【2019年最新】青いハートの絶景！グアムのブルーホールをダイビング

初心者にもおすすめの青いハートの絶景！グアムのブルーホールをダイビング①『グアムでダイビングをするには？』

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グアムでダイビングをするには、まず『Cカード』が必要になってきます。『Cカード』とは、世界共通のスキューバーダイビングのライセンスです。ダイビングを行うための国家資格はないのですが、指導団体のプログラムをきちんと受講して安全にダイビングを行うための知識や技術を身につけていますという証明となっています。

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実際にダイビングをしにいくと、まず『Cカードを見せてください』と言われます。Cカードを持っていないとスキューバダイビングに必要なシリンダーを借りることができません。国内外を問わずに、Cカードは必要となります。ダイビングのライセンスには様々な種類があります。発行している指導団体が違うからなのです。各指導団体ごとに認定するランクがあります。

初心者にもおすすめの青いハートの絶景！グアムのブルーホールをダイビング②『ダイビングライセンスのPADI(パディ)』

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『PADI(パディ)Professional Association of Diving Instructors』は、世界9カ国にエリアオフィスを置いていて180の国と地域に130000万人の個人会員と5300のダイブセンターを置く世界最大のダイビング機関となっています。教育プログラムが充実していて、世界共通になっており指導内容の品質がしっかりと管理されているのです。かつては、海軍のハードなトレーニングが主体だったダイビングコースを誰でも楽しめるように改革したのがPADIです。そしてスキューバダイビング人口を急激に増やしたと言われています。

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他にも日本だけでも30社ほどのダイビングライセンスを発行する指導団体があります。基本的なプログラムは一緒ですが、その中でも違いもありますので、しっかりライセンスを調べていくといいでしょう。グアムでも『PADI』ならライセンスを取ることができますし、1.5日ほどでCカードを取れるようになっています。グアムでも日本語で講習を受けることができますので、安心してライセンスを取ることができます。

初心者にもおすすめの青いハートの絶景！グアムのブルーホールをダイビング③『ブルーホールはどこにあるの？』

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Cカードを準備したら、いよいよダイビングです。ダイビングポイントとして、グアムの一番人気のブルーホールですが、ブルーホールはボートで沖合までいく必要があります。タモンエリアからボートドッグへは車で30分をかけて行きます。ボートドックに着くと、器材や乗船の準備をしましょう。ポイントまではボードで30分かかります。オロテ岬の海軍基地の崖の近くにあります。

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ポイントに到着したら、その日のダイビングの説明を聞いてエントリーしましょう。水面のブイから水底はロープが貼ってあります。そのロープをつたっておりていきましょう。水深は15メートルほどです。ロープの水底からブルーホールまでは遠くはありません。

初心者にもおすすめの青いハートの絶景！グアムのブルーホールをダイビング④『生き物たちに会おう』

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グアムの海には年間を通してウミガメに出会う確率は高いので、是非お店の方にリクエストしてみましょう。ウミガメは運がいい場合は、比較的近くで会うことができます。リクエストして出会える確率は90％以上と言われています。イルカも出会える確率が高いのです。ハシナガイルカは移動中のボートから見ることもできます。

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グアムの海は年間の平均気温が26度の常夏なので、トロピカルフィッシュを見ることもできます。水深10メートルのところで見ることができるのが、クマノミとイソギンチャクのコラボレーションです。ファインディング・ニモの世界観ですね。中には巨大なロウニンアジを見ることもできます。メートル級なのでびっくりしますが、迫力満点です。

初心者にもおすすめの青いハートの絶景！グアムのブルーホールをダイビング⑤『グアムの海は海底資料館』

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グアムには第二次世界大戦の資料が数多く残っています。中でも、海底には第二次世界大戦で沈んだ船がそのまま残っているのです。沈没船などを見にくるダイバーのことをレック・ダイバーといい、グアムの西側にあるアブラ湾には4つの沈船スポットがあります。その中でも一番形が残っているのが『木津川丸』です。第二次世界大戦の軍用に使われた船で、アメリカ軍の潜水艦の攻撃を受けることで沈みました。