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【天使の3P!】紅葉谷希美キャラ紹介！声優・情報まとめ

2021.07.08

大人気ライトノベル作品、およびアニメ作品としても大好評である「天使の3P」に登場するメインヒロインの一人「紅葉谷希美」。天使の3Pではメインキャラとして大人気のキャラクターの一人であり、主人公響との美味しいシーンもある紅葉谷希美に着目します！

目次

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  1. 【天使の3P】紅葉谷希美とは？
  2. 【天使の3P】紅葉谷希美の性格は？
  3. 【天使の3P】リトルウイング育ちの紅葉谷希美
  4. 【天使の3P】当初学校に馴染めなかった紅葉谷希美
  5. 【天使の3P】紅葉谷希美はリヤン・ド・ファミユではリーダー的存在？
  6. 【天使の3】紅葉谷希美の担当は？
  7. 【天使の3P】響に対してツンデレな紅葉谷希美
  8. 【天使の3P】サービスシーンが多い紅葉谷希美
  9. 【天使の3P】紅葉谷希美の声優「遠藤ゆりか」
  10. 【天使の3P】紅葉谷希美　まとめ
紅葉谷希美は大人気ライトノベルでもありアニメも絶好調に大ヒットした「天使の3P」に登場するメインヒロインの一人であり、主人公響とのやり取りがかなりアレな感じで良いキャラクターです。作中でも特に人気のあるキャラクターで、ファンの多くが紅葉谷希美を推しているという情報もあります。潤やそらからは「ぞみ」と呼ばれております。
誕生日は10月21日で血液型はAB型の天才肌です。ウェーブがかった黒い髪をバレッタでまとめている髪型で、顔立ちも他の面々と比べると少しキツめの顔立ちであると言えるでしょう。ハッキリとした顔立ちというべきですね。大和撫子のような容姿から俄然人気があるキャラクターだと個人的には感じております。三人の中では身長も高めで発育も進んでいる女の子となっております。学年は小学五年生です。
基本的な性格面は強気な部分が大きく、言動もやや大ぶりなところが多いです。雰囲気的にも勝気な部分がかなりあると言っても良いでしょう。気の強いタイプかと思われることが多いですが、それは表立ってのことであり、実際は小心者でもあり、自信があるような口ぶりや行動を見せますが、どこかしら不安な部分や動揺を見せることが多いことから根っこの性格は自らを大きく見せようとするタイプだと思われます。
そのことから響に対してはリヤン・ド・ファミユの面々の中で唯一強気な言葉などが多いとされております。それだからかわかりませんが、美味しいイベントもたくさんあります。その度に響を怒りつつも悪気があったわけではないとわかるとすぐに許してしまうという・・・いわゆる恋する乙女というところでしょうか。響に想いを寄せる女の子の一人です。
作中で基本的な舞台の一つとなっている児童養護施設の「リトルウイング」に住んでおります。リトルウイングの面々は全員家族であると思っており、施設の皆とは本当に仲のいい兄妹のように過ごしております。元々はとても優しい心の持ち主でありましたが、小心者の部分が大きくそれをカバーしようと強気な言動が施設でも目立ちます。
施設の面々の中では年下の部類ではありますが、ある程度しっかりとした性格で、年上である桜花に対しては姉的存在でありつつも若干呆れるところもあるようです。ただしそれは「釣り」という部分と恋愛に関してのみであり普段は面倒見の良い姉として慕っております。良くあるタイプの少女と言っても良いかもしれませんが、天使の3Pでしか見られないような描写もあります。
これに関しては紅葉谷希美だけではありませんが、三人の中でも特に寡黙なところを見せていたのが紅葉谷希美でした。今ではその面影もありませんが、当初学校に馴染めなかった段階では三人の中で一番大人しく言葉をほとんど話さないような性格でした。その点を見るとやはり元々はかなり怖がりな性格であり、嫌われたり避けられたりすること、またイジメに対して臆病になっていることがわかります。
誰しもそのようなことは嫌なものですが、元々の性格が小心者ということで余計に怖かったのでしょうね。そんな三人も今では無事にクラスに馴染めており、今ではクラスでかなり大げさな言動が目立つようになりました。それも全て自分を守るための言動であると個人的には解釈しております。そんなキャラクター性がとても良いと個人的には思っております！
強気な雰囲気と言動が多いだけに、三人の中ではリーダー的存在であるということが挙げられます。皆を引っ張っていくこともありながら、しかしどこか動揺したり不安であるところは隠せないようでチグハグな部分も目立ちつつ、しかしそれでも何とかやっております。誰よりも最初に発言することや行動することが多く、今では昔と違って色々と行動に移せるようになったようです。
他の二人もそんな希美を信頼しているようで、またフォローしつつ上手くやっていけているようです。この三人だからこそここまで上手く言っているのだと感じました。同じ屋根の下で生活しているというものあるのでしょうが、三人の絆というものがとても深いものであると感じます。リーダー的な一面を持ちつつ、しかしある程度はメンバーに頼るなど良いところで采配が取れていると感じました。
バンドでの希美の担当は「ベース」です。愛用のベースは「Hofner 500/1」であり、相当入れ込んでいる様子です。実力もそこそこで皆を支える楽器としては希美にぴったりだと感じました。ベースは目立ちこそしませんが、バンドにとってはとても重要な楽器です。深みのある曲にするためにはベースは必要不可欠であり、それをこなしているということ、また性格面からもベースが一番しっくりくると個人的には感じました。
バンドに対しての想いというのも特段大きいように感じております。もちろんこれは個人的な感想ですので、一つの参考として見ていただければと思います。だからこそ響にかなり強引なやり方をしてでも楽曲の提供をしてもらおうとしたのだと思います。これだけ積極的であるのにも関わらずその昔はあまり馴染めなかったということで、ちょっと疑問を感じる部分がありました。
ツンデレなキャラクター、どちからというと響に対してキツめな態度や言葉を発するキャラクターは天使の3Pでは少なからずおりますが、その中でも一番響と密接に色々関係しているのが紅葉谷希美であると感じました。普段からも強気な発言、また行動が多いですが、響に対してはかなりキツいような、またツンツンしているようなことが多いと感じております。
しかしながらそれもツンデレキャラには良くあるような言動であり、ある意味とても良いキャラクター性であると個人的に感じております。嫌いというかキツい態度をとっておいて、事故のようなイベントではすぐに許してしまうところを見るとやはり好きだからこそこれだけ心を許しているのだと感じました。そうでなければこのようにはならないでしょうね。
紅葉谷希美でもう一つ挙げられるのがサービスシーンが多いということです。これは多少のネタバレになりますので、まだご覧になっていない方はご注意ください。サービスシーンというと、やはりエロいシーンなのですが、相手が小学生ということもあって法的に大丈夫なのか？と疑う部分もありますが、これはファンにとってはたまらないシーンだったでしょう。
特に凄かったのが、バスタオルで響に飛びついたり、また胸元に手を突っ込まれたり、裸いかっぽう着を着るというようなとてもきわどいシーンもありました。これが普通のJKとかだとまだOKなのでしょうが、小学生ということである意味素晴らしいと言っても良いでしょう。現代ではこの手の作品は規制が厳しくなっておりますが、そんな中での希望の作品でもあると感じました。
遠藤ゆりか（えんどうゆりか）さん、1994年6月24日生まれ、東京都出身の元人気声優さんです。ダイヤのAでデビューしてから様々なキャラクターを演じてきましたが、2017年12月17日に事務所を通しての体調不良での完全引退を発表しました。翌年の2018年５月末で声優業を退き、6月1日のライブで完全に芸能界から引退されました。デビューしてから5年という短い月日で引退されたということでファンから悲しみの声が多数上がりました。
引退の理由が体調不良とされております。本人曰く「急激な環境の変化に身体が追いつかず、体調不良に陥ることが多々あり、役に対して120％の力を注げなくなってしまった。それが不甲斐ない」と声優の鏡とも言えるような言葉を残しております。まだ23歳と若くして精神的にも体力的にも辛かったと思われます。ゆっくり休んでほしいですね。
いかがでしたでしょうか？　今回は「天使の3P」に登場するメインヒロインである「紅葉谷希美」について綴ってきました。性格面でとても目立つキャラクターであり、他にないキャラクター性を見せてくれた紅葉谷希美ですが、個人的にこういうキャラクターが一番アニメらしいと感じました。

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出典: https://pbs.twimg.com/media/DSIxsY7UMAAC7TO.jpg

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