// FourM
Tifuix3wbdcwowlu9pyk

沖縄

CATEGORY | 沖縄

【2019年版】宮古島を満喫するための二泊三日モデルコースはこれ!

2024.02.25

東京からの直行便もあり、二泊三日で満喫できる気軽なリゾート宮古島。モデルコースはいくつもありますが、観光もレジャーもグルメを全てを楽しみたいですね。今回は宮古島を二泊三日で満喫できるモデルコースをごご紹介したいと思います。

この記事に登場する専門家

Kaqd0l4uulnvxv7pm3d0

南国に移住してしまった旅バカ

jovi

現在24歳にして47都道府県と51の離島に上陸。
新卒で入った東京の大手旅行会社を半年で退職し、貯めたお金で沖縄に移住してしまいました。

  1. 宮古島へ行こう!
  2. 宮古島へのアクセスは?
  3. 宮古島で観光旅行!二泊三日でリゾートが満喫できるモデルコースは?1日目午前
  4. 宮古島で観光旅行!二泊三日でリゾートが満喫できるモデルコースは?1日目午後~夜
  5. 宮古島で観光旅行!二泊三日でリゾートが満喫できるモデルコースは?1日目午後~夜 伊良部大橋
  6. 宮古島で観光旅行!二泊三日でリゾートが満喫できるモデルコースは?2日目午前中
  7. 宮古島で観光旅行!二泊三日でリゾートが満喫できるモデルコースは?2日目午前中 八重干瀬
  8. 宮古島で観光旅行!二泊三日でリゾートが満喫できるモデルコースは?2日目午後~夜
  9. 宮古島で観光旅行!二泊三日でリゾートが満喫できるモデルコースは?最終日午前中
  10. 宮古島で観光旅行!二泊三日でリゾートが満喫できるモデルコースは?最終日午前中 与那覇前浜ビーチ
  11. 宮古島で観光旅行!二泊三日でリゾートが満喫できるモデルコースは?最終日午後
  12. 宮古島で観光旅行!二泊三日でリゾートが満喫できるモデルコースは?ヴィラブリゾート
  13. 宮古島で観光旅行!二泊三日でリゾートが満喫できるモデルコースは?宮古島東急ホテル&リゾーツ
  14. 宮古島で観光旅行!二泊三日でリゾートが満喫できるモデルコースは?皆愛屋
  15. まとめ
  16. 執筆者のブログ
Cmhb1lw2jf7ese6mguku

沖縄本島から約300kmほど離れたところに浮かぶ、南の島のリゾート「宮古島」。白砂のビーチとスカイブルーの海といった自然、周囲の宮古島と周囲の小島を繋ぐフォトジェニックな橋など、絶景スポットが点在しています。最近では「宮古バブル」といわれるほど観光客が増加しており、まさに話題のスポットです。宮古島は沖縄県内でも4番目に大きな島で、その周囲はおよそ100kmもあります。また、橋を渡って別の島へ行くとなると、その移動距離はさらに増えるので、前もって「どこに行くか」「何をするか」決めておくのがポイントです。そこで今回は、2泊3日で宮古島を満喫するためのモデルコースをご紹介します。

Xp39mlzcedgeypobwzbf

アクセス手段は飛行機とクルーズ船のみ。定期船は2008年に廃止されてしましたした。飛行機は羽田・中部・関空・福岡から直行便が出ています。また、2019年3月からは宮古島と橋で繋った下地島にも定期船が就航し、ジェットスターが成田・関空との間で直行便を運航しています。成田便については、下地島に到着するのが10時半頃と観光を満喫するのにぴったり。飛行機代を少しでも抑えて、観光にお金を使いたいという方におすすめです。

一方でクルーズ船は、ダイヤモンド・プリンセスを中心に、数多くの船が寄港しますが、そのほとんどが日帰りか、船内で1泊し次の寄港地に向かうというものなので、あまりおすすめは出来ません。

Jqpnny0d85kldirnq8fs
引用: https://www.instagram.com/p/Bk_4lkhF3y3/

旅行初日はまず、宮古島への移動から始まります。お仕事や学校の都合などでどうしても夜便、と言う方もいらっしゃいますが、可能であればおすすめは午前便です。 東京からですと3時間半で宮古空港へ到着しますので、ランチを宮古島で食べることも可能なんです! 初日の午前中に宮古島に到着したら、まずはレンタカーを借りて、ランチに宮古そばを食べに行きましょう!おすすめは空港から市街地に抜ける通りにある「大和食堂」です。 40年以上続く老舗の食堂で、出汁の効いたスープに大きなソーキが乗っていて是非お試しいただきたい逸品なんですよ。 ランチを食べたら、地元のスーパーに立ち寄って旅の途中でつまむお菓子やお水を調達してからホテルへ向かいましょう。

Ruljpph5emas36yjcqec
引用: https://www.instagram.com/p/BvHA6_ulGFY/

大和食堂詳細

●住所:宮古島市平良西里819-3 ●電話:0980-72-0718

Diz00ere1lhnpf1rdc1a
引用: https://www.instagram.com/p/BvNe1vuh1c7/

ホテルへのチェックインを済ませたら、旅行中のオプショナルツアーを予約してしまいましょう。 おすすめはボートでスポットを巡る、シュノーケリングツアーです。 日本でも最大級と言われている八重千潮のサンゴ礁など、感動間違いなしの美しい海中風景が楽しめます。 夕方からは宮古島海中公園で磯遊びをしたり、魚を見てリゾート気分を盛り上げてくださいね! 夕食は沖縄のエイサーも楽しめる、沖縄居酒屋の「うさぎ」で宮古牛の鉄板焼きや新鮮なお刺身を楽しみましょう。

P4ofzfy1to2owho1lmxo
引用: https://www.instagram.com/p/Bu3KADklJL3/

宮古島海中公園詳細

●住所:〒906-0002 沖縄県宮古島市平良字狩俣2511−1 ●電話:0980-74-6335

伊良部大橋は2015年に開通したばかりの新しい橋で、宮古島と伊良部島を繋いでいます。その全長3540mで無料で渡れる橋としては日本一の長さです。その長さはもとより、橋から眺める「宮古ブルー」の美しすぎる海は一度は見たい絶景です。

Pgbqyeuhao9fsdlfpqtn
Vgqzqejcc5busooiopbk
引用: https://www.instagram.com/p/BugC9MLDB7u/

ホテルで朝食をたっぷりと頂いたら、昨日予約しておいたシュノーケリングトリップに出かけましょう!珊瑚の群生と熱帯魚、運河良ければウミガメと一緒に泳げるかもしれません。 タオルなどはレンタルの場合が多いので、日焼け止めとボートの上で寒さ対策になる羽織りものは忘れずに持っていきましょう、海の上では直射日光が厳しいので水分補給も忘れないようにしてくださいね。 シュノーケリングトリップは通常ランチを挟んで4時間程度のツアーになりますので、午後の早い時間にはホテルへ戻ってこられますよ。

Ehthoz976aeg4psvtlod

宮古島を訪れたら必ず訪れてほしい場所が八重干瀬(やびじ)です。八重干瀬は宮古島の北側に広がる日本最大級のサンゴ礁で、国の天然記念物にも指定されています。もちろん、サンゴは海の中に入らないと見ることが出来ませんが、その周辺の海は言葉では言い合わらすことの出来ない美しさです。ツアーでしか行くことは出来ませんが、海に入らず船の上から眺めているだけでも時間が過ぎるのを忘れてしまいます。1日ツアーだと、八重干瀬で船を係留してお弁当を食べるのですが、これほど贅沢なランチタイムはありません。

調べるといくつかツアー会社が出てくるので、前もって予約をしておきましょう。八重干瀬が最も美しく見えるのは日中の干潮時。この海が綺麗に見える条件は八重干瀬に限らず、他のビーチでも同じなので、旅行計画時には潮の潮汐も確認して日程を決めるのもおすすめです。

Rhdca4kegirlgdhe29jm
引用: https://www.instagram.com/p/BsXlqJuD579/
Lq6yudfu86aa6fquxklf
引用: https://www.instagram.com/p/BuVn7EDl6BL/

シュノーケリングで疲れたら、おしゃれな宮古島のカフェで海を見ながら一休みは如何でしょうか?まいぱり宮古島熱帯果樹園に出かければ、併設のカフェで農園直送のフルーツを頂けるのが嬉しいですね。 観光農園ユートピアファーム宮古島のおすすめはマンゴがたっぷり入ったフルーツサンデーです! またこちらの施設は南国の花々が咲き乱れており、SNS映えする写真が撮れると評判です、ぜひトライしてみてくださいね。帰りにはドライブしながら気に入ったビーチでのんびりと磯遊びをするのも楽しいです。 夕食には是非、宮古島の美味しいシーフードを堪能しては如何でしょうか?

L2eqm2zyyg94wt6099ss
引用: https://www.instagram.com/p/Bt-5QDlgPUY/

宮古島熱帯果樹園詳細

●住所:〒906-0000 沖縄県宮古島市下地 ●電話:0980-74-7830

Jxsu6ln45v1xakalvbci
引用: https://www.instagram.com/p/BpO-tmUjJUV/

いよいよ旅の最終日、まず午前中にホテルのプールで少しのんびりと遊んだら、荷物のパッキングをしてホテルのチェックアウトを済ませましょう。 ランチには宮古牛のお肉の味がストレートに楽しめる、ハンバーガーは如何でしょうか? ダグスバーガーの宮古島本店では宮古牛100%使用した絶品のハンバーガーを楽しめます。

Xg6mmvq4dtetscwiguha
引用: https://www.instagram.com/p/BrbpHKzAOzM/

ダグスバーガー詳細

●住所:〒906-0013 沖縄県宮古島市 平良下里1153の3の101 ●電話:0980-79-0930

Mlhsmxg7vmnagfkudkwx

よく旅行サイトなどで「日本一美しいビーチ」のようなランキングが紹介されていますが、その上位に必ずといっていいほど登場するのが宮古島の「与那覇前浜ビーチ」。7kmも続く真っ白な砂浜と、キラキラと水色に輝く海の青さのコントラストは「東洋一の美しさ」とも言われたビーチです。遠浅で比較的穏やかなので、マリンアクティビティも盛ん。海の家もあり、シーズンには大変多くの人で賑わいます。近くには宮古島と来間島とを繋ぐ来間大橋もあり、インスタ映えスポットとしても人気です。

E8mbkgkyotk6cnmc5qau
引用: https://www.instagram.com/p/BgGrmygHd4C/

ランチを済ませたら、ぜひお土産に手作りシーサーの制作ワークショップに参加してみましょう! 「太陽が窯」は、陶芸家の佐渡山さんが主宰する陶芸工房。 こちらでオリジナルシーサー作りの体験が出来ちゃうんですよ。 ひとつひとつのシーサーの表情が違い、自分で作ったシーサーは世界にたったひとつだけの宝物になりそうです。陶芸初心者の方も大丈夫、ちゃんとスタッフが基礎からアテンドしてれます。 制作時間は約2時間で、焼き上がり後、後日自宅に宅配にて届けてもらえるのが嬉しいですね。 レンタカーを返す前にお土産のショッピングを済ませ、荷物に入れてしまいましょう。

Asbdopobjwmacljuhzhm
引用: https://www.instagram.com/p/BvDfWE_FTUt/

太陽が窯詳細

●住所:〒906-0202 沖縄県宮古島市上野 字新里1214 ●電話:0980-76-2266

Nwe8khm2tbebtmeoywcw
引用: https://www.instagram.com/p/BuTEW_IjVXN/

宮古島きっての高級リゾートが「ヴィラブリゾート」です。 宮古島から橋で繋がった伊良部島の南にあり、オールヴィラタイプの贅沢な宿泊施設となっています。なんと各ヴィラにはプライベートまで備え付けられているんですよ! 一歩ヴィラの敷地に足を踏み入れたら、まるで別世界に入ってしまったかのような空間に浸ることが出来ます。 美しい海を臨みながらシーフードがいただけるダイニングもおすすめです。

Pzcck3gh331etwbx2o3p
引用: https://www.instagram.com/p/Bu8N7UzD0AR/

ヴィラブリゾート詳細

●〒906-0503 沖縄県宮古島市伊良部817 ●電話:0980-78-6777

Iykcy7bf6bbeenz1ydqx
引用: https://www.instagram.com/p/Bt8RXkSgHNo/

真っ白なパウダーサンドが広がる与那覇前浜ビーチに面した素晴らしいロケーションに建つのが「宮古島東急ホテル&リゾーツ」です。 大きなスイミングプールも備えており、ファミリーにもとても人気のホテルとなっています。 大きなホテルはコーラルウイングとオーシャンウイングからなり、殆ど全ての部屋から海を臨むことが可能なのが嬉しいですね。 ホテル主催のマリンアクティビティも盛んですので、ぜひチェックしてみてくださいね。

Ch5cp3dqdrbizn7hlinn
引用: https://www.instagram.com/p/BtUsXzZgKm4/

宮古島東急ホテル&リゾーツ詳細

●住所〒906-0305 沖縄県宮古島市下地与那覇914 ●電話:0980-76-2109

Euhytuoyzidxjx5vvpdj
引用: https://www.instagram.com/p/BoOHyOZg5jP/

昔ながらの製法でハンドメイドを続ける来間豆腐のお料理が食べられるのが「皆愛屋」です。 ふわふわで癖のない島豆腐はヘルシーで絶品! 黒米のおにぎりなどとセットになったランチセットがおすすめです。

Lpgwlqzv9sdnyuj66lan
引用: https://www.instagram.com/p/BpvnOpGnEF3/

皆愛屋詳細

●住所〒906-0000 沖縄県宮古島市下地与那覇1450−62 ●電話:0980-76-6778

V0lkv849ljgtkif6owze
引用: https://www.instagram.com/p/BMwMsGtBWYP/

いかがでしたか?海にグルメに手作り体験にとやりたいことが目白押しの宮古島、いくら時間があっても足りませんね。 二泊三日の旅の場合は、初日の飛行機は早い時間を、帰りの飛行機は夜の便を予約出来ればほぼ3日間リゾートステイを楽しむことが出来るのでおすすめです。 ソーキそばや宮古牛、トロピカルフルーツのスイーツなど、限られたスケジュールの中で全てを楽しむのであれば居酒屋で少しづつ頼み、時間が無い時は宮古牛のハンバーガーをテイクアウトしてビーチで食べるなど色々工夫して後悔の無い旅行をお楽しみください!

Xpxbib2l2unxle5qku15
引用: https://www.instagram.com/p/BWWrB0zlSAf/
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.instagram.com/p/BvavfOBAlIZ/