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カサカサ肌から解放されたい!普段の生活で気を付けたい3つのこと

2024.02.25

カサカサ肌からどうにかして解放されたい、でもどうしたらいいのかわからない。そんな方はある3つのことについて気をつけて対策してみましょう。その3つとは、メイク、入浴、食事です。今回はこの3つの観点から、カサカサ肌対策のコツをまとめました。

  1. カサカサ肌はどうしてなるのか
  2. カサカサ肌対策に気をつけること3つとは
  3. カサカサ肌のメイク前に気をつけること
  4. カサカサ肌におすすめのファンデーションは
  5. カサカサ肌になってしまう入浴の仕方がある?
  6. カサカサ肌対策の入浴の仕方はこれ
  7. カサカサ肌対策にはバランスのいい食事が大事
  8. カサカサ肌対策におすすめの食事はこれ
  9. カサカサ肌対策に食べない方がいい食事は
  10. カサカサ肌対策にはメイク、入浴、食事に気を配ることが大事
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カサカサ肌は肌の表面の脂が不足し、肌に潤いがなくなっている状態です。脂は意外にも私たちの肌を守るバリアの役割を果たしています。これが強い刺激によって取れたり、乾燥したりすることでカサカサ肌になってしまうわけです。特に乾燥しやすい冬の季節はきちんとカサカサ肌の対策をしないと、カサカサ肌になってしまいがちです。
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カサカサ肌対策のためには、普段の生活で3つのことに気をつけると効果的です。それは、メイク、入浴、食事です。考えてみると、これらのことは、どれもほぼ毎日行いますよね。せっかく良いクリームを塗っていても、一年で数百回行うメイク、入浴、食事に気を使わずお肌にダメージを与えてしまっていては効果は薄く、カサカサ肌になってしまいます。毎日行うことだからこそ、お肌に悪いことを見逃しているということも多いです。簡単にできることがあるなら、対策したいですよね。次の項目から、メイク、入浴、食事のカサカサ肌対策のコツについて見ていきます。
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メイクそのもののやり方や、化粧品に目がいきがちですが、実は、メイクそのものだけではなく、メイク前に気を使うことがカサカサ肌対策のポイントになります。以下にポイントをまとめます。このポイントに気をつけるだけで、メイクによる肌への影響が大きく変わってきます。

軽く洗顔をする

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メイク前に、ぬるま湯で洗顔剤などを用いて軽く洗顔することがおすすめです。しっかりと洗うことが綺麗な肌を保つコツだと思いがちですが、実はそれは逆効果です。ゴシゴシと洗わずに軽く優しく洗うのがコツです。洗ったら、タオルでぽんぽんと押すようにふきとってください。この時も激しくこすってふいては肌を傷つけカサカサ肌の原因となってしまうので気をつけましょう。

保湿をしっかりと

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カサカサ肌対策には、保湿を意識することが大切です。化粧水、美容液、クリームなどを用いて保湿しましょう。これらもゴシゴシとやるのではなく、優しくのばして肌になじませるようにするのがコツです。

クリームパックをする

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余裕がある時はクリームパックをすることもカサカサ肌の対策になります。毎日やるのではなく、時々しかも短時間でやるのがポイントです。ついつい毎日長時間やりたくなりますが、それはNG行為です。頻度が多すぎたり、時間が長すぎたりすると、逆効果になってしまいます。カサカサ肌が悪化する恐れがありますので、気をつけましょう。
カサカサ肌の方がメイクをする際に、ファンデーションはどのようなものを用いれば良いのでしょうか。気になりますよね。カサカサ肌の方におすすめのファンデーションは、油性のファンデーションです。油性のファンデーションは、水分をよく保ってくれます。また、セラミドなど保湿成分が多く含まれているファンデーションもカサカサ肌対策におすすめです。
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次に2つ目のポイントである入浴について見ていきましょう。実は当たり前のようにやっている入浴の仕方が、カサカサ肌の原因となっているのです。以下にその原因についてまとめました。

熱いお湯で入浴

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寒い日などは特に、熱いお湯で入浴をしたくなりますが、この行為はカサカサ肌の原因となります。熱いお湯は肌の水分を奪ってしまうんですね。

体を念入りにこすって洗う

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もしかしたら幼い頃に体はきちんとゴシゴシとこすって洗いなさいと言われていた方もいるかもしれませんが、実はカサカサ肌のことを考えると、これは良くない行為なのです。ゴシゴシこすることで肌の表面のバリアを削り取ることとなり、肌が乾燥しやすくなります。

長風呂をする

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ついついお風呂って長くなってしまいますよね。一日の疲れをとるためにも、お風呂でゆっくりと湯船に浸かりたいと思うのは自然な気持ちです。しかし、長風呂も実はカサカサ肌の原因になってしまいます。長風呂をすると肌がふやけることがありますよね。あれは実は肌の保湿成分が流れてしまっている状態なんです。15分以上湯船に浸かるのは控えた方が無難です。
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カサカサ肌になる入浴の仕方をふまえて、カサカサ肌対策の入浴のポイントを見ていきましょう。

ぬるま湯で入浴

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熱いお湯での入浴はカサカサ肌につながる原因でした。よって、ぬるま湯で入浴するようにしましょう。刺激を与えないように40度以下くらいのほどほどの温度のお湯で入浴してください。

体は優しく洗う

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体を洗う時は石鹸を泡立てて優しくなでるように洗いましょう。できる範囲は手で洗うことがおすすめです。

湯船に浸かるのは10分以内

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長い時間湯船に浸かりたくなりますが、カサカサ肌の対策のためには10分程度で、さっと温かくなってお風呂から出ることがポイントです。

石鹸やシャンプーは刺激の少ないものを

入浴で使用する石鹸やシャンプーは刺激の少ないものを使用するようにしましょう。保湿効果を売りにしているものを使用するのもおすすめです。
日頃からバランスのいい食事をこころがけていないと、カサカサ肌になってしまいます。無理のある極端なダイエット、偏った食生活や暴飲暴食など基本的な生活習慣が乱れていると、カサカサ肌になってしまいます。カサカサ肌の対策としては、バランスのいい食事が大事になってきます。よく健康的な生活をするには栄養素が偏っていないバランスのいい食事をすすめられますが、カサカサ肌対策でも、大事なんです。
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カサカサ肌対策に特に効くと言われている食品はいくつかあります。ビタミン、セラミド、α-リノレン酸などが含まれている食品が特におすすめです。以下を参考にして食事のメニューを組み立てるといいでしょう。

ビタミンA、ビタミンB、ビタミンC、ビタミンEなどが含まれている食品

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レバー、青魚、緑黄色野菜、乳製品、ワカメ、卵、大豆、アーモンド、果物など。

セラミドが含まれている食品

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こんにゃく、大豆、小豆、ワカメ、ひじきなど。

α-リノレン酸が含まれている食品

アマニ油、エゴマ油、魚油など。
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逆にカサカサ肌対策をしたい人が控えた方がいい食事もいくつかあります。お酒、コーヒー、冷たい飲み物、アイスクリーム、インスタント食品、麺類などです。これらの食べ物飲み物を控えるだけでも、カサカサ肌の対策になります。どれも意識しなければ日頃の生活で多く摂ってしまいそうです。特に多忙な方は摂っていそうですよね。これらの食事を意識して減らし、カサカサ肌に効果のある食事を多く取り入れるようにしましょう。
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カサカサ肌対策はいくつかありますが、メイク、入浴、食事の3つに気を配るようにしましょう。メイクはメイク前のケアや使用するファンデーションを意識すると効果があります。入浴はぬるま湯で優しく体を洗い、長風呂をしないことがポイントです。食事はバランスのいい食事を心がけ、麺類やインスタント食品を避けて、豆、卵、青魚、緑黄色野菜などを満遍なく摂るようにしましょう。毎日行うことですから、できる範囲で気をつけて、カサカサ肌の対策をしましょうね。