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コードギアス

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【コードギアス】名言集まとめ!ルルーシュやスザクなど主要キャラの名言に注目!

2021.07.14

コードギアスには様々な名言がありますが、印象的でかっこいいセリフが多く、ストーリーと照らし合わせてみた時には涙せずにはいられない感動の名言も沢山ありました。ここでは、コードギアスの主人公ルルーシュの名言を中心に集めてみました。

  1. 【コードギアス名言集】ルルーシュの名言①
  2. 【コードギアス名言集】ルルーシュの名言②
  3. 【コードギアス名言集】ルルーシュの名言③
  4. 【コードギアス名言集】ルルーシュの名言④
  5. 【コードギアス名言集】ルルーシュの名言⑤
  6. 【コードギアス名言集】ルルーシュの名言⑥
  7. 【コードギアス名言集】ルルーシュの名言⑦
  8. 【コードギアス名言集】ルルーシュの名言⑧
  9. 【コードギアス名言集】ルルーシュの名言⑨
  10. 【コードギアス名言集】ルルーシュの名言⑩
  11. 【コードギアス名言集】スザクの名言
  12. 【コードギアス名言集】C.C.の名言
  13. 【コードギアス名言集】まとめ

「撃っていいのは、撃たれる覚悟があるやつだけだ」

ルルーシュの最も代表的な名言の一つであり、最初から最後まで一貫して貫き通したルルーシュの根底にある想いを表した名言です。
ルルーシュは初めから自らの命を賭けてでも、妹ナナリーのために世界を救いたかったという想いが滲み出ていたとこの言葉からもわかります。
ルルーシュの歴史は、この言葉から始まり、この言葉で終わったとも言えますね。

「ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアが命じる。貴様たちは、死ね」

ルルーシュが絶対遵守(ぜったいじゅんしゅ)のギアスを放つ時の、最も効果的な言葉の一つ。
絶対遵守のギアスは、一度かけた相手には二度と通用しなくなるので、「死ね」と命令することで手っ取り早く邪魔者を片付けられるという便利なセリフですね。
ブリタニアの下級兵相手に使用することが多いセリフですが、大勢の相手を一度に殺すことができるため、非常に便利な言葉になっています。
ルルーシュが初めてギアスを使用した時もこのセリフを使用していて、以後、普通なら窮地の状況でもこの言葉一つで切り抜けてきました。

「生きろ!」

死ぬために戦っているような所があるスザクに対して、思わずルルーシュがスザクにかけてしまったギアス。
どこかで死にたいと思っているスザクにとっては呪いのようなギアスですが、このギアスによりスザクはまず死ぬことが出来なくなり、このギアスの効力はスザクが窮地に陥ると発動し、戦闘でさらなる圧倒的な力を発揮するに至ってしまいました。
このギアスの効果は永続的なので、スザクはこれによりまず死ぬことが無くなり、戦闘面で最強キャラになってしまった所がありますね。

「さようなら、ユフィ。たぶん、初恋だった」

突如ギアスが新しい段階に覚醒してしまったルルーシュは、冗談で言ったつもりの言葉で意図せずユーフェミアにギアスをかけてしまい、ユーフェミアは日本人を大量虐殺してしまいました。
とんでもない事態になってしまったことに自責の念を感じたルルーシュは、致し方なくユーフェミアを自分の手で殺すことを決意。
ユーフェミアを殺す前に、ルルーシュが彼女に向って放った本音の一言がこの言葉です。

「そう、間違っていたのは俺じゃない。世界の方だ」

R2で復活したルルーシュが、世界に対して改めて感想を吐露した言葉。
幼い頃に突如として母マリアンヌを失い、そのショックで妹のナナリーは失明し歩けなくなり、さらに父親であるブリタニアの皇帝シャルルには見捨てられ、最後には日本を占領されてしまったルルーシュの生い立ちを考えれば、自然なセルフだったと言えるでしょう。
同時に、ここまで強い気持ちで世界を間違っていると言い切れるルルーシュも大したもので、ルルーシュの持って生まれた才能とギアスの力による自信があってこその名言だとわかります。

「日本人よ、私は帰ってきた!」

C.C.の力で再び記憶とギアスの力を取り戻したルルーシュは、黒の騎士団の団長ゼロとして再び民衆の前に姿を現し、演説した時の第一声がこちら。
どこか別の作品でも同じようなセリフを聞いたことがある気がしますが、悪役がこの手のセリフを言うと何故か印象深いですね。

「みんな、またここで花火を上げよう。絶対、絶対に。もう一度、みんなで(そう、俺の戦いは、もう、ナナリーだけじゃ)」

アッシュフォード学園の友人たちと、皆で憩いの時を過ごした時のルルーシュの最後のセリフ。
ルルーシュがこのセリフを言った回は、本作でも特に非戦闘的な日常のリラックスした描写が強調されていた回だったので、アッシュフォード学園の仲間たちとの気持ちの良い時間が描かれていました。
そのため、これから最後の決戦に臨もうと決意を固めているルルーシュの心情と相まって、とても印象的なセリフになっていましたね。
「絶対に」をセリフの中で二回も強調しているにも関わらず、ルルーシュはもう二度と仲間たちとの時間はやってこないことをわかっているので、嘘で塗り固めてきた男の大切な時間でも嘘をつく哀しいクセが、こんな素敵な時間でも表されてしまった哀れなセリフでもあります。
同時に、ナナリー以外にも大切な人達を守る決意を新たにし、最終決戦に挑もうとしていく姿勢も垣間見えた良いセリフでしたね。

「我が名はルルーシュ・ヴィ・ブリタニア。マリアンヌ皇妃が長子にして、帝国より捨てられし皇子」

黒の騎士団とも決別し、多くの人達を裏切り、見捨てられ、偽りの弟すら失ったルルーシュは、最後に仮面を捨て去り、残された自分の本質であるブリタニアの皇子という、ありのままの本性で決着をつけることを決意します。
ある意味で、ルルーシュがついに本気の中の本気を見せた瞬間で、小細工なしにストレートに自分の全てを賭けて世界を変えようと決意した、かっこいいセリフですね。

「それを嘘だとは言わせない!言わせてなるものか!現実を見ることもなく、高見にたって楽しげに観察して。ふざけるな!事実は一つだけだ!おまえたち親は、俺とナナリーを捨てたんだよ!」

ルルーシュとナナリーを守るための一連の流れだったのだと主張する父シャルルと母マリアンヌでしたが、その詭弁に対してルルーシュは激昂。
仮に両親の想いが本物だったとしても、ルルーシュとナナリーが負ってきて苦しみと哀しみを考えれば、シャルルとマリアンヌの主張は自分勝手な妄言でしかなく、ルルーシュが受け入れなかったのは当然のことでしょうね。

「そう、皇帝シャルルは昨日を求めた。あなたは今日を。俺は明日がほしい。」

ついに最大の敵シュナイゼルを追い詰めたルルーシュが、シュナイゼルとの対話のために用意しておいた決め台詞。
ルルーシュが正しいことを言っているのは間違いないセリフですが、シュナイゼルはルルーシュを愚か者扱いします。
シュナイゼルを見て話が通じないとはまさにこのことを言うのだとわかるシーンでしたが、一応、シュナイゼルにも彼なりの正論があったわけなので、言葉のやり取りでは何も決着が着かず、(仮にどちらかがより正しかったとしても)永遠に議論は終わらないのだなと納得させられたシーンでの名言でした。

「僕は彼の剣だ。 彼の敵も弱さも、僕が排除する。 だからC.C.、君は盾になってくれ。 守るのは君の役目だ」

引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51ItJCh5AnL.jpg
スザクのセリフの中でも特に印象に残るセリフの一つが、皇帝になったルルーシュがナナリーが生存していたことに動揺し、落ち着きを失った後にスザクが放ったセリフ。
ルルーシュは本来ならナナリーの生存に喜ぶべきなのですが、シュナイゼル側についてしまったナナリーと敵対することになってしまったので、シュナイゼルを倒すという決意こそ揺らがなかったものの、かなり微妙な心境になっていました。
そんな時、大いなる目的を果たすためにスザクはルルーシュに叱咤し、その後のC.C.との会話でこのセリフをはいていました。

「王の力はお前を孤独にする……フ、少しだけ違っていたかな。なあ、ルルーシュ?」

アニメ版のラストで、C.C.が馬車の上でつぶやいた意味深な一言がこのセリフ。
まるでルルーシュが生きているかのような錯覚を与えるこのセリフは、もしかしたら馬車を引いている人物がルルーシュなのでは? と思ってしまう口ぶりでしたね。
しかし、映画「皇道」ではC.C.の最後のセリフがこれとは違うものになっています。

ルルーシュの名言がかっこよすぎる

やはり、コードギアスと言えばルルーシュの名言がかっこよすぎますね。
アニメ三期ではルルーシュがどのような活躍と名言を残してくれるのか、今から楽しみです。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://pbs.twimg.com/media/DU6ysJGVMAEWH66.jpg