化粧水パックってあんまり効果がないなぁ?
化粧水パックをしても効果があんまり無いなぁと感じている方の多くは、もしかしたらパックをする手順が間違っている可能性もあります。化粧水パックはとってもコスパも良くて、しっかりお肌に水分を届ける事のできる方法なんです。ぜひ一度自分の方法を見直してみてみませんか?このページでは化粧水パックの方法や、手作り化粧水の作り方、注意点などをご紹介して行きます!化粧水パックでうるツヤ肌をゲットしちゃいましょう!
化粧水パック以外の物を探している方は、ぜひこちらのシートマスクの記事も併せてご覧になってみて下さいね!↓
化粧水パックの効果ってどんな物があるの?
ではまず化粧水パックに期待できる効果とはどんな物があるのか見て行きましょう!お手軽な方法として化粧水パックがありますが、何となくお肌に良さそうと思ってやっているよりも、期待できる効果のほどを知っていてやる方が断然気分も良いですね!ぜひ見て行きましょう!
お肌の水分が多くなって・・・
手でスキンケアを行うよりも、時間をかけてじっくり水分を浸透させる事によって、お肌自体の水分をしっかり増やす事ができます。お顔全体を一気にケアできるのでムラも減りますね!それによってお肌が柔らかくなって行き、古い角質なども落としやすくする事ができます。そしてお肌の水分が多くなるので、しっかり保湿する事もできるようになります。ばっくりと言うと、お肌自体がとっても元気になるという事ですね。
乾燥肌対策としても・・・
乾燥肌対策としてオイルなども流行しています。オイル自体にはバリアをする力はありますが、水分を補給する力はありません。ですので水分の補給は別でしっかりと行わないと、お肌に水分が無いのにバリアはしっかりされてしまうインナードライの状況になりやすくなってしまいます。ですので、乾燥肌の方にこそ、化粧水パックはとっても向いているのです。もちろん水分を補給した後に、蓋をしないといけません!
正しい化粧水パックの方法
では化粧水パックに期待できる効果については分かりましたね!ここからは正しい化粧水パックの方法についてご紹介して行きます!お肌にしっかり水分を与える事が期待できる化粧水パック。しっかりマスターしてモチモチ肌をゲットしちゃいましょう!必要な物は化粧水、コットン・シートマスクのみです!
1, 洗顔をする
まずはメイク落とし・洗顔を行いましょう!しっかり汚れを落として行ってからのケアが肝心です♪正しい洗顔については以前の記事でもご紹介しているので、もし良かったらチラッと確認して見て下さいね!↓
2, 化粧水と、コットン・シートマスクを準備します
化粧水を準備して行きます!後ほど刺激の少ない手作りの化粧水の作り方もご紹介して行きますので、そちらも併せて見て行って下さいね!そしてコットンは薄手の物でできればオーガニックコットンの方が刺激が少ないのでおすすめです。シートマスクも同様です。個人的にはシートマスクの方がムラなく覆えるので使いやすいです。
3, コットン・シートマスクに化粧水をつけてお顔に乗せます
化粧水をしっかりとコットン・シートマスクに染み込ませて、お顔へ乗せて行きます。隙間なく、浮かないように乗せて行きましょう!この時に冷えてしまっている場合は清潔なお皿にコットン・シートマスクを乗せて10秒ほどチンするとあったまります。ちなみにシートマスクには商品によって使用方法が違ってくる場合もありますので、使用方法をよく読んでからその指示に沿って下さいね。
4, 乗せた後5分ほど放置してから続きのケアを
お顔に乗せてから5分ほど放置した後に、お顔から剥がして破棄します。これで化粧水パック自体は完了です。完了後はなるべく早めに次のスキンケアへ移って、水分に蓋をして行きましょう!その後は美容液→乳液・クリームなどを行なって行きます!
注意点も!?化粧水パックのNG方法
とってもお肌に良い化粧水パックですが、実は注意点もあるんです。この注意点に気をつけて行わないと逆効果になってしまう可能性もあります。ぜひこの注意点に気をつけてより良い化粧水パックを行なって下さいね!では見て行きましょう!
注意点その1, 化粧水にこだわる
お肌にバッチリ浸透させる化粧水だからこそ、化粧水にはこだわりが必要です。防腐剤やアルコールが入っている物は控えた方が良いでしょう。また安すぎる化粧水にも添加物が入っている場合があるので、化粧水パックとして使用するのはオススメできません。
注意点その2, 放置時間
放置時間を長くしても効果は大きくはなりません。しかも放置時間が長くなる事によってせっかく補給した水分がまたコットン・シートマスクを通して出て行ってしまうのです。そしてお肌は乾燥してしまいます。そんな事にならないように、放置時間は守りましょう!
注意点その3, 化粧水パック後は
化粧水パックだけでは保湿はできません。水分の補給はできますが、蓋をしないと出て行ってしまいます。ですので化粧水パックをした後には乳液やクリームなどでしっかり蓋ができるケアを行なって下さいね!意外に思い違いをしてしまっている方が多いのがここの注意点です。ぜひ守って下さいね!
手作り化粧水の作り方
市販の物を使用するのも、もちろん良いのですが様々な添加物が入っている場合も考えられます。その不安を無くす為には手作りの化粧水パックというのも一つの手ですね!化粧水は乳液やクリームほど大変では無いので、休日などに一度トライしてみるのもオススメです!長く日持ちはしませんが、ぜひトライしてみて下さいね!
手作り化粧水の作り方
まずは手を洗います。そして、精製水100mlとグリセリン5mlを準備します。どちらもドラッグストアなどに置いてありますが、無いところもあるかも知れません。amazonの商品ページを下に貼っておきますね!
精製水
化粧用 精製水 HG 500ml
価格
¥ 502
グリセリン
植物性グリセリン・オーガニック/50ml
価格
¥ 486
上記の2つが準備できたら、化粧水を入れる容器を消毒します。できれば衛生面を考えて透明なガラス瓶タイプがおすすめです。熱湯消毒ができます。そして2つを瓶の中に入れて、蓋をして混ぜます!これで完成です!とっても簡単ですね!しかもコスパも良いですので、たっぷり使っても大丈夫です!
保管方法は・・・
保管する時には冷蔵庫にしまい、1,2週間ほどで使い切る事をおすすめします。逆に言うと1,2週間で使いきれる量を作るのが良いと言う事でもありますね。防腐剤などが入っていないので、早めに使い切って下さいね!
手作り化粧水応用編「手作りラベンダー化粧水の作り方」
手作り化粧水の作り方は様々な方法がありますし、応用もたくさんできるのですが、こちらの動画では軽快なトークと共に説明してくれるので、とってもわかりやすいんですよ!ぜひ一度見てみて下さいね。ちなみにラベンダーには安眠効果やストレスを和らげる効果があると言われています!
まとめ
いかがでしたか?化粧水パックの効果や使い方、手作り化粧水パックの作り方、注意点などをご紹介させていただきました。シートマスクが流行していますが、以前からある化粧水パックも根強い人気があります。効果があるからこその根強い人気だったんですね。お手軽にすぐできる化粧水パックをぜひ実践してみて下さいね!関連記事もありましたので、ぜひ併せて見てみて下さい!↓