【北海道】青い池ライトアップ2018の時間やツアー情報、周辺のスポット1 「青い池」
引用: https://hokkaido-labo.com/biei-blue-pond-4197/2
富良野線の終点の美瑛駅から車で20分の場所にある「青い池」がおすすめ!!青い池は、パソコンMacの壁紙となりあまりの美しさに話題となった場所です。名前の通り、エメラルドブルーのとっても美しい池です。青い池という名前ですが、時間帯や天候、見る角度によって様々な色に変化します。インスタ映えスポットとしても人気があります。青い池は昭和63年に噴火した十勝岳の災害を防止するためにつくられました。小さな人造湖なので始めはあまり知られていませんでした。しかし自然が引き起こした奇跡により、注目のスポットとして人気 を集めました。青い池をつくりだしている美瑛川は、別名「ブルーリバー」とも呼ばれており、美瑛川が、白ひげの滝となり、青い池へ注ぐあたりから色を変え始め、青い池は青く染まっていきます。この青い池は写真家の間で話題となり、だんだんと広まっていき、今では美瑛を代表する観光スポットとなりました。
引用: https://hokkaido-labo.com/biei-blue-pond-4197/2
【北海道】青い池ライトアップ2018の時間やツアー情報、周辺のスポット2 「青い池ライトアップ」
引用: https://trip-s.world/wp-content/uploads/2016/11/DSC_4695.jpg
そんな青い池では、毎年冬になると青い池ライトアップが行われます。ただのライトアップではなく、毎年工夫がされており、何度行っても楽しめるライトアップです。10分間で1つのストーリーになっているので、何度も楽しめます。
引用: https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/ec/46c3a30d5dc5ea04c0ce76f3b9aab96d.jpg
【北海道】青い池ライトアップ2018の時間やツアー情報、周辺のスポット3 「ライトアップの期間と時間」
引用: https://feel-planet.com/wp-content/uploads/2016/10/Blue-Pond-in-Hokkaido.jpg
青い池ライトアップの期間
2018年11月1日~2019年4月30日
点灯時間
16時45分~21時まで。
【北海道】青い池ライトアップ2018の時間やツアー情報、周辺のスポット4 「バスツアー」
引用: blog-imgs-60.fc2.com/t/e/n/tenten333/201308020000396bc.jpg
青い池に行くならバスツアーがおすすめ!!北海道はレンタカーが一般的な手段になりますが、バスツアーならば安心して青い池やその周辺など観光スポットを回ることができるのでおすすめです。
引用: https://pds.exblog.jp/pds/1/201008/05/96/f0138096_18322344.jpg
【北海道】青い池ライトアップ2018の時間やツアー情報、周辺のスポット5 「白ひげの滝」
引用: https://instagram.com/p/BruXE27hTKp/
青い池をつくりだしているのが、 美瑛川から青い池へと注ぐ、白ひげの滝。白ひげの滝をつくりだしている美瑛川は、十勝岳が源になつまており、山が吸い込んだ水が長い年月をかけて地下水となって流れてきます。その時に、水に含まれるのが、アルミニウム。アルミニウムがたくさんまざった美瑛川、支流のひとつ硫黄沢川に含まれているコロイド状の粒子がうまれ、硫黄や石灰成分などが混ざりあい、青い池が誕生しました。
引用: https://instagram.com/p/BpwfD85FB0f/
【北海道】青い池ライトアップ2018の時間やツアー情報、周辺のスポット6 「青い池(春)」
引用: https://hokkaido-labo.com/biei-blue-pond-4197/2
青い池は季節ごとに様々な景色をつくりだします。春でもまだ寒さの残るころ、青い池は雪解けをまっています。まだまだ春といっても寒いので、朝方気温が下がると水面に氷が張ることもあります。凍った水面が、ホワイトサンドのようになり、その間からわずかにみえる青い水がとても神秘的で、春先にしか見られない青い池の景色です。
引用: https://hokkaido-labo.com/biei-blue-pond-4197/2
【北海道】青い池ライトアップ2018の時間やツアー情報、周辺のスポット7 「青い池(夏)」
引用: https://hokkaido-labo.com/biei-blue-pond-4197/2
夏の青い池は、冬や春とは全く違った景色を見せてくれます。真夏の強い太陽の光をうけ、キラキラと輝く青い池は、とても美しくより、青く見える季節です。特にきれいな青が見られるのが、風がなく、雨が降っていない晴れの日です。夏だからこそ見れる真っ青の青い池です。
【北海道】青い池ライトアップ2018の時間やツアー情報、周辺のスポット8 「青い池(秋)」
引用: https://hokkaido-labo.com/biei-blue-pond-4197/2
秋は、池の周りの紅葉がとてもきれいに色づき、青い池と紅葉のコラボレーションは秋にしか見られない景色です。早い年には10月から雪が降ることもあるので紅葉の時期はとても短く、なかなか見られない絶景です。
【北海道】青い池ライトアップ2018の時間やツアー情報、周辺のスポット9 「青い池(冬)」
引用: https://hokkaido-labo.com/biei-blue-pond-4197/2
冬になると一面銀世界になる青い池。2013年までは、冬季は閉鎖となり入ることができませんでした。真冬になると、湖面は氷、一面雪景色となります。冬になると青い池の周辺化から雪化粧をした十勝連山が姿を表します。十勝連山や美瑛の丘がもっとも美しく見られるのが冬。この地方は、もちろんたくさんの雪が降りますので、一面銀世界にかわり、どこまでも続く雪景色と、そこに残ったキタキツネの足跡、雄大な十勝岳が見られます。
引用: https://hokkaido-labo.com/biei-blue-pond-4197/2
青い池周辺スポット1 「トマム」
引用: https://instagram.com/p/BsU8zP_Fld5/
青い池周辺のスポットといったら、北海道の中心に位置する広大なリゾート施設「星野リゾート トマム」。トマムは、1000ヘクタールというとても広い敷地をもち、敷地内には、人気の雲海テラスや、大きな屋内プール、自然アクティビティ、冬にはウィンタースポーツなどが楽しめます。星野リゾートトマムの魅力といったら「雲海テラス」。雲海テラスからは、眼下に広がる日高山脈を越えてきたダイナミックな雲海が広がります。ここでしかみられないトマムの魅力のひとつです。雲海テラスへは朝、ゴンドラで向かいます。ゴンドラは山麓駅から山頂駅まで約13分の空中散歩。標高1088メートルの場所にある雲海テラスは、雲をイメージしたかわった形のテラスになっており、そこからの雲海は絶景!!少し早起きしてでも、トマムに行ったからには絶対に見たい景色です!!
引用: https://instagram.com/p/BsgE7Apnf8A/
料金:大人1900円、小学生1200円、ペット500円。乗車券を購入すると当日は何度でも乗り放題。(リゾナーレトマム、トマム ザ・タワーに宿泊の方は無料で乗車可能)
青い池周辺スポット2 「セブンスターの木」
引用: https://instagram.com/p/BkZlPF1D6CS/
美瑛といったら人気のなのが、セブンスターの木。せっかく青い池を見に美瑛にいったならば、こちらもおすすめです。セブンスターの木は、タバコの銘柄セブンスターのパッケージに描かれている木です。丘のうえに一本だけ大きな木がたっており、とても目立ちます。セブンスターのパッケージに使われるようになったのは、昭和51年。それから今でもずっと変わらず、セブンスターの顔として知られています。セブンスターの木がある周辺は農業がとても盛んなところで、農作物の作付けによってできる、色とりどりの畑がパッチワークに見えることから、パッチワークの路とも呼ばれ、人気のスポットになっています。
引用: https://instagram.com/p/BmUGXwJA82x/
北海道
引用: https://instagram.com/p/Bs0dnjZFINK/
北海道は日本の一番北に位置する日本で一番大きな島です。県庁所在地は、札幌市で、札幌を中心にたくさんの観光スポットがある、たくはん魅力の詰まった場所です。北海道はとても広いので、大きく4つの地方に分けられています。4つの地方とは、道央、道南、道北、道東と別れています。道央とは、県庁所在地の札幌を中心とした石狩平野周辺になります。道南とは、湊町函館を中心とした場所、道北は、宗谷岬などがある北海道の北の部分、そして道東とは、十勝や網走、釧路などをさします。同じ北海道でも、気候や、文化、風習などが異なります。
県庁所在地 札幌
北海道最大の都市札幌。人口190万人を越える大都市です。札幌には大通り公園、円山動物園、藻岩山などたくさんの観光地があります。
まとめ
北海道美瑛の人気スポット、青い池はいかがだったでしょうか?青い池のライトアップや、季節ごとの見えかた、周辺の見所までたっぷりご紹介いたしました。一生に一度は見たい景色として注目を浴びていますが、せっかく行くなら冬のライトアップがおすすめ!!こちらを参考に、美瑛や青い池の散策をお楽しみください♪