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沖縄

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【2019年版】快適!宮古島で入る温泉や銭湯の魅力を大特集!

2024.02.25

沖縄の中でも、海が美しいことで人気の宮古島。海やプールで遊ぶのがメインですが、肌寒い日は温泉に入るのもおすすめです。宮古島にはどんな温泉や銭湯があるのでしょうか?今回は宮古島で入れる温泉や銭湯と、魅力ポイントをご紹介していきます。

  1. 宮古島に温泉や銭湯はあるの?
  2. 宮古島の温泉や銭湯①<宮古島温泉>の基本情報
  3. 宮古島の温泉や銭湯①<宮古島温泉>のお風呂の種類
  4. 宮古島の温泉や銭湯①<宮古島温泉>の付帯施設
  5. 宮古島の温泉や銭湯①<宮古島温泉>周辺の観光情報
  6. 宮古島の温泉や銭湯②<シギラ黄金温泉>の基本情報
  7. 宮古島の温泉や銭湯②<シギラ黄金温泉>のお風呂の種類
  8. 宮古島の温泉や銭湯②<シギラ黄金温泉>の付帯施設
  9. 宮古島の温泉や銭湯②<シギラ黄金温泉>の周辺観光情報
  10. まとめ
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引用: https://www.instagram.com/p/BRIMDZkjsoo/
宮古島は海のイメージですが、宮古島にも天然の温泉があります。ホテルに隣接されていますが、日帰りで楽しむことも可能で、肌寒い時期や、海やプールに入れない悪天候の時にもおすすめのスポットです。
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引用: https://www.instagram.com/p/Buqivomgo3_/
宮古島の温泉の特徴は、琥珀色のお湯で、ナトリウム塩化物温泉(弱アルカリ性・高温泉)にです。主に筋肉痛や神経痛に効果があると言われています。疲労回復効果もあり、旅の疲れも癒してくれることでしょう。
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引用: https://www.instagram.com/p/BXPWaVygcsa/
宮古島には2つの日帰り温泉施設があります。そのひとつが、宮古島温泉ホテルに隣接している「宮古島温泉」。源泉地下1500m、宮古島初の天然温泉として地元でも愛されており、温泉を利用した「宮古島リハビリ温泉病院」も近くにあります。
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引用: https://www.instagram.com/p/BscmVC_jLum/
館内は和風の、素朴で昔ながらの銭湯のような雰囲気。源泉をそのまま使用しているので、様々な効能も期待できます。タオルは別料金 (150円)になりますので、持参するとよいでしょう。 <料金>大人900 円、4歳以上300 円、3歳以下は無料 <営業時間>11:00 ~ 22:00 (最終受付21:00) <定休日>第三水曜日定休
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引用: https://www.instagram.com/p/BZbGTrtlxJa/
宮古島温泉には男女に分かれた屋内の大浴場に、打たせ湯、ジェットバス、水風呂、サウナがあります。またそれぞれに露天風呂もあります。最大で30人まで一度に入れる規模だそうです。
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引用: https://www.instagram.com/p/BHVcfI1hb_6/
館内2階には家族風呂が8室あります、檜風呂、岩風呂、大理石風呂など、趣向をこらした貸切風呂が揃っています。90分制で入館料の他に、1グループにつき1000円別途かかりますが、家族やグループでゆったり利用したい方にはおすすめです。
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引用: https://www.instagram.com/p/Bog9HyRBW87/
宮古島温泉には、2Fにリラクゼーションメニューが受けられるスペースがあります。また、宮古島温泉ホテルが隣接しており、宿泊者は温泉が何度でも利用可能という特典があります。広々とした和洋室のお部屋が人気です。
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引用: https://www.instagram.com/p/BphJN8lHntj/
また、屋外にはコインランドリーと、宮古そばなど地元の味がリーズナブルに味わえる、「味の店どんどん」もあります。コインランドリーは衣類の荷物を最小限にしている方や、長期滞在の方にはとても便利。「味の店どんどん」は、夜のみの営業ですが、定食屋やおつまみなど、お値段も安くボリュームも満点。温泉棟には飲食スペースが無いので、こちらで湯上りの一杯を楽しまれてはいかがでしょうか。

観光農園ユートピアファーム宮古島

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引用: https://www.instagram.com/p/BR-yGU9D7fu/
宮古島温泉から4キロほどのところにある「観光農園ユートピアファーム宮古島」。お花やフルーツの温室を見学することができます。中でもおすすめなのは、ブーゲンビリアの温室。50種類もの世界中のブーゲンビリアが育てられており、美しい写真が撮れるフォトスポットでもあります。施設内にはフルーツパーラーがあり、新鮮な南国フルーツを使ったパフェや、ソフトクリーム、ケーキなどを頂くこともできます。雨の日にもおすすめの観光スポットです。
沖縄県宮古島市上野字宮国1714-2 TEL:0980-76-2949 入園料金:350円(中学生以下無料)※フルーツパーラーは入館無料 開園時間:10:00-17:00 休園日:年中無休(10月20日を除く)

宮古島市熱帯植物園

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引用: https://www.instagram.com/p/BnP36UmnJhr/
こちらも宮古島温泉から4キロほどのところにある、「宮古島市熱帯植物園」。12万平方メートルの園内には、沢山の植物が生息しています。1km、3km、4kmのウォーキングコースがあるので、ゆったりとウォーキングを楽しみたい方にはおすすめ。入場無料というのも嬉しいポイント。また、園内には「宮古島体験工芸村」があり、こちらは別料金になりますが、陶房でシーサーを作ったり、貝殻でストラップヤブレスレットを作ったり、お子様でも楽しめそう。
沖縄県宮古島市平良字東仲宗根116-286 TEL:0980-72-9784 年中無休・入場無料

イムギャーマリンガーデン

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引用: https://www.instagram.com/p/BglUfqRF3xE/
海の絶景や、シュノーケリングを楽しみたいなら、5キロほど行った南岸にある「イムギャーマリンガーデン」がおすすめ。天然の入江は外海の影響を受けづらく、常に穏やかな波の中でシュノーケリングが楽しめます。遊歩道や展望台もあり、美しい海の絶景も是非お見逃しなく。
沖縄県宮古島市城辺友利605-2 TEL:0980-73-1881(社団法人宮古島観光協会)
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引用: https://www.instagram.com/p/BrUQ-HBAo_f/
シギラ黄金温泉は、宮古島南岸の、「シギラリゾート」内にある、日帰り入浴可能な温泉です。黄金の名は宮古島の温泉のお湯の色から由来しています。リゾート内にある温泉だけあって、おしゃれな雰囲気と整った施設が魅力です。
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引用: https://www.instagram.com/p/BoymcmJhivh/
こちらの温泉の人気の理由のひとつが、水着で入れるゾーンがあるというところ。プール気分で入れる温泉は、南国リゾートの雰囲気を作り出していて、おまけに温泉効果でお肌もつるつる、身体も温まり、肌寒い日やお天気の悪い日でも楽しめる施設です。 <料金>入館料:大人(12歳~)¥1,500(リゾート宿泊者 \1,350)こども(4~11歳)¥800 こども(3歳以下)無料 <営業時間>12:00~22:00(最終入館21:30)
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引用: https://www.instagram.com/p/BnpSpszBeZo/
水着で入れるうたせ湯・寝湯・洞窟湯もある、広々としたジャングルプールの他、男女に分かれた露天風呂は、沖縄の天然石と美しい緑と花々が配されていて、うっとりとした気分になれます。高台には、木々の間から海が望める展望風呂もあります。
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引用: https://www.instagram.com/p/BmXx6yanhio/
また、こちらには5室の専用露天風呂がついたプライベートルームがあり、全室に冷蔵庫やチェアなどがあり、ゆったりと寛ぐことが出来ます。限定1室のアラマンダスイートにはデイベッドもあり、お昼寝もできちゃいます。料金は通常のプライベートルームが1時間30分のプランが¥4,320,3時間のプランが¥6,480、半日プラン(14:00~19:30)が¥10,800、アラマンダスイートは、1時間30分が¥12,960、3時間が¥19,440、半日プランが¥32,400です。
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引用: https://www.instagram.com/p/BhJky_YgQ5D/
お風呂の他には、男性用にはフィンランドサウナ、女性用にはアメジストサウナとモンゴル岩塩サウナもあります。また、リフレクソロジー、ハワイアンロミロミなどが受けられるリラクゼーションサロン、ハンモックを使ったヨガ「Anti Gravity(アンティグラビティ)」スタジオ、フィットネス・ジムと、施設が充実しています。
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引用: https://www.instagram.com/p/Bb6JRvzgcIh/
施設内には、「カフェ 森の泉」があり、宮古牛を使ったハンバーガーや、宮古そば、タコライスなどの軽食や、ジュース、スムージー、カクテル、ビールなどのドリンク類も充実しています。南国の木々に囲まれた、明るい日差しが差し込む素敵なテラス席です。

シギラビーチ

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引用: https://www.instagram.com/p/Btqjicklq6i/
シギラ黄金温泉はシギラリゾート内にあり、白浜のシギラビーチもすぐそばです。マリンアクティビティに必要な用具もレンタルできるほか、センターハウスでは、フードコート・ビーチ雑貨ショップ・レストランもあり、快適な海遊びが出来ます。
沖縄県宮古島市上野新里1405-214 TEL:0980-74-7206(シギラフィールドハウス) 営業期間:3月ごろ~11月ごろ 営業時間:9:00~17:00(7月-9月 18:00まで) シャワールーム・ロッカーあり

うえのドイツ文化村

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引用: https://www.instagram.com/p/BuzxhlxgLOD/
シギラ黄金温泉から1.4キロのところにある「うえのドイツ文化村」は、明治時代に村民がこの付近に座礁したドイツの難破船を救助したことが発端になり、その博愛精神を伝えるとともに、国際交流や地域との交流・地域の活性化のために建てられました。ドイツの街並みを意識した石畳の園内には、芝生広場や海岸沿いを散策できる遊歩道のほか、ドイツのお城を再現した記念館、プール、水中展望船などがあり、入園料は無料です。(記念館など、園内の一部施設は有料です)
沖縄県宮古島市上野字宮国775-1 TEL:0980-76-3771 営業時間 9:00~18:00(最終入館17:30) 定休日  4月~9月:火曜日、10月~3月:火曜日と木曜日

博愛わいわいビーチ

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引用: https://www.instagram.com/p/Boq4dN-Hfrt/
ドイツ文化村の近くにある「博愛わいわいビーチ」は、防波堤で囲まれ、シーズン中は安全ネットも設置されているため、お子様連れにおすすめのビーチです。ビーチからはドイツ文化村のお城も見えます。ビーチ以外にもあずま屋や広場、遊具、ビーチバレーコートなどがあり、楽しめます。
宮古島市上野字宮国 TEL:0980-73-1881 シャワー・更衣室・自販機あり
今回は、宮古島で楽しめる温泉についてまとめてみましたがいかがでしょうか。旅の疲れを癒したい時にはもちろんのこと、お天気の良くない日や海やプールで遊ぶには寒い日にはぴったりのスポットではないでしょうか。ビーチや観光スポットの途中に立ち寄りやすい場所にあるので、是非訪れてみてはいかがでしょうか。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.instagram.com/p/Bj9ctB9HlNc/