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ブラックジャック

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ブラックジャックは無免許の医師!?診療報酬やピノコとの関係を大公開

2018.08.28

日本の漫画界の伝説ともなっている作品「ブラックジャック」に登場するメインキャラクターであり、主人公でもある「ブラックジャック」。知っての通り医師免許を持たず治療報酬として法外な金額を要求することでも有名なブラックジャックについて着目します!

  1. 【ブラックジャック】ブラックジャックとは?
  2. 【ブラックジャック】ブラックジャックの性格は?
  3. 【ブラックジャック】医師免許を持たない名医
  4. 【ブラックジャック】法外な治療報酬を要求する理由
  5. 【ブラックジャック】爆弾事故に巻き込まれる
  6. 【ブラックジャック】リハビリ生活は凄まじい件
  7. 【ブラックジャック】傷のせいで避けられる人生
  8. 【ブラックジャック】医師を目指したキッカケとは?
  9. 【ブラックジャック】復讐に燃える学生時代
  10. 【ブラックジャック】戦闘力が半端ない件
  11. 【ブラックジャック】大学時代のブラックジャック
  12. 【ブラックジャック】医師免許への執着に関して
  13. 【ブラックジャック】医師としての考えについて
  14. 【ブラックジャック】食と嗜好品について
  15. 【ブラックジャック】診療所が未完成な理由は?
  16. 【ブラックジャック】助手ピノコとの関係性
  17. 【ブラックジャック】最終話が泣ける件
  18. 【ブラックジャック】ブラックジャックという作品について
  19. 【ブラックジャック】声優「大塚明夫」
  20. 【ブラックジャック】ブラックジャック まとめ
1970年代に連載され 、今や国民的な漫画作品ともなっている漫画界の巨匠「手塚治虫」の名作品「ブラックジャック」に登場するメインのキャラクターでもあり、また主人公ともなっている「ブラックジャック」、本名「間黒男」ですが、医師免許を持たず患者を治療する医師であり、またその治療報酬として法外な金額を要求するということでも有名なキャラクターとなっております。
年齢は幼少期(8歳頃)からおよそ30代ほどまで物語で描かれており、見た目がとても印象的で顔に縫い目と皮膚の色が違うというところが一つ挙げられるでしょう。また黒と白髪が入り混じった髪色をしておりその部分でもキャラクターの個性としては十分に衝撃的だと思われます。凛とした顔立ちといつも物静かなイメージを湧き立たせるキャラクターであると感じます。
医師免許を持たず治療をしていること、また法外な治療費を要求することというイメージが強いだけに性格面もあまり良いものではないと思われがちではありますが、実際はきちんとした医療知識を持っており、腕に関しても世界一と言えるものがあり、性格面もとても優しい性格であると言っていいでしょう。患者に対してとある区分から厳しい面と優しい面があるといえます。
必死に生きようと頑張っている患者に対しては優しくまた親身になって接していることが挙げられます。またもうすぐ死ぬとわかっていてヘラヘラしていたり、生きることを諦めたりしている人物に対しては厳しく当たることが多いです。医者としてはきちんとした倫理観を持っていること、また人格者であるというのは個人的な感想ではありますが、間違いなあると思っております。
ブラックジャックといえばやはり「医師免許」を持っていないことが一つ大きな特徴となっているのは間違いないでしょう。医師の免許を持たずに患者を治療するというのは法的にはどうなのか?と物議を醸す場面かもしれませんが、知識や腕前は他の医師と比べて段違いであり、世界一の腕前を持っていると言えるのがこのブラックジャックです。
様々な病気や怪我に対して適切な治療を行なっており、もはや名医のレベルをはるかに逸脱していると言っても過言ではないでしょう。医師免許を持たない名医として作品では腕を振るっておりますが、その分他の医師からは嫌われていたり、疎まれていたりされていることがほとんどです。普通の医者からすれば医師免許を持たずに治療をしているというのはあり得ないことなのでしょうね。
もう一つブラックジャックの特徴としては「法外な治療費を要求する」というところにあります。通常では考えられない額500万〜3000万円ほどの大金を要求することがほとんどです。しかしながらその要求したお金を結果的に受け取らないことがほとんどであるということが挙げられます(弱者のみ)。お金持ちからは確実に治療費を受け取りますが、弱者からは一銭も受け取らないところ、これが特徴でもあります。
ではなぜそんな金額を要求するのか?というところですが、それだけの大金を払ってでも「生きたい」と思うかどうか・・・それを試しているというのがブラックジャックの本音だそうです。つまりブラックジャックはお金ではなく、生きたいかどうか、生きるということに必死になっているかどうかということに重点を置いているということになりますね。
ブラックジャックという人物がどのように育ってきたのか・・・というところの序盤の部分ですが、当初は普通の子供でした。父も母もいる普通の家庭であり、医者というところには全く結びつかない人物だったのですが、実はそんなブラックジャックの幼い頃に悲劇が訪れます。それはなんと不発弾の爆発事故に巻き込まれるというとんでもないものでした。
不発弾の爆発事故に巻き込まれ重傷を負ったブラックジャックですが、なんとその時に母親も一緒でした。どちらも重傷を負いますが、母親はのちに亡くなってしまいます。そしてもっと災難だったのが父親がそんな二人を残して海外へと逃げたということです。家族放って海外へと逃げるなど人間のすることではありませんね。そんなわけでブラックジャックの幼少期はとても切なく大変なものでした。
不発弾の爆発事故に巻き込まれたブラックジャックですが、母はその後亡くなりますがブラックジャックはその後何とか生き延びます。そのブラックジャックを救ったのが他でもない作中で名医中の名医と呼ばれていた本間丈太郎でした。本間丈太郎のおかげで何とか一命を取り留めます。しかしながらその後がブラックジャックにとって人生で最も辛い試練となりました。
手術を行い何とか生き延びることになったブラックジャックですが、手術成功当時はもちろん体が一切動かせる状態ではありませんでした。そこから地獄のリハビリ性格が始まります。最初はスリッパを手で履き、ハイハイをするところから始め、そして壮絶なリハビリをした最後の試練として東京から大阪まで歩くというとんでもないリハビリをこなします。そして今のように普通の生活ができるようになったという経緯があります。
壮絶なリハビリ生活を終えて何とか日常生活に復帰することが可能となったブラックジャックは中学校へと通うことになります。しかしながらやはり怪我の影響から見た目の傷跡が他の人物にとっては不気味なものとしか見られませんでした。顔の皮膚の色が違う理由は、皮膚の移植の際に通常の皮膚が足らなかったため黒人の皮膚を移植したことが挙げられます。
また縫い目などが身体中にあるということで中学校だけでなく高校生活でも傷が元でいじめられるような経験もすることになります。そんな見た目を持っていたこともあり友達はおろか通常の話し相手すらできないような状態であり、社会的に辛い思いをする時期を過ごします。これは後々にもコンプレックスとなりますが、本人はそれさえもはねのけるほどの精神力を持っていると言ってもいいでしょうね。
のちにブラックジャックは世界一の腕を持つ医者となります。ではどうして医者となることを決意したのか?ということろが気になると思います。その理由の最たるものはやはり恩師である「本間丈太郎」の存在が大きいと言っていいでしょう。自分が生死を彷徨った時にそんな自分を助けてくれた本間丈太郎に影響され、自らも同じ道を進もうと考えたのがきっかけとなりました。
自らも弱者を救うために人生を捧げたと言ってもいいかもしれません。医者という仕事は人の命を救う仕事と言っても間違いはありません。本間丈太郎が救ってくれたように自らも同じような状況にいて生きたいと考えている患者を救いたいと思ったことが大きな理由であると個人的には思っております。これは個人的な見解が含まれておりますので、一つの参考として見ていただければと思います。
そんな医者を目指す傍でもう一つのことに力を入れておりました。それが「不発弾の爆発事故を起こした犯人への復讐」です。自分をこんな体にした人物、そして母を殺した人物ということで必死にその相手に復讐を果たすために奮闘します。その最たるものが「ダーツ」でした。なぜダーツなのかはよくわかりませんが、のちのこのダーツで培った能力がメスを投げるということに大いに活かされることになります。
ある意味「投げる」ということにウエイトをおいた修行法なのかもしれません。のちにメスを投げるにおいてはかなりの腕前であったことからこの修行は無駄ではなくなりました。ただこの修行で大切な友人を傷つけてしまう結果になってしまい、そのことからも復讐ということよりも医者を目指すということに重きを置くようになったともいえます。
またブラックジャックは戦闘面においても通常の人間よりもはるかに強い力を持っていると言ってもいいでしょう。普通のチンピラ程度なら軽く捻り潰すことくらい造作もないことであり、また多人数相手であっても不良程度なら勝つことは問題ないくらいの強さを持っていると言えるでしょう。作中でもチンピラとバトルする姿が描かれております。
もちろん勝ってばかりではなくボコボコにされてしまうこともありましたが、そんな状態でもチンピラ程度なら軽くあしらうことが可能であり、人知をこえた体力を持っているとも考えられます。また通常の人間であれば動くことすら難しいくらいにやられてしまった状況下で手術をこなすという超人的な力も見せております。体力、また集中力も半端ではありませんね。
中高と無事に卒業したブラックジャックは大学「ポン骨大学」へと進学します。余談ですが、このポン骨大学は地方の三流私大であり、現代で言うところのFランク大学と言うような大学でした。(これは実際にモデルになった大学があり、川崎医科大学と言う大学で日本一学費が高い大学として有名です)。この大学へ進学した後もブラックジャックが持ち続けているぼっちをこじらせることになります。
ブラックジャックは中高と基本的に孤独に過ごしており、いわゆるぼっちでずっと頑張ってきました。大学ではそうでもないかと思いきや結局ぼっち生活を基本的に送ることになります。ただそんなブラックジャックにも少なからず友人ができており、今では考えられないですが、初恋もしております。そんな経験をしたと言うことはやはり中高と比べて大きな経験を得られた場所と言えるかもしれません。
大学生活を謳歌?すると共に無事に卒業することができました。それと同時に医師の国家試験を受けることになりますが、色々な理由が重なったせいで医師免許を取れずに終わってしまいます。それで悔しがるかと思いきや、開き直り「医師免許無し」で診療所を開くことになります。要するに捻くれていた部分も少なからずあったと思われます。
これだけを見ると医師免許には興味がないと思われるかもしれませんが、後々にブラックジャックの技量が認められて特別医師免許を貰えるようになった時にはかなりルンルン気分だったのは言うまでもありません。そしてその後その話がお流れとなった際にはかなり肩を落としていたこともあり、やはり医師免許にはある程度の執着があると見てもいいと思います。ただ、そこまでこだわっているようには思えません。
ブラックジャックの医師としての考えについて見てみましょう。ブラックジャックは一見厳しいようにも感じることが多いと思いますが、それはやはり「生死」に関する患者の考え方で対応が違うと言ってもいいでしょう。どんな状況下にあっても生きることを諦めない患者に対しては優しく、また母親を無くした患者には寄り添っていることがわかっております。
そして「どうせ死ぬんだから」と諦めている患者に対してはかなり厳しいように当たっていることもわかっております。このことを総合すると彼の医師としての考えというのは生死というものの考え方そのものが彼の医師としての行動に繋がっていると考えられます。医師としてのプライドとまた本間丈太郎のような医師を目指しているということが大きく関係しているとみてもいいと思われます。
若干の余談ですが、ブラックジャックの嗜好品やまた食へのこだわりなどを見てみたいと思います。まず嗜好品に関してですが、「タバコ」を好んでいるという描写が多いです。またパイプで吸っていることもしばしば見受けられます。これも時代的なものもあるのだと思われます。現在で医者がタバコを吸うという描写は結構少ないのですが、この時代ではタバコは当たり前のようなものだったのでしょうね。
また食に関してですが、好物がカレー、またお茶漬けやお寿司、そしてラーメンと一般的な日本人が好むようなものを食していることがわかっております。言ってしまえば家庭的な食が好みであるということでしょうか。ここで名言が一つあり「ボンカレーはどう作ってもうまい」というものがあります。それだけカレーライスが好きなのでしょうね。
ブラックジャックの診療所についてです。あの診療所がボロく、また未完成であるということに関しての情報ですが、これは作っていた大工が白血病で死亡してしまったことが原因となっております。この大工に関してもブラックジャックが手を尽くしたのですが、完治に至らず、結果的に診療所もそのままであると考えられます。ただお金があるのだからその後もしっかりと建てることが可能であるとも言えるでしょうね。
のちに修復する描写もありましたが、あの未完成の診療所のままの状態で修復したところを見ると彼なりにおそらくこだわりがあるのだと思われます。あの大工があそこまでしか完成させられなかったということで、そのまま留めているのだと個人的には感じました。これはあくまでも個人的な見解ですので、一つの参考としてみていただければ幸いです。
さて、ではここでピノコについての記述になります。ピノコといえばブラックジャック唯一の助手であり、また家族でもある存在です。そんなピノコとの関係性ですが、ピノコに対しては色々と突っ込むところも多いのですが、やはりそれは愛あるからこそだと思われます。ピノコという存在が彼にとっては一番大きな存在だったと考えてもいいと思われます。
その理由ですが、ピノコが白血病になり、血を総取替しないと生きられないという状況下で、唯一の肉親である姉から血の提供を断られた際に、手のつくしようがなくなってしまい「お前だけは生きていて欲しかった」と言ったあのセリフこそがブラックジャックの本音であるとみてもいいでしょう。ブラックジャックがあそこまで誰かにいうことはまずありません。
では最終話についてです。ブラックジャックの最終話ですが、SLでの夢の話になります。これまで登場した人物との会話が多い話ですが、ここで一番泣けると言われているシーンはやはりピノコとの再開でしょう。その時のピノコはピノコが夢だった八頭身で登場しており、最後にお前は最高の妻だというブラックジャックのセリフがかなりジーンときたのは間違いありませんね。
ブラックジャックは手塚作品の中でも特に大ヒットした作品であり、登場人物の何人かは他の作品でも登場していることが挙げられます。ブラックジャック作品を通して生きること、生死に関して、また病気に関して考え深いものがあります。これはやはり世間や医師に対して何かを訴えかけるような、そんな作品なっているのだと個人的には感じました。
大塚明夫(おおつかあきお)さん、1959年11月24日生まれ、マウスプロモーション所属の大ベテラン声優さんです。洋画の吹き替えではもはや聞き慣れた声であるとも言えるでしょう。言うまでもなく日本を代表する声優さんと言ってもいいでしょうね。洋画吹き替えからアニメ、またあのメタルギアソリッドなどでも幅広く知られた声優さんでもあります。
いかがでしたでしょうか? 今回はブラックジャックに登場するメインキャラである「ブラックジャック」について綴ってきました。ブラックジャックというキャラクターに関してやはり長い作品の中でとても心に残るキャラクターの一人であると個人的には感じました。これほど印象に残るキャラクターもいないと思います。まだご覧いなっていない方は是非ご覧になってほしいと思います!
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://pbs.twimg.com/media/CWb_QF3UsAAecDe.jpg