// FourM
Zjbcqj7foponnj4s3jco

東京

CATEGORY | 東京

【2019年GWどこ行く⁈】初の大規模企画展!ザ・ローリング・ストーンズ展

2024.02.25

ザ・ローリング・ストーンズ展が東京でGW期間中まで開催されています。世界的人気のロックバンド、ザ・ローリング・ストーンズの魅力がたっぷり詰まった大規模企画展です。展示内容はもちろん、チケットやグッズ情報などザ・ローリング・ストーンズ展について詳しく紹介します。

  1. ザ・ローリング・ストーンズ展とは?
  2. ザ・ローリング・ストーンズ展の開催期間
  3. ザ・ローリング・ストーンズ展の開催場所とアクセス法
  4. ザ・ローリング・ストーンズ展のチケット購入法
  5. ザ・ローリング・ストーンズ展のグッズ
  6. ザ・ローリング・ストーンズ展の展示:①アパートの再現
  7. ザ・ローリング・ストーンズ展の展示:②オリジナルアートワーク
  8. ザ・ローリング・ストーンズ展の展示:③楽器
  9. ザ・ローリング・ストーンズ展の展示:④衣装
  10. ザ・ローリング・ストーンズ展の展示:⑤バックステージエリア
  11. ザ・ローリング・ストーンズ展の展示:⑥3Dコンサート
  12. まとめ
Kkkjdk7ddjxzsxgryc1f
引用: https://www.instagram.com/p/BvRDw1HprGq/
半世紀にわたって世界的人気を維持してきたロックバンド、ザ・ローリング・ストーンズ自身がプロデュースする企画展がExhibitionism「ザ・ローリング・ストーンズ展」です。ロンドンから始まってアメリカ各都市、シドニーと回ってきた巡回展が、アジアで初めて東京で開催されており、GW期間までの開催になっています。
Jlwyajmeckgrmmxwicb9
引用: https://www.instagram.com/p/BvusZhwHSjh/
広い会場内には、数多くのストーンズのアイテムが展示され、世界のロック界を牽引してきたストーリーの再現の場になっています。メンバーが初期に暮らしたアパートの部屋の再現、半世紀に及ぶ衣装の数々や実際に使用した楽器、さらには200点近いオリジナル・アートワークのコレクションを見ることができます。ストーンズ映画のダイジェスト映像やコンサートのバックステージの再現、そして、クライマックスの3Dコンサート映像など見どころ満載の展示になっています。
Sxrzymlmv5t8cuphrlnr
引用: https://www.instagram.com/p/Bu_cRLql_yG/
アジア初上陸のExhibitionism-ザ・ローリング・ストーンズ展は、2019年3月15日(金)から5月6日(月・振替休日)までのロングラン開催で、10連休と長い今年のゴールデンウィークが、ちょうどその開催期間の最後の10日間に当たります。開館時間は平日、土、祝日前日は11:00~20:00(最終入館時間19:30)、日、祝日は11:00~18:00(最終入館時間17:30)となっています。
Xjdi3bji9rromrqlftfk
引用: https://www.instagram.com/p/BvokMbzJ80J/
Exhibitionism-ザ・ローリング・ストーンズ展の会場は、東京五反田の五反田TOC本館の斜め向かいにある、TOC五反田メッセになります。天井高4.5mの柱のない空間が特徴で、約3000㎡のホール規模を誇っており、各種イベントや展示会の開催には最適な場所として知られています。
I1sat6mlffxmop3nqwra
引用: https://www.instagram.com/p/Bvp8LCpHdyp/
ザ・ローリング・ストーンズ展の会場であるTOC五反田メッセへのアクセスは、JR山手線五反田駅から徒歩10分、地下鉄都営浅草線五反田駅から徒歩10分になります。また、東急を利用する場合は池上線の大崎広小路駅から徒歩9分、目黒線の不動前駅から徒歩6分となっています。
Sevygxieupmjymmd33is
引用: https://www.instagram.com/p/BvI3KXUFVPx/
ザ・ローリング・ストーンズ展の当日入場券は、開館時間の11:00から五反田メッセ内のチケットカウンターで販売され、料金は一般3500円、学生(中高大学生)2000円になっており、小学生以下は無料です。また、お得なトワイライトチケットも販売され、平日の17:00以降は、会場窓口での一般当日券が500円引きの3000円になります。もう一つお得なチケットとして、今までに入場した各種チケットの半券を提示すると、会場窓口での一般当日券が300円引きの3200円になります。
T7lt5cyugn4gjazhpdqv
引用: https://www.instagram.com/p/BvjMUtGAgje/
また、ザ・ローリング・ストーンズ展の入場券には、期間中いつでも2回入場OKで、優先入場やVIPパス贈呈の特典が付いた、VIPチケットが8800円で販売されています。土日祝日など混雑時には優先入場ができるのがメリットです。
Br43bc2m7sutzsph9lmq
引用: https://www.instagram.com/p/Bvm9dg6ges_/
ザ・ローリング・ストーンズ展の入場券は、ローソンチケットやチケットぴあでも購入することができ、会場では販売されない土日祝限定の優先入場チケットも販売しています。日時指定制で各時間帯から選ぶことになり、その時間帯は11:00~12:00、12:00~13:00、13:00~14:00、14:00~15:00、15:00~16:00、16:00~17:30の6つです。料金は指定日前日までは3700円、指定日当日は4000円になっています。
Qraqoglv5erxwpfbu6os
引用: https://www.instagram.com/p/BvWOCiQlcVH/
そして、ローソンチケットやチケットぴあでは、このチケットでしか手に入らないオリジナルグッズが付いたチケットも発売されています。トートバッグ付き入場チケットが5500円、ピンバッジセット付き入場チケットが13500円になっています。ピンバッジは24種の国旗をモチーフにしたものと今回の展覧会オリジナルを加えた全25種のメモリアルピンバッジセットです。
B8qoycq5c7zmzdcbuv7h
引用: https://www.instagram.com/p/Bv-KkDoJzFz/
ザ・ローリング・ストーンズ展では数々の関連グッズが販売されています。グッズコーナーで目を引くのは、TOKYOオリジナルEXHIBITIONISM Tシャツの種類の多さで、ベロ出しをはじめ各種ロゴ入りのデザインTシャツがズラリと並んでおり、キッズ用のTシャツも揃っています。
Zcdibckprqed5aegijv9
引用: https://www.instagram.com/p/BvJDrpVl3Xy/
さらにトートバッグ、マグカップ、iPhoneケース、キーホルダー、クリアファイル、ポストカードなどオリジナルデザインのグッズが揃っています。どれも買いたくなるグッズばかりですが、もちろんDVDも販売されていますのでこちらもお見逃しなく。また、グッズコーナーにはカフェバーも併設しており、休憩も可能です。
Y79cpsnbd0bs8nlaghmz
引用: https://www.instagram.com/p/Bv0DuFCl3fv/
ザ・ローリング・ストーンズ展、ここからは注目の展示について紹介していきます。「イーディス・グローヴ」と名付けられたギャラリーでは、初期の頃にストーンズが暮らしていたというアパートの部屋が再現されています。キースとチャーリーそしてミックの記憶をたどって、ストーンズのアパートでの共同生活がよみがえります。
Tlbomw8a1cnwv7mny77w
引用: https://www.instagram.com/p/BvSYXQJnSRW/
続いてはアートギャラリーコーナーで、著名なアーティストの面々の手によるオリジナルのアート作品が190点以上も展示されています。ポップアートの巨匠と言われるアンディ・ウォーホルの作品もあり、彼自身の撮影によるミック・ジャガーの写真を基に描いた絵が含まれる貴重な作品です。他にもデイヴィッド・ベイリー、ジョン・パッシュなどのアート作品を鑑賞できる見逃せない機会です。
Vh8lorqtsxuoznixkbrf
引用: https://www.instagram.com/p/Bv5DF8anZUi/
展示の中でも見逃せないのが、ヴィンテージギターの豊富なコレクションです。さらに、初期のドラムセットやパーカッション、ハーモニカまで貴重な楽器が数多く展示されており、そこからは、今にも素晴らしい音色が飛び出しそうな雰囲気が漂っています。加えて、作詞ノートやアルバムアートなど、貴重なストーンズアイテムの数々です。
Ghgb7aeviikozxjck9yl
引用: https://www.instagram.com/p/BvyI03yjlPY/
続いては、こちらも見逃せないのが、スタイル&ファッションギャラリーで、1960年代から始まって現在まで、ディオールやグッチなど一流デザイナーの面々が手がけ、ストーンズが身に着けた衣装がずらりと公開展示されているのです。
Zpz2byddako1memkl77x
引用: https://www.instagram.com/p/BvYFNCJJDvn/
スパンコールとビーズによって装飾されたコートは、2002年~2003年にかけて行われたリックス・ツアーでミック・ジャガーが着用した衣装です。ロシア皇帝ニコライ二世の娘の顔を映し出した斬新なスパンコールのコートは、1997年~1998年に行われたブリッチズ・トゥ・バビロン・ツアーで同じくミック・ジャガー着用したもので、いずれもアレキサンダー・マックイーンのデザインによるものです。
Qgcnhkpniuorenrgpy8k
引用: https://www.instagram.com/p/BvVp8vcl5vk/
そして、こちらは1963年7月にバーミンガムで初めてテレビ出演した際にメンバーが着用した千鳥格子柄のジャケットで、ストーンズは全員お揃いの衣装の着用を指示されたという歴史ある衣装です。
Rgo57fepn38puqocbrm5
引用: https://www.instagram.com/p/BuvxzgSH2UN/
ザ・ローリング・ストーンズ展の展示の中でもユニークなのが、コンサートのバックステージを見事に再現してくれたエリアです。古い時代の機材ケースが置かれ、いくつかの国の時間を示す時計がなかなか面白いですね。ギターラックや多くの衣装が入った衣装ラックなど、日頃見ることのできない舞台裏を楽しめる展示になっています。
U8xtvgot6wk9gexqctsg
引用: https://www.instagram.com/p/Bv1jrrrga9Q/
そして、バックステージの再現エリアを通り抜けた後には、クライマックスとして迫力の3Dコンサート映像が待っています。2013年にハイド・パークで行われたサティスファクションの熱狂的なライブ映像が3Dで上映されるエリアになっています。以上、主な展示について紹介しましたが、他にもミキシングの体験コーナーや貴重な映像の数々が映し出されるプロジェクションルームなどもあります。
Vdcocuiuluapscmzkdqh
引用: https://www.instagram.com/p/BwCW11VH5xC/
ロングランの世界的人気を誇るロックバンド、ザ・ローリング・ストーンズの全てがわかる企画展、Exhibitionism「ザ・ローリング・ストーンズ展」が東京五反田で開催中です。世界各地を巡回してきた展覧会が東京にやって来たのです。GWの10日間が開催期間の最後に当たりますので、この機会にザ・ローリング・ストーンズの世界を堪能しましょう。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.instagram.com/p/Bvt_w2hgf3i/