していた男と言われています。 今回はフレンチをヴュッフェスタイルにしてご提供します。

ウェルカムドリンクにはマスカットベーリーAのホットワインを用意します。 フレンチの内容はヴュッフェスタイルにてご提供します。 ワインは甲州種、マスカットベーリーA(酸化防止剤無添加)、マスカットベーリーA(樽熟成)の3アイテムを用意します。(別料金で追加も可)

歴史的建造物でもある古民家でいただく3種類のワインとビュッフェスタイルのフランス料理は、忘れられない貴重な経験になりそうです。

「山梨市ぶどう文化ツーリズム」参加の注意点

2月という日程上、かなりの寒さが予想されますので、できるだけ暖かい服装での参加をおすすめします、また蔵の見学がありますので、ウォーキングシューズなどの歩きやすい靴がベストです。
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引用: https://www.instagram.com/p/BqUStEFgDtY/
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引用: https://www.instagram.com/p/BqPXAPIB_VN/
2019年2月2日(土)の日程で開催予定の「山梨市ぶどう文化ツーリズム」の次は、山梨の秋の風物詩、「ワインツーリズムやまなし」のご紹介をします。例年、11月中旬の土日に開催されています。もちろん、現時点では詳しい日程は出ていませんが、2018年のデーターを元にご紹介します。2018年の参加ワイナリーは、甲州市、山梨市、笛吹市、甲府市、甲斐市など、なんと64所!参加料金は6000円(税別)。この料金には、バス利用券、参加記念ワイングラス、ワイングラスホルダー、ガイドブックが含まれます。ガイドブックを片手に好きなワイナリーを選びましょう。各ワイナリーには有料と無料のテイスティングが用意されています。ほかには、当日、駅で受付をしてもらえる完全自由行動のプランもあります。晩秋の山梨は冷えますので、できるだけ暖かい服装と歩きやすい靴で。ワインを楽しむイベントため車の利用はできません。駐車場もありませんのでご注意ください。※2019年のイベントは料金などが改定される可能性もあります。ご了承ください。

「ワインツーリズムやまなし」詳細情報

山梨は、日本のワイン発祥の地、現在80カ所ものワイナリーが存在しています。生産量は国内シェア20%というから、「ワイン大国」といえますね。国内はもとより、海外からも高い評価を得ています。
代表的な日本ワインの原料である甲州種ぶどうは、コーカサス地方、カスピ海沿岸が原産地とされ、シルクロードを経て中国から仏教と共に日本に伝わり、気候風土の合った山梨県勝沼に定着したと思われます。 甲州ワインは近年品質の向上が著しく、シュール・リー製法(発酵後、澱と接触させて味の厚みを引き出す製法)や樽を使用したもの、新たな柑橘系の香りを特徴としたものやスパークリングワインなど、山梨県ではさまざまなタイプのワインが造られています。

おすすめ①「シャトー勝沼」ーフランス料理も合わせてどうぞ!

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引用: https://www.instagram.com/p/BrnNGvphhL_/
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引用: https://www.instagram.com/p/Bp8WiC2HdTH/
「シャトー勝沼」の創業は1877年。勝沼最古のワイナリーです。コンセプトは「ぶどうの栽培から醸造、販売まで、全て一貫した手作り」。ワイナリーの見学は、公式サイトの「ワイナリーツアー」をご参照ください。個人の見学の予約は不要です。売店では10種類以上の試飲が可能。直営のレストラン「鳥居平(トリイビラ)」でも地産地消をモットーとしたフレンチが大人気。

「シャトー勝沼」詳細情報

おすすめ②「蒼龍葡萄酒(そうりゅうぶどうしゅ)」ー40種類ものワインの試飲が可能

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引用: https://www.instagram.com/p/BpV5kK9g599/
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引用: https://www.instagram.com/p/BnvhZyFB8va/
「蒼龍葡萄酒」の創業は1899年。百年以上の歴史と伝統を誇る老舗ワイナリー。「勝沼の甲州・樽熟成・2009」や「シトラスセント甲州2010」をはじめ、コンペティションでは数々の受賞歴があります。品種は甲州ほか、甲斐ノワール、シャルドネ、メルロ、プチ・ヴェルドなど。ワイナリーの見学については、公式サイトの「ワイナリー」のページをご参照ください。売店では、約40種類のワインの試飲ができます。

「蒼龍葡萄酒」詳細情報

「万力(まんりき)公園」ー動物と触れ合える公園

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引用: https://www.instagram.com/p/Bse9PhvlEQ2/
ワインを楽しんだ後は、「万力公園」で酔いを冷まされてはいかがでしょうか。万力公園は別名「万葉の森」。笛吹川沿いにある大自然を活かした広大な公園です。敷地面積は約14ヘクタール。人造湖「ちどり湖」では、ボート遊びも楽しめます。園内の「ふれあい動物園」では、アライグマやうさぎ、孔雀、猿など約40種類の動物たちを見ることができます。山梨市駅より徒歩5分の抜群のロケーション。

「万力公園」詳細情報

「海涌山・清白寺(かいゆうざん・せいはくじ)」-50本もの梅の古木と緑のさくらは必見

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引用: https://www.instagram.com/p/BmfTPnDHYo-/
「海涌山・清白寺」の創建は1333年(または1351年)。開基は足利尊氏といわれています。1415年に建立された国宝の仏殿、国の指定重要文化財の庫裏、夢窓国師座像などたくさんの見どころがあり、シーズンの参道には梅の古木50本が甘い香りを漂わせます。境内にある世にも珍しい緑色の桜「御衣黄桜(ぎょいこう)」も必見。ほかにも蓮や曼殊沙華など、四季折々の花々を楽しむことができます。

「海涌山 清白寺」詳細情報

「フルーツパーク富士屋ホテル」―全室が夜景鑑賞スポット

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引用: https://www.instagram.com/p/Bp_sb2hF2KZ/
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引用: https://www.flickr.com/photos/35263527@N08/5499576838/
「フルーツパーク富士屋ホテル」は、全客室から富士山をはじめとする山々を望める眺望が自慢のリゾートホテルです。夜にはすべての部屋がロマンティックな夜景スポットに変わります。周辺には「ほったらかし温泉」「山梨フルーツ温泉・ぷくぷく」などの温泉施設もあり、露天風呂からも同様に夜景が楽しめます。館内のレストランも西洋料理から鉄板焼き、和食までバリエーション豊か。JR山梨市駅までの送迎があります(要予約)。

「千年湯・岩下温泉旅館」ー明治ロマンに浸れるお宿

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引用: https://www.instagram.com/p/BqT7yV5HE-z/
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引用: https://www.instagram.com/p/BmQUkEmHK15/
「千年湯・岩下温泉旅館」は、温泉はもちろん、甲州料理とワインを楽しめる老舗旅館。明治8年に建てられた雰囲気抜群の旧館の半地下に源泉があります。そしてこの旧館は、国の有形文化財に登録されています。お料理は富士山麓牛や甲斐サーモンなどの地元の食材を使った会席料理。囲炉裏を囲んでいただくのがこの宿のおもてなし。もちろん、山梨ワインもお忘れなく。山梨市駅からタクシーで約7分、石和温泉駅からタクシーで10分のロケーション。

「千年湯・岩下温泉旅館」詳細情報

「ほうとう」ー山梨のおふくろの味

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引用: https://www.instagram.com/p/Bs4R3aWlomU/
「ほうとう」は、2007年に農林水産省により「農山漁村の郷土料理百選」の1つに選ばれた山梨の郷土料理です。小麦粉を練った太い麺とカボチャなどの野菜を味噌で煮込んだ寒い季節におすすめの山梨のおふくろの味。

「鳥もつ煮」ーワインによく合う郷土料理

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引用: https://www.instagram.com/p/Bm5kGPtlnyp/
「鳥もつ煮」は、鳥のもつ(レバーや砂肝など)と生まれる前の卵(きんかん)を甘辛く照り煮したものです。お酒が進む一品として大人気のお料理。もちろん、山梨の赤ワインがおすすめです。
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引用: https://www.instagram.com/p/Bs1foQyhAvm/
今回は、2019年2月2日(土)に開催される「山梨市ぶどう文化ツーリズム」の日程その他の詳細情報をはじめ、秋の「ワインツーリズムやまなし」、山梨の観光地、おすすめホテル、郷土料理など幅広くご紹介しました。「山梨市ぶどう文化ツーリズム」の締め切りは原則として1月25日(金)15時までとなります。締め切り日を超えてしまった場合は、0553-22-5681の東晨洋酒株式会社までお問い合わせください。※掲載の情報は2019年1月現在のものとなります。最新の情報は公式サイトをご参照ください。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.instagram.com/p/BqwyvrYh1DJ/